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神宿る島 宗像大社沖津宮遥拝所へ!!

5月14日、
ホテルにて朝食を済ませたあとは
ずっーと行きたかった場所、
宗像大社へ!!


来たぞ!
宗像大社!!



結婚式が〜!!😆
宗像大社辺津宮。



原生林の参道の中を進んでいく。



宗像大社高宮祭場。
何もないというところが
本物を感じさせてくれる。



縄文時代よりの祭場なのか。



最も大きかった木。
触って挨拶。



参道、祭場のある鎮守の森。


市杵島姫命を祀る宗像大社辺津宮を出て
次なる目的地は大島中津宮。



TAXiにかっ飛ばしてもらってギリギリ間に合った!



出発!!
テンションMAX来てます!!



フェリーのデッキはノーマスク率90%!
氣持ちいい〜✨



大島到着後、即借りようと思っていた
レンタルサイクルが〜!!💦
オーマイ三女神さま!!



取り敢えず昼飯をと
港町を歩いていくと
巨大なわんこがお出迎え!
正直ビビってたじろいだ!



めちゃ旨!
刺身定食✨
一人で切り盛りするマスター。
入り口でお客さんがどうしたらいいか分からず
待っていると
「待っとうと!?」
「声掛けなわからんバイ!」
「待っとうの知らんけん!」
と、博多弁で畳み掛ける。
面白いマスターだった。



メニュー🦮🐟



宗像大社中津宮には湍津姫命が祀られる。




宮崎高千穂にもある
天の真名井がここにも!



この小川は天の川と呼ばれる🌌


お水頂きました✨



沖ノ島には入れないので
大島の沖津宮遥拝所から参拝する。
中津宮は大島の港すぐ横だが
沖津宮遥拝所は山越えになるので
電動アシスト自転車付き自転車、
観光バス、TAXiのどれかを利用したほうが無難。



大島に着いた頃から天気がとても良くなった♪



宗像大社沖津宮遥拝所社殿。
ここまで結局TAXiを利用。
一人なら歩ける距離だが妻には無理と判断。
観光用バスは時間が合わず。
歩いてわまっていた男性は汗だくで息が切れていた。
帰りのTAXiはフェリーに間に合うようにと
こちらの男性も同上。



社殿の真裏から。
この先に沖津島、田心姫命が祀られる沖津宮がある。
女人禁制、男は海中にて禊を行ってから一年一度の儀式のために島に入る。



海と天と大地のパワーを頂く💫
むはぁぁぁあ💫💫💫
CGではありません〜😆



宗像大社辺津宮へ沖津宮と中津宮の
湍津姫と田心姫を運ぶ百艘もの大船団!
氣迫を感じます!!



もう何年も前になるけれど
鹿児島のウクレレ仲間が神様カードなるものを持っていて占ってくれて引いたのが宗像の三女神。
それ以来ずっと氣になっていてテレビの世界遺産特集で
沖津宮の神事を見ていつか行こうと思ってから
10年は経ってようやくこの島に来ることが実現!


(動画素晴らしいです✨9分50秒)


港のカフェにてフェリーの出発を一時間半程待つ。旅先にて空いたぽっかりとした時間。太陽が照らす、テラス席にて緩やかに流れる島の時間と降りそそぐ光、海鳥の鳴き声に身を任せる。全身が島の時間と空間に、時空を超えた場の空氣に、そして陽の光と海の音に溶け込んでいくようだった。


バスと電車で博多駅に戻り、お土産を買う。
博多といえばめんべえが有名だが
ぼくは鶴乃子をチョイスする。


鶴乃子お勧め!
マシュマロです♪



新幹線に乗り鹿児島へ。



桜島フェリー来た!
鹿屋、遠し。
家に着くのは24時前か。。。
翌日は有給とって
一日爆睡😪


GWの帰郷、間に仕事を挟みつつ、そして福岡での結婚式と宗像大社への旅。
コロナ禍とアフターコロナの始まりのはざまで
大きなうねりのようなものを感じた2週間だった。


ご一読ありがとうございました!

おまけ


大島 中津宮に流れる天の川。




織女神社の名前に瀬織津姫を感じる。
隠された神、瀬織津姫。
検索するとnoteでも他ブログでもわんさか出てくるので
氣になる方はチェックを!




ゲッツ😆


JR東郷駅から宗像大社はバスは少なくTAXi他の観光客の方と乗り合わせ。神湊〜大島のフェリーも時間を要確認。レンタカーを借りるつもりがどこも全て予約で埋まってて急遽、バスやTAXiを使っての旅となりました。
島内のレンタルサイクルは朝イチで行くか、
昼過ぎに行くかしないと借りるのが難しそうです。勿論、休日、祝日の話です。







自分の記事です😆💫
瀬織津姫と市杵島姫命は同体、
三女神とも瀬織津姫と同体という説もあります。。。




↓宗像大社は出て来ないけど、九州の神社の画像がとても神々しい💫高橋悦史さんの記事!




以上です🌟

ナマステ✨

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