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学習支援塾エールのオハナシ

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#名古屋

2年前の君に伝えたい。「君が決めた道を信じていい」

2年前の君に伝えたい。「君が決めた道を信じていい」

5月。
エール生たちも新しい学年へと進級し、
エールの教室もひと段落しています。(定期テストあるけど・・・)

進級、、、といえば、
人生分け目(大袈裟?)の進級が、
高校2年生の「文理選択」です。

エールの高2生は全員が理系を選択。

今回は、そのうちの1人のお話です。

彼は、偏差値65くらいの私立高校に通っており、
選抜コースで入学したので、さらに上の偏差値67くらい。

「歩く日本史」と

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目に見えづらい「やる気」が、見える化できた!やってみた!

目に見えづらい「やる気」が、見える化できた!やってみた!

学習支援塾エールには、
たった20問に答えるだけで、
その子の近い未来がわかる、、、という仕組みがあります。

占いでも、
性格診断でも、ありません。

「プチトレ」という名の小テストです。
*なぜプチトレ(プチトレーニング)という名称にしたのかは、また後日、お話しします。

小学6年生と中学生に実施しており、
小学生は漢字と計算。
中学生は英単語と計算。

それぞれ約20問。時間は10分。
授業

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国語の問題集を買う前に、やってほしい「1日10分」。

明けましておめでとうございます。
今年も、この場でみなさまと繋がれることに感謝して、
ひとつひとつの言葉に思いを込めて参ります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、学習支援塾エールでは、
年末に嬉しいニュースがありました。

エールの国語ワークで書いた作文を
地元新聞社に投稿したところ、

4人のエール生の作文が掲載されたんです。

『応募が多いので、掲載まで時間が経ち、すみません

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「舌の根も乾かぬうちに」が子どもとの信頼関係を築くコツ

「舌の根も乾かぬうちに」が子どもとの信頼関係を築くコツ

2021年バージョンとして
200冊限定で発売中の
赤いエールノート。

50冊ほど予約注文をいただき、
オンラインストアでも
販売させていただいています。

通常は、エールカラーの「ブルー」をまとったノートですが、
赤いエールノートを作ろう!と思ったきっかけは
エール生たちのアイディアでした。

エールでは、
月2回「目標達成プログラム」という授業を行い、
小学4年生から高校生までのエール生全員

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なぜかうまくいく子が整っている「3つ」のコト。

12月からエール生と保護者との三者面談が進んでいます。

私たちが話したいのは
「エールでどんな自分になりたいか」と
そのための「エールへのリクエスト」だけです。

学年でトップ10入りしたいです。
時間を守れるようになりたいです。
得意教科をもっと伸ばしたいです。

そのために
自習室をもっと開放してください。
時間通りに計画が進むコツを教えてください。
時には「授業」をやってもらいたいです。

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子どもってすごい!という大人の言葉が、子どもたちの世界の見えない天井をぶち抜く。

子どもってすごい!という大人の言葉が、子どもたちの世界の見えない天井をぶち抜く。

昨日のエールは、
月2回ある「目標達成プログラム」の授業でした。

こちらの授業は
小学生から高校生までのエール生全員が一緒に受ける一斉授業。
コロナ対策でオンライン受講になっています。
(一部、希望すれば教室でも受講可能です)

人間力育成をめざすエールが、
開講当時から「原田メソッド」を学ぶ授業としてプログラム化しました。

その授業もさらに進化しています。

その大きな特徴は
ディスカッショ

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上からでも、下からでもない。子どもが育つ「お母さんの目線」

上からでも、下からでもない。子どもが育つ「お母さんの目線」

先日のエールで
小学5年生のエール生(女子)が

「目標達成しました!」と報告してくれました。

その日、学校でもらった通知表。
目標は◎が18個。

ところが「◎が22個もあった!」って言うんです♡
(新型コロナの影響で、こんな時期に通知表をもらうんですね)

名古屋市の小学生の通知表は5段階評価ではなく、
各教科に評価項目が3〜4つくらいあり、
それぞれ◎○△の3段階で評価されます。

したが

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学年1位に続く「東海1位」!  やる気がある子の努力は、こうして報いる。

学年1位に続く「東海1位」! やる気がある子の努力は、こうして報いる。

好天候に恵まれたシルバーウィーク。

私のもとには、
またまた嬉しいニュースが飛び込んできました。

名古屋市で開催された
陸上競技の中学新人戦にて

エール生の中1女子が、
1年女子100mHで、15.67秒という
好タイムで優勝!

この記録により、
彼女は東海地区の1年女子ナンバー1になりました。

新型コロナの影響で、
春から夏にかけて、ほとんどの大会が中止になり、
部活動やクラブチームも

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