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死ぬまでに見るべき絶景・青ヶ島-(3)脱出編
前日、宿のご主人と常連さんに「予定通り脱出できそうでよかったね!」と言われながらも本当に不安だったのですが、ちゃんと愛らんどシャトルが迎えにきてくれました。
搭乗手続きは、荷物の計量(重量オーバーは割増料金になる)と、自分の体重の申告をします。係の人が気を使ってくれて(一応女子だから?)電卓を差し出して「ここに体重を打ってください」と言われました笑
あっという間にヘリが飛び立ち、上から目線の「な
死ぬまでに見るべき絶景・青ヶ島-(2)島内探検
今回の旅では青ヶ島村の元村長さんが営む「マツミ荘」さんにお世話になりました。この元村長さん、どうやらテレビにも出たことのある有名なおっちゃんらしい。『青ヶ島エレジー/山頭火絶唱』なるCDを半強制的に受け取ることに・・笑
村民の暮らす集落がある岡部地区は外輪山の外側の平地になっているところ。ヘリポートや商店などもここにかたまっています。一方、内側は畑や塩工場、キャンプ場があるのみです。
まずは、プ
死ぬまでに見るべき絶景・青ヶ島-(1)上陸編
青ヶ島を知ったきっかけは忘れてしまいましたが、たぶん「なんじゃこれ?」という形の島と『絶海の孤島』という文句に魅かれて調べ始めたと記憶しています。
ウユニ塩湖などと並んで「死ぬまでに見るべき世界の絶景13」に選ばれたこともある世界が注目する場所とのこと。これは行ってみるしかありませんね^^
東京都・青ヶ島は伊豆諸島の南端、八丈島から約70km南に位置しています。上陸の手段は、就航率50~60%
プレGoTo-世界自然遺産知床・羅臼への旅(5)羅臼の町・クジラクルーズ
羅臼の町は恵まれた自然環境と一体化しています。羅臼国後展望台に上ると、根室海峡を挟んで国後島はすぐそこ。冬には流氷が押し寄せ、流氷が溶けると栄養豊富な海になります。海底地形の複雑で、北側は一気に水深2400mにも落ち込んでいるとか。そのため海の生き物にとっても棲みやすい特殊な環境になっています。(NHKスペシャル「シャチ 謎の大集団を追え」で言ってました^^)
国後島がすぐそこに
望郷の森
プレGoTo-世界自然遺産知床・羅臼への旅(4)羅臼湖トレッキング
北の大地の朝は早く、日の出は03時55分。
国後島越しに朝日が見え始めます。
朝日ハント大成功!
宿に戻り、もう一度寝ますzzz
さて、本日のミッションは羅臼湖。知床半島最大の湖です。
羅臼湖へ行くには、路線バスで羅臼湖入口まで行き、そこから片道1時間半の道のり。今のように登山道ができるまでは、ヒグマの巣の中にある幻の湖とよばれていたとか。
今でも道のりは険しく、途中にぬかるみもあって長靴は必
プレGoTo-世界自然遺産知床・羅臼への旅(3)知床五湖~知床峠~羅臼
知床自然センターから知床五湖へは、路線バスが通っています。前回はガイドツアーに参加して大ループを回ったのですが、今回は時間が少なく、高架木道から楽しむことにしました。
↓知床五湖の楽しみ方(知床五湖フィールドハウスwebサイトより)
知床連山
左から、硫黄山・知円別岳・オッカバケ岳・サルシイ岳・三つ峰・羅臼岳
パノラマ
1時間ほどでしたが、お天気にめぐまれて素晴らしい景色を楽しめました。
プレGoTo-世界自然遺産知床・羅臼への旅(2)知床岬眺望ガイドツアー
札幌発のイーグルライナー(北海道中央バス)で、ウトロには朝の6時半に到着。予約していた「知床岬眺望ガイドツアー」までの間、オロンコ岩までおさんぽ。ウミネコの大合唱(^-^)
そして「知床岬眺望ガイドツアー」へ。知床自然センターから森へ入り、さらに原生林に分け入って道なき道を行きます。
ガイドさんに「私に万が一のことがあったときは、このGPSを見て帰ってください」と言われて、ビビる。。
ヒグマ