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BambuLabマシンにエポキシガラスプレートを導入する方法
3Dプリンターを使用していると様々な知見や情報がSNSを通じて目に飛び込んでくる。その中に「エポキシガラス(またはガラスエポキシ)」を使ったビルドプレートの話があったので早速Bambu Labマシンで試してみた。今回はその話をまとめてみる。
エポキシガラスプレートとは ビルドプレートの話題、特に定着性と利便性に関する話題は3Dプリンター論の中でも多く見かける。有名なものとしては「ケープを使った
Dual Shock 4をUSB-C化して使い倒す!
各家庭に1つはあると言って良いコントローラー「Dual Shock 4」
軽く、握りやすく、使い勝手の良いコントローラーでBluetoothやUSBでWndows/Macのみならずスマートフォンやタブレットでも使える。
唯一の欠点は発売時期が昔であるため接続端末がmicroUSBである点なのだが、今回はそれをUSB-C端子に切り替える手法を紹介したい。
必要なもの1.Dual Shock 4
Mac Studio用の最適な外付けSSDを作る
はじめに Mac Studioは購入時にSSD容量のカスタマイズを行わない限り、ストレージ容量は512GB〜1TBのSSDしか実装されていない。またユーザー自身によるSSDの拡張はソフトウェア的に許可されておらず、現時点では外付けSSDを取り付けることでしかストレージ容量を拡張できない弱点がある。
Mac Studio内蔵のSSDはとても高速であるため、外付けSSDも出来得る限り高速且つ大容量
Amazon Prime Day 2022で買ったもの
2022年7月12日〜2022年7月13日の48時間に行われたAmazonのPrime Dayで私が買ったものを紹介する。
Amazonの各種セールで何を買ったのか?はその人が優先しているものや生活の一部が見えてきて大変興味深い。似たような投稿があれば比較して見て回るのも面白いだろう。
Amazon Prime Day キャンペーン Prime Dayに合わせてAmazon公式のキャンペー
MX Master 3を静音スイッチに換装する
MX Master 3を常用している。とても良いマウスで、これまで発売されてきたMX Masterシリーズと比較しても最上級であることは間違いない。特にMX Master 3から採用された「マグネティック・ホイール」はさわり心地も挙動も静音性も完璧だった。
しかし、何年経ってもLogicoolのマウスは音が五月蝿い。フラグシップモデルであるMX Master 3でさえ左右のクリック音は「カチ
Magic Mouse 2をほぼ無音に改造する
今回、普段利用しているマウスの静音化に取り組もうと中国からいくつかのパーツを取り寄せたので、それを活用しようと思う。
本来であればメインマウスであるMX Master 3を静音化するべきなのだが、取り組む前に目の前に転がっていたMagic Mouseを先に静音化したところ「ほぼ無音」の快適マウスとなったので先に紹介したい。
必要なもの マウスの静音化に必要なものは以下の3点と相場が決まって