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2023年5月の記事一覧
他人からモノを貰うと、お返しをしなければいけない?(Ver230531b)
人からモノを貰ったら、お返しをしなければいけない?
って感じの言葉を聞いた事がある。
何故かは、僕には今でも判らない。
でも、不思議?な事があった。
ある知り合いに、ペットボトル500mlの飲み物をもらった。
というか、どっちかというと、押し付けられた。
もらってあげたのだから、何も返す必要は無い。と思っていた。
そのつもりだったが、
その後に、その知り合いに係わる事で、
モノでは無かった
相手の立場に立つ事に関して。(Ver230531a)
「相手の立場に立つ事」に関して。
・相手を軽蔑などの感情的にならず、相手の気持ちに寄り添う。
こうする事で、相手の事を平静に見る事が出来ます。
軽蔑や怒りやその他の感情的になると、
相手の事を平静に見る事が出来ません。
・「相手の立場に立つ事」で、
相手が経験している経験を疑似体験できます。
つまり、自分の経験値が上がってゆきます。
・「相手の立場に立つ事」で、
相手の状態をより
繰り返しても上手く行かないなら(Ver230530b)
環境がマズいんじゃないか?と思って、環境を変えた場合でも、
何故かうまく行かない事がある。
何度も何度も、環境を変えたがうまく行かない。
ならば、「環境を変える事」は、
その当人にとって、正確な方法では無かった?のでは無かろうか?
「何が良くない?」と探しても、
自分なりに一生懸命探しても、見つからない。
「押してもダメなら、引いてみな」ってな言葉がある。
だから、自分の中に無い発想を取り
ズルい事がどうして最終的に損なのか?(Ver230530a+)
ズルい事、ダマす事などなど、
いわゆる悪と呼ばれる事が、世には多々ある。
泥棒などでも、モノを盗む事から、精神的な知恵をチョロマカす事。
色々ある。
どうして、他から奪うと、最終的に、損になるか?
僕なりの考え方では、次の様な欠点がある。
・自分の能力で作り出したモノ。
僕の考え方などは、基本、僕自身が悩んで考え出したモノだ。
自作工作の様なモノ。だから、材料さえあれば、盗まれても、
幸せになる為に、上っ面のキレイ事など要らない。(Ver230529c)
年配者の正直な意見。というのは、心して聞くべきだ。
別に、経験が多いからだけでは無い。
その人が、「考え得る限りの誠実さを持って当たったがダメだった」
事もある筈だからだ。
誠実だから?、良い子だから?強いのでは無いと思う。
僕は自分なりに悩み、考えて、自分なりの根拠があって、
「誠実にして行けば、相手の立場に立てば、…」を為せば、
「強くなれる、問題を解決できて行ける、…」と考えたから、
一度為した悪事や罪は永遠に消えない。(Ver230529b)
ネットでは、一度書いたモノを、削除する事が出来る。
これは、悪事などを為して置いて、証拠を隠滅する事だ。
でも、ネットでの決まりごとはいざ知らず、
世間では、
「(一度為した)罪は消えない、消せない。
ただし、反省すれば赦しは有る。
」
という言葉を聞いた事が無いだろうか?
だから、これにならって、
ネットでも、削除して証拠を隠滅しても、
どこかにバックアップが有って、それを見れば、
一度
悪意を突き付けられて、ビックリする。(Ver230529a)
あるアカウントの人(クリエイター)が、悪意を突き付けられた様だ。
なぜ、他人様の中には、悪意を持って接して来る人が居るのだろうか?
こちらからは、悪意は何もなかったのに。
悲しさを感じるが、それと同時に、
彼(悪意の人)は、何故こんな行動を採るのだろうか?
という疑問とも好奇心とも解釈できる感情が湧いた。
そういう悪意の人は、暗い闇の道をいっぱい歩いてきたからだろうか?
それとも、あまりに
根っこを引っこ抜かれない為に。(Ver230528c)
ちょっと、僕としては今更なのですが、
根っこがしっかりしていれば、引っこ抜かれない。
これは誰でも判る事です。
それに追加して置きたい事があります。
(地表に出ている部分)幹の強さが、根っこの根深さよりも弱いと、
どうなるでしょうか?
植物の例で言えば、「タンポポ」の様なモノです。
タンポポは、根っこ毎引っこ抜こうとしても、
根っこが残ってしまいます。比較的弱い茎だけが抜き取れます。
これ
前の記事(多読する人たちへ。)の補足事項。(Ver230528b)
直前の記事「note 等で、多読する人たちへ。」に関して、
補足した事があります。
役立った言葉など。(Ver230307c)|Tatsuo Yokoyama (note.com)
の記事の中で、
「岩盤まで掘り下げて考えなさい。」という言葉は、すごく大事でした。
この言葉は、ヒルティの本の中にもあります。
「岩盤まで掘り下げる。」
つまり、「本質的に捉える。本質的に捕らえる事ができるまで
note 等で、多読する人たちへ。(Ver230528a)
多くを読んで、あまり考えない事。
少ししか読まないが、深く考えている事。
色々と意見はあると思う。
良書を(だけを)読んで、深く考える事を、お勧めします。
僕の場合は、若い時に、カール・ヒルティの「眠られぬ夜のために」を
繰り返し読んでいた。
それが絶対的に好ましいとは言い切れないとは思う。
でも、比較的マシな方法だったと思う。
多くを読んで、多くの情報を仕入れても、
その多くの情報に押し流さ
「責める」だけが悪を消す手段ではない。(Ver230526b)
好ましくない事が、世の中には多々あるのは、確かだ。
では、その好ましくない事(悪事など)を、責めれば良いか?
これは疑問が残る。
「責める」のは、若いからだけかどうかは、判らない。
要は、その好ましくない事を、消したり、やらなくなれば、良い。
その為には、責める事(追及する事)も、手の一つだとは思う。
でも、敢えて(ワザと故意に)責めないのも、一手では無いだろうか?
僕も、若い時は、「これは、
強くなる為には誠実である事が必要である事を理解する。(Ver230526a)
誠実である。
なぜ誠実である必要があるか?
なぜ強欲ではイケないのか?を
考える必要があると思います。
確かに、誰でも楽して、無用な苦労をせずに、幸せになりたい。
それは理解できます。
誠実である必要がある。そうでなければ、幸せになれないと
判っていれば、人は誠実であろうとするでしょう。
だから、まず、なぜ誠実でなければならないか?を考えるベキです。
その「誠実である必要がある」事が理解で
正直なおじいさんと強欲なおじいさん等。(Ver230525a)
僕は以前の投稿記事で、
「誠実さと抜け目のなさ」をする事で、強くなれた等と
書いた。
それはそれで、それなりに僕が体験した本当の事だが、
周りを見ていると、
「強くなる為に(その目的の為に)誠実になろう」とする向きを感じる。
これは本末転倒ではないだろうか?
確かに、誰でも強くなりたい。それは理解できる。
しかし、性格が悪いモノが強くなったら、世界が不幸になる。
だから、世界を幸福にする為に