一度為した悪事や罪は永遠に消えない。(Ver230529b)

ネットでは、一度書いたモノを、削除する事が出来る。
これは、悪事などを為して置いて、証拠を隠滅する事だ。

でも、ネットでの決まりごとはいざ知らず、
世間では、
「(一度為した)罪は消えない、消せない。
 ただし、反省すれば赦しは有る。
 」
という言葉を聞いた事が無いだろうか?

だから、これにならって、
ネットでも、削除して証拠を隠滅しても、
どこかにバックアップが有って、それを見れば、
一度為した行動は消せない。必ず証拠が残る。ようにしたらどうか?
その悪事や、そのミステイクや、等々が、明らかになる様にしたら
どうだろうか?

この事は、ツイッター等でも呟いた事がある。

つまり、ネットでは、
「自分の書いたモノを削除し、証拠隠滅が出来る」
だから、悪事がはびこる。と思う。
もし、ネットに於いて、
「自分の書いたモノが、例え自分で削除しても、
 その為した事は永遠に消えない。ただ裁量に依っては、
 見る事が出来たり、見えなかったりする事が出来る
 」様にする。
としたら、どうだろうか?

ネット犯罪の一部は、証拠が絶対に残るから、
それを恐れて消えて行くのでは無かろうか?

ネットの膨大な情報に、全て記録をしたら、良いのではないだろうか?

以上です。



追加です。

ネットやSNSで、「ダンマリ読み」ってあるけど、
どの人が閲覧したか(読んだか?調べたか?)を
証拠として残したらどうだろうか?

閲覧した人達は、原則、やましい事をしてない筈だから、
閲覧記録が残っていても、問題は無い筈である。
よくニュース等で、
PCを押収して調べて、どういう検索をしていたか?が判るらしい。

それと同じで、SNSに於いて、どういう閲覧をしているかが、
ネット上(クラウド上で)閲覧記録を閲覧する(公開調査)が
出来る様にしたら、どうか?

仏教の言葉にも有る。
「こちらから見たら、相手から見えてしまうではないか!」
って感じの言葉もある。

これをネットで実現する(インプリメントする)。
そうすれば、悪意で閲覧しようとする人たちに、
プレッシャーを掛けられると思う。

(二度目の)以上です。