ズルい事がどうして最終的に損なのか?(Ver230530a+)

ズルい事、ダマす事などなど、
いわゆる悪と呼ばれる事が、世には多々ある。

泥棒などでも、モノを盗む事から、精神的な知恵をチョロマカす事。
色々ある。

どうして、他から奪うと、最終的に、損になるか?

僕なりの考え方では、次の様な欠点がある。
・自分の能力で作り出したモノ。
 僕の考え方などは、基本、僕自身が悩んで考え出したモノだ。
 自作工作の様なモノ。だから、材料さえあれば、盗まれても、
 自分自身と材料さえあれば、再び作れる。

・自分が盗んだモノは、誰かから盗まれれば、それで終わり。
 自分自身で作り出したモノ、考え出したモノに比べて、
 他人が作ったモノで、他人から盗んだモノは、
 盗まれたら、誰かから盗まれたら、それで終わり。
 何が材料だった、どう考えてどう考え出されたかも判らない。
 どうして、そんな考えが湧いたのかさえ判らない。

上記の様な根拠で、
僕は、自分で、自分自身で作り出す事を選んだ。

色々考えても、
いわゆる、悪と呼ばれる事、ズルい事には、
様々な欠点・欠陥があると思う。

皆さまも、自分自身で、悩んで、考えを巡らしてみれば良いと思う。

途中からうまく言えなくなってしまったが、
大雑把には、以上です。

追加します。

・盗んだモノは、基本的に、別の他人が盗む事が出来る。
 だから、盗み取ったモノは、それが盗まれない様に警戒したり、
 おびえたりしなければ、ならなくなる。
 こういう気持ち、心情は、人間にとって非常に疲れる。
 しかも、自分に悪かった点が在るから、言い訳も出来ない。

以上です。