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アイウエオの秘密・コトタマTalk

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2020年8月の記事一覧

コトタマTalk【コワイながらも通りゃんせ】

コトタマTalk【コワイながらも通りゃんせ】

「コワイ」と言う言葉は、一般的には恐れや恐怖を意味する「恐い」「怖い」を示す。

もう一つ「コワイ」の意味に、強いとか、辛いとか、しんどい、疲れた、重いなどを示す言葉に「強い」がある。

民話やおとぎ話や童謡の中にはメッセージが含まれている。

通りゃんせの歌の中に、「この子の七つのお祝いに、お札を納めに参ります。行きはよいよい、帰りはコワイ、コワイながらも通りゃんせ、通りゃんせ」とある。

道が

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コトタマTalk【雷音】

コトタマTalk【雷音】

夏は雷や夕立が起きやすい。

雷が鳴る音は、雷鳴(ライメイ)と言う。

この雷鳴は、雷(かみなりさ)の鳴る音だから、神様が鳴る音と言う意味でもある。

雷鳴=雷音=神鳴=神音。

特に「雷音」は「ライオン」とも読める。

実は、これが百獣の王のライオン(Lion)の原点でもある。

ライオンの吠える音は雷の音と同じ。

雷鳴=雷音=ライオン=Lion=L + ion。

ライオンとは、L(エル)と

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コトタマTalk【創世記第11章】

コトタマTalk【創世記第11章】

旧約聖書の創世記には、言葉(ロゴス)に関して極めて重要な事が書かれている。

特に第11章第1項は数理上でも大事な内容である。

「全地は同じ発音、同じ言葉であった。」

つまり、世界の始まり、人類最初は同じ音の同じ言葉を使っていたと言う事だ。

世界言語の標準が五十音つまり日本語だったとしたら、その可能性は否定できない。

日本語とヘブライ語の共通点、日本語とギリシャ語との共通点、日本語と英語(

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コトタマTalk【読めない符号の地理地名『我孫子』】

コトタマTalk【読めない符号の地理地名『我孫子』】

読めない地名や名前は多々ある。

住んでいるこの街の地名も簡単には読めない。

その由来に謎解きがつきもの。

我の孫の子と書いて「アビコ」と読めない。

ABiCoなので、ABC

っていう意味なのか?

この符号の刺激だけで、遊べるは5歳児の心を持つからなのか?

読めない符号だらけでも、意識の豊かさの富豪を探して旅しょうっと!

コトタマTalk【新訳聖書とギリシャ語】

コトタマTalk【新訳聖書とギリシャ語】

新訳聖書は、ギリシャ語で書かれたと言われてます。

一方、同じ聖書でも旧約聖書は、ヘブライ語で書かれたと言われてます。

旧約聖書のヘブライ語から新訳聖書のギリシャ語へのシフトは意味があるのだと思います。

ギリシャ語と日本語は、音も意味も同じ言葉が約60近くあるのだそうです。

サクラはサクラ(桜)。

エモンはエモン(衣紋)。

などなど。

ギリシャ語≒日本語。

この仮説が成り立つのかもし

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コトタマTalk【アーメン】

コトタマTalk【アーメン】

雨(アメ)と言う音は、アーメンに繋がっているのかも。

アーメンとは古代ヘブライ語らしい。

「真にその通りです」、

「しかり」という意味。

雨は容赦なく天から地に降って来る。

「天地」と書いてアーメンと読ませたりしている。

天上のエネルギーの水が、地に流れる現象が雨かもしれない。

真にその通り。

雨=アーメン=天地。

全て感謝なり。

コトタマTalk【ダルマ】

コトタマTalk【ダルマ】

「ダルマ」とは、手も足も出ない時は降参状態にてお手上げである。

ダルマさんのような状態である。

このダルマさんは、Dharmaと表示するのだそうです。

Wikiで調べてみました。

Dharmaとは、法則・真理、教法・説法、存在、具体的な存在を構成する要素的存在などのこと。

ダルマの法則とは、宇宙の法則の意味。

法であればこそ、人間のレベルでどうこうは出来ない。

手も足も出せないし、天

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コトタマTalk【君が代】

コトタマTalk【君が代】

「君が代」の言葉は、ヘブライ語で読めるのだそうです。

君が代の冒頭部分は以下の意味なのだとか。

『立ち上がれ
神を讃えよ!
神の選民 
シオンの民!』

シオンの民と歌っているのが君が代である。

日本人とはシオンの民だと言うこと。

シオンは言霊的には「ン」が無声音なので「シオ」と言うことである。

つまり、シオンはシオだと言うことであり、塩と言うことでもある。

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コトタマTalk【メシア】

コトタマTalk【メシア】

「飯」という字の読み方には、意味がある。

「飯」=「メシ」。

「飯」=「マンマ」。

「御飯」で「オマンマ」。

「御飯」で「ゴハン」。

食事する所を食堂とか飯屋ともよぶ。

「飯屋」=「メシヤ」=「メシア」=「主」=「神」。

日本人の主食の飯とは、「お米」。

それゆえに、「米」は、命でもあり(ライス=ライフ)、主、神そのものでもある。

食は命なりってことなんでしょう。

食はヘブライ

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コトタマTalk【端】

コトタマTalk【端】

端と書いて「タン」と読む。

端っこ(ハシッコ)の意味、エンドの意味である。

電気の配線でも端子(タンシ)なる言葉もあるし、正座を意味する言葉で端座(タンザ)と言う言葉もある。

空海さんが残した八十八番札所の中の十番札所に「切幡寺(キリハタジ)がある。

切幡=キリハタ≒切端。

つまり、十番札所の十には切ったところの端っことの意味が込められている。

数理で十はTen(テン)なので天(テン)

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【88】

【88】

88という数字はいろんなところに出てくる。

8月8日はタコの日とか、ひょうたんの日とか、屋根の日とか、そろばんの日とか、ライオンズゲートの日とか様々な意味ある日。

四国お遍路の八十八ヶ所巡りも88であり、茶摘みでも夏も近づく八十八夜も88である。

88=八十八=ハチヂュウハチ=八重八。

八を重ねる八重(ヤエ)には、いくつも重なっていると言う意味がある。

ヘブライ語で八番目の文字はヘット(

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コトタマTalk【霊山寺】

コトタマTalk【霊山寺】

四国八十八ヶ所巡りの一番札所が霊山寺(リョウゼンジ)である。

この霊(レイ)は音に返すと零(レイ)になる。

霊=れい=零=0=ゼロ(Zero)。

一番札所がゼロ(0)であるといことを札所の番号と名前で、その意味を後世に残している。

零なるゼロの0は、実は9であることが分かって、あえて霊山寺と名付けたのかもしれません。

霊=レイ=零=0(ゼロ)=◯(マル)=球=キュウ=9=九。

数字は、

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コトタマTalk【水】

コトタマTalk【水】

水はいろんなももの例えで使われる。

情報やお金や感情など。

情報化社会の現在は情報洪水と表現する。

風水では水回りの浄化は金運アップに繋がる。

情に竿させば流されると言うように、感情を川の流れで例えている。

水は、水玉模様があるように水と玉は関係が深く、水=玉、の意味がある。

玉=たま=魂、なのだから、水は魂とも言える。

自ら(魂から)=みずから=水から。

お酒を仕込む工程の中で、

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コトタマTalk【花】

コトタマTalk【花】

8月7日

おはようございます。

花(ハナ)の日である。

このハナなる言霊には生命とかエネルギーなる意味がある。

ハナの数理から理解ができる。

ハナ=87=八七。

八は、八番目の光りとして八光であり、

それは言霊的には白光でもあり発光や発酵でもある。

八なるは光エネルギーでもあるのです。

8数字は横にすれば無限大の記号∞(メビウス)でもある。

8は無限を示す。

七もまた光である

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