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「アイウエオの秘密」田辺 健
2020年5月31日 20:05
日本の異称としての、敷島<シキシマ>とは?辞書などによれば、日本国の異名とある。別名では、敷島のことを「敷島の道」とも言う。敷島の道<シキシマのミチ>とは、大和歌(ヤマトウタ)の道。和歌の道。歌道。敷島。とある。短歌は、五七五七七調で歌う。ここの数理は、五七五七七=5+7+5+7+7=31。だから、短歌を「三十一文字」<ミソヒトモジ>とも言う。<音に返す
2020年5月30日 14:12
蜻蛉島<アキツシマ>とは?大和国の異称でもあり、広く日本をさしている。大和にかかる枕言葉として使われてる。秋津島とも書き、秋津州・蜻蛉州<アキツクニ>とも言う。辞書で、「トンボ」を引くと、「蜻蛉」と出てくる。「蜻蛉」を普通は「アキツ」とも「トンボ」もと読めない。<音に返す>が基本の「コトタマ」で観てみる。「蜻蛉」=「セイレイ」=「精霊」「聖霊」。これは、『日本国は、
2020年5月28日 14:18
高野山とはWikiによれば以下のような記載がある。『和歌山県北部、和歌山県伊都郡高野町に位置する。平安時代の弘仁7年に嵯峨天皇から空海が下賜され、修禅の道場として開いた日本仏教における聖地の1つである。』では何故に空海さんは高野山に修禅の道場を開いたのか?四国八十八ヶ所と高野山との関係はどうなっているのか?謎が多いです。四国八十八ヶ所の札所は、剣山の結界を守るためであり、注目を
2020年5月28日 13:16
八十一番札書 白峯寺(ハクミネジ)⇒八十一とは、九x九のこと。99=100であることを伝えてるのかも。「お前百まで、わしゃ九九まで、ともに白髪の生えるまで」なぜならば、白=ハク=百で同音。菊理(ククリ)姫を祭ってるのが、白山神社である。菊理(ククリ)とは、九九理。九x九=八十一は、百であり、白で、ナッシング。また、百は、ローマ数字でC。(カトリックの頭文字)百は
2020年5月28日 12:11
360は意味のある数字。円の内角総和の数であり、円の内角が360°である。円=360 だという事。その昔のドルと円の為替レートは、1ドルが360円だった。それは、円つまり丸の内角総和が360°だったからなのだそうだ。360は、36の事であり、ミロクに繋がりあるのです。ミロクは丸で○そのものであり、球でもあり、それはオールマイティーをも意味する。その昔には、スバル360な
2020年5月26日 15:14
十三番札所 大日寺(ダイニチジ)⇒大日とは、太陽つまり神のこと。13は、神であることを伝えてる。13は、十三=トミ=富、富士=二士=2+11=13。富の象徴は、金(GOLD)。琴線に触れるとは、琴=金=神。ローマ数字L=50<コトタマ(五十音)>を介して、 神(GOD)+L(ことたま)=金(GOD)。大日寺と名がつく札所は全部で三つ存在している。四番札所 大
2020年5月26日 13:17
空海には様々な謎がある。特に数理に関しては意図的なのかメッセージなのかはわからないが不思議が多い。空海の記録には、24歳から31歳での遣唐使で中国へ渡るまでの空白の7年が存在する。24、31、7はそれぞれ意味がありそうだ。Wikiによれば、室戸岬近くの神明窟で難行を積んだと伝えられるてある。難行の最中に明星が口に飛び込み、この時に悟りが開けたと伝えられている。八十八ケ所の札
2020年5月25日 20:03
空海は、言霊(コトタマ)の意味を知り尽くし、日本のルーツも全てをわかった上で、四国の地に八十八ヶ所の霊場を創造したのだと思う。八十八ヶ所の番号と寺の名前は、全て意味が込めれてます。そこには、「言葉に数理ある」日本語(=五十音)でしか、解けないような謎が込めれているようです。別な角度では、空海は、日本語に数理があることを理解していたんでしょう。例えば。・一番札所 霊山寺(リョウザ
2020年5月25日 07:38
イレブンは、天(heaven)に1つ入れる所。天(heaven)とはテンの音にして、10(TEN)のこと。だから、イレブン(11)となるのである。10(heaven)+1=11。(1つ)入れヘブン=イレブン。イレブンは11で観音開きの数。十一面観観音は、十一の顔の上に一つだけ顔が乗っている観音菩薩だ。 #イレブン #天 #heaven
2020年5月24日 17:55
中国語では、イエスを耶蘇、キリストを基督と書くのだそうです。だから、イエス・キリストは、耶蘇・基督と表現してたそうです。この耶蘇 を日本語読みで読んだものが「ヤソ」。だから、耶蘇教(ヤソキョウ)は、キリスト教という意味。また、耶蘇(ヤソ)は、一般的にキリスト教徒、キリスト信者を示す言葉としても使われている。この耶蘇の持つ数理は80である。80=ナチジュウ=八十=ヤソ=耶蘇。
2020年5月20日 12:43
奈良に斑鳩(イカルガ)の里の地名がある。斑鳩を「イカルガ」とはなかなか読めない。この「イカ」とは、神様の意味があり、それは五十が「イカ」である事に繋がっている。五十日と書いて「イカ」とも読むし、五十でも「イカ」と読む。紙幟と書いて「イカノボリ」と読む。紙=カミ=神、なので、イカ=神と、いう意味でもある。五十(イカルガ)の里、つまり、神様の里という意味にもなる。入鳩も
2020年5月20日 00:28
金(カネ・キン)の定め(定め)と書く『錠』をジョウと読む。この錠(ジョウ)とは、辞書によれば「かぎを用いて戸などを容易に開かなくする道具」とある。鍵も同じような意味でもある。鍵(カギ)かけるは錠(ジョウ)かけるも同じように使っている。正確には、「鍵を使って錠を掛ける」と使う言葉らしいです。蔵などの扉の前に施錠するこの鍵なる道具を錠前(ジョウマエ)と言う。鍵を掛けて封印するこ
2020年5月19日 18:43
Tombは英語で墓と言う意味であり、トゥームと発音する。このTombとTomboって似た言葉でもあるようだ。Tomboはトンボと読み、有名な鉛筆メーカーのロゴはこの文字を使っている。Tomb(墓)は、実はTombo(トンボ=蜻蛉)なのかもしれません。トンボは、漢字で蜻蛉と、書きますが、簡単にトンボとは読めません。この蜻蛉(Tombo)は、精霊の意味が含まれてます。音が同じな
2020年5月17日 09:24
お釈迦様は、仏の滅度の後に56億7千万年後に弥勒菩薩が出現すると説いています。この56億7千万年は暗号でありメッセージとしての数字です。この567の数字の持つ意味そのものが弥勒なのだ。567→5+6+7=18。一方、弥勒を音に返して観る。弥勒=ミロク=369→3+6+9=18。つまり「56億7千万年」も「弥勒」もともに18数理で同じなのである。そもそも18数理の意味は