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コトタマTalk【空海の謎】

空海には様々な謎がある。

特に数理に関しては意図的なのかメッセージなのかはわからないが不思議が多い。

空海の記録には、24歳から31歳での遣唐使で中国へ渡るまでの空白の7年が存在する。

24、31、7はそれぞれ意味がありそうだ。

Wikiによれば、室戸岬近くの神明窟で難行を積んだと伝えられるてある。

難行の最中に明星が口に飛び込み、この時に悟りが開けたと伝えられている。

八十八ケ所の札所としては、近くに二十四番札所の最御崎寺がある。

悟りを得て、空海と名前を名乗ったところを二十四番の札所にしたのは不思議である。

また、三十一番札所は五台山竹林寺と名付けている。

五はセンター中心の数理であり、台はベース基本の意味。

竹林の意味するところは、ユダヤとの関わりを示すシナイ(=竹刀)を隠蔽しているのかもしれないです。

31は五七五七に字余りを許す、和歌の数理でもあり、三十一文字のこと。

和歌は敷島の道と言うことからもわかるように、日本を示す言葉でもある。

敷島は日本の異名でもある。

最後に7であるが、アルファベットで7番目はGであり、神Godの頭文字でもある。

空海の7年間はそれなりに意味あるのかもしれません。

謎解きは更に続きます。

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