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コトタマTalk【高野山】

高野山とはWikiによれば以下のような記載がある。

『和歌山県北部、和歌山県伊都郡高野町に位置する。平安時代の弘仁7年に嵯峨天皇から空海が下賜され、修禅の道場として開いた日本仏教における聖地の1つである。』

では何故に空海さんは高野山に修禅の道場を開いたのか?

四国八十八ヶ所と高野山との関係はどうなっているのか?

謎が多いです。

四国八十八ヶ所の札所は、剣山の結界を守るためであり、注目をそらす意味で高野山を開いてそちらを聖地にした可能性はあります。

本当の聖地である剣山を秘するためだったのかもしれませんね。

四国八十八ヶ所の巡礼システムは、京都の東寺(とうじ)を出発点にして、四国の八十八ヶ所を巡礼が終わっ最後が高野山だった。

高野山を聖地化させることで剣山の秘密を守りつつも、後世に向けての謎解きを封印してるのかもしれませんね。

空海さんは恐らく日本の国体の事もすべてわかっており、聖書で約束してる千年の封印を守り、あえて明らかにはせずに後世に残す形をとったのだと思うのです。

高野山のある場所は和歌山県北部であり、和歌山は紀伊半島です。

この紀伊は、Keyのキーであり、鍵にて重要だと言うこと。

そこもわかっての高野山だったかもしれません

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