命あるモノの使命と役割。

皆さんどうも、こんにちは。
自己彩生workerのTAKESHIです☺️❤️

可愛さ爆発している僕です←
　
　
　
本日のお話は、
生きとし生ける全てのモノへの
メッセージです。
　
特に、
生きる意味とか何とか
見失ってるとかいう人たちに
送るメッセージでもあります。
　
　
　
「生きるって、なんだろうね？」
　

　
　

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【使命】、【役割】。
そんな言葉がありますね。
　
　
　
生まれてきた意味。今世での使命、役割。
　
　
　
僕自身も、
スピリチュアルの世界にハマった時から
ずっと追い求めてきた気がします。
　
　
　
いや、もっと前からかな。
　
　
　
　
母親から、ふと、
　
「あんた、生きてる意味あんの？」

と聞かれた時から。
　
「お前なんか家の子じゃない！」

と怒られた頃から。
　
　
　
　
多分一番幼い記憶で、
4〜5歳くらいの幼稚園児くらいから
　
「僕はなんで生きてるんだろう？」
「生きていたら、ダメなのかな？」

と、
時々考えていた気がします。
　
　
　
　
そして
幼稚園や学校へ通いだし、
思春期になったり、
社会に出たり。
　
沢山の色んな人や、価値観、
そんなモノに触れてきて、
　
そして精神世界を知り、
トコトン考えるようになりました。
　
　
　
　
　
答えが欲しかったです。
　
ずっと。
　
　
正解を求めてました。
　
間違いだったら嫌だから。
　
　
いっそのことそんなモノ、
　
無ければいいのになって。
　
　
そもそも、
生まれてこなければ、
そんなこと考えなくて良かったのにさ。
　
　
　
　
　
スピリチュアルを学んで、
　
凄いと言われる成功者や、
トップに君臨する人を見て。
　

そんな人たちが、
　
「私の使命は〇〇です！」
「僕は〇〇の為にこの地球に来ました！」

こんなことを言ってる人が、
どうしようもなく羨ましくて。
　
　
　
色んな占いや鑑定を受けてみて、
自分の資質や才能を求めたり、
　
過去を振り返って、
自分の才能を探してみたり。
　
　
そんなことをして、
ずっともがき続けていた気がします。
　
　
　
　
　
自分の使命や役割って、
なんだろうって。
　
　
アニメや漫画を見れば、

ヒーローやヒロインのように
世界を変えたり、救ったり。
　
馬鹿みたいと言われながら、
弱い人を助けたり、
身を犠牲にしながら
愛を振り撒き続ける人もいたり。
　
　
過去の偉人たちが、
　
世紀の発明や発見をしたり、
巨大な冨を築いたり、
功績を立てていったり。
　
　
　
　
　
一見、
使命や役割って聞いてしまうと。
　
そんなものを想像する自分に
気がついてしまうんですね。
　
　
　
そして、
　
世界を変えてない自分は、
功績をあげることができてない自分は、
世界を救えない自分は、
　
ダメな人間だと思い込む。
比べてしまう。
　
　
　
　
そんな思い込みや
刷り込みに
惑わされていたのかもなぁ。
　
　
　
　
　

勿論、
　
世界中の人々がそれぞれ
どんな使命や役割を持って
生まれてきたかなんて、
　
僕にはわかりません。
　
　
僕は宗教や思想に出てくる
神様でもなければ、
天使や龍のような
高次と呼ばれる存在でもない。
　
　
　
　
　
ただ、
ただ少しずつ、
　
自分に与えられた
一つの役割に気づくんです。
　
　
　
　
それが、
　
【生きること】

ではないか、と。
　
　
　
　

　
生きとし生けるもの
全てに与えられた共通のモノ。
　
　
それは、命。
　
　
　
命を絶たれる者が、
死にゆく人々が憧れた、
　
「生きたい」
「もっと生きていたかった」
「生きていてほしかった」

そんな声を思い出し。
　
　
看護師の立場で
臨床で何度か聞いてきた、
そんな声。
　
　
　
　　
　　
世に存在している、
草木や獣たちのように。
　
　
ただ、
そこにいる。
そこに在る。
　
　
ただ、
己の存在を生きて
それを全うする。
　
　
　
　
私たち人間が、
忘れかけていることです。
　
　
科学技術の進歩や
どんどん変化していく世の中。
　
　
　
仕事やお金、
人間関係、
恋愛、
趣味や流行、
ファッション、
美容、
夢や希望、
　
　

沢山の情報に
沢山の物事に
溢れ過ぎた世界。
　
　
　
本質とか真実とか
言われたりもするけど。
　
それよりもっと
当たり前過ぎて
忘れてしまっていること。
　
　
　
それが、
「生きること」
です。
　
　
　
　
仕事やお金も、
夢や希望でさえも、
　
生きている営みの中で生じている
一つの事象でしかない。
　
人生を彩る
スパイスのようなもの。
　
　
たしかにそれは
大切なことではあるけれど。
　
　
　
　
私たち人間は、

いつのまにか命そのものでなく、
自分自身という存在そのものではなく、
　
人生を彩るスパイスに
ありとあらゆる事象に
意識を奪われているだけに
なってしまった。
　
　
　
　
大切だからね。
　
ドキドキやワクワクは、
時に怒りや悲しみも。
　
とっても楽しいから。
　
　
　

より、
楽しく生きていたいと思うから。
　
　
それを求め続けることも、
人間の生き方だと思うから。
　
　
　
　
　
ただ、
生き方や在り方云々言う前に。
　
　
　
　
私たちは、　
　
「生きること」
　
を忘れてはいけないの。
　
　
　
　
呼吸をし、
心臓が動く。
　
　
寝て起きて、
食べて飲んで。
　
　
　
そんな当たり前になっている
生命の営み。
　
　
生命の欲求を
ただただ満たしていく。
　
　
　
　
生きているからこそ、
命を持つからこそ、
与えられたこと。
　
　
　
　
自分の命を全うする。
　

　
これ程にシンプルで、
だけどこの上なく素晴らしいこと。
　
　
　
　
私たちとか言ってるけど。
　
僕自身が、
一番忘れかけていたことです。
　
　
　
　
　
社会という場で生きる為には、
必要だと言われることが多すぎて。
　
意識がどんどん奪われて、
忘れてしまうけれど。
　
　
　
　
そもそもの、
　
生きとし生けるものの使命。
命あるものの役割。
　
　
それはただシンプルに、
　
「生きること」
「在ること」
「存在すること」


　
　
それを、
思い出してみよう。
　
ただシンプルに
満たしていこう。
　
　
　
　
　
　
生きていることは、
命あることは、
　
それだけで素晴らしいことだから。
　
　
　
それを使命や役割を持ち、
日々それをしているモノたちは、
　
生きているだけで
祝福されているはずから。

　
　
　
　　
だから今言えることは、
　
使命とか役割っていうと、
凄く大きな事のように
思ってしまうかもしれないけれど。
　
　
　
今、生きているあなたは、
今、命を持つあなたは、
　
あなた本来の
「生きる」
という根本的な使命・役割を
十分に全うしているのよ。
　
　
　
それを、
忘れないで。
思い出してみて。
　
　
　
　
　
生きている感謝を
生きていける感謝を
　
生き続けられる喜びを
命あることへの喜びを
　
噛み締めていこう。
感じていこう。
　
　
　


　
「生きてるだけで、丸儲け」
　　
この意味がいまいちよく分からずに
過ごしていたけれど。
　
なんとなく、
そういう意味かもしれないね。
　
　
　
　
　
今、生きているあなたは素晴らしい。
　
今、生きている僕は素晴らしい。
　
　
　
　
生きとし生けるもの、
命あるもの、
　
そんな全ての存在たちに、
とびっきりの愛と祝福を。

　

　
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本日も長文ご覧頂き
ありがとうございます。
　
　
　
色々書きましたが、
　
僕自身も忘れていたし、
取り組んでいるところです。
　
　
　
　
共に、
生きていこう。
　
命果てる、
その日まで。
　
　
　
　
いつもありがとうございます
m(_ _)m