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片膝をつきかけている
挫けそうである。
まだ1ヶ月は経っていないとは思うが、延々と同じものを編み続けて飽きてきている。
手芸とは忍耐と根性だと理解しているが、同じことをやり続ける気力が元々ないのでかなりストレスになっている。
編み物は癒しという人もいるが、我が現状としては賽の河原の石積みの如くである。
間違いに気付いてほどく時などまさに、高々と積み上げた石を鬼に崩される童の気持ちである。
まあ、全部自分の一人芝居なの
丁度良いノートを探して迷走している
ここのところ延々と、どうでも良いことで悩んでいる。
悩んでいるというよりは、決断を下せないでいるといったほうが正しい気もする。凡そこれだろう! と思っているのに、もしかしたら他に良いものがあるかも……と決断できなくている。
スクラップノートを作りたいが、台紙となるノートはどれが適切なのか。
これの決断ができずにいる。優柔不断が過ぎると思いながらも、2年ぐらい悶々としているのではないだ
猪谷さんの靴下を編んだ
昨年末に、前々から気になっていた「猪谷さんの靴下」を編んだ。
「猪谷さんの靴下」とは、過去に「暮しの手帖」に掲載された手編みの靴下のパターンなのだが、考案者の猪谷さんが編み物畑の人ではなかったので独特な表記のため、一般的な編み物表記に慣れていると非常に難解に思え、手を出しにくかった。
数年ぶりに掲載誌を眺めている時、ふと「今ならネットに情報が出ているのではないか?」と思い、早速調べてみると、パタ
編み物シーズンがきた。
年の後半に入ると一気に物欲が炸裂する。
9月になれば手帳シーズンに突入し 11月ぐらいになると編み物欲がムクムクとしてくるからだ。
今年はずーっと暑かったので 編みたい欲はなりを潜めていたのだが 流石に11月ともなるとムラムラしてきたので ひたすらに靴下を編んだ。
気がつくと靴下を編んでしまう。
靴下ばかりを編む人を「ソックニッター」と呼ぶ文化がある。私はソックニッターではないが 何か編みたいと
情報カードの収納ケース
情報カードを日々使っている。
名刺サイズと5x3サイズの2種類を使っていて、名刺サイズに関しては様々な収納グッズが売られているので苦労なく過ごしている、のだが、問題は5x3だ。
昔はリヒトラブから収納しやすいケースが売っていたのだが、現在では廃番になっている。そこそこの量があるならコレクトのケースでも良いけれど、近場に売っている店がない。通販をすれば早いだろうが、送料のほうが高いので二の足を踏んで
手帳、買ってますか?
手帳が市場に出回る気配を感じつつも、文房具の気配がする場所に行けないままだったのだが、ようやくLOFTに行ってきた。
LOFTといっても田舎のLOFTである。都会のように何フロアもLOFTでっせという規模ではなく、小規模ブースにLOFT要素がぎゅっと凝縮されているLOFTである。なんなら書店よりも規模が小さい。そんなLOFTだ。
なのでバラエティグッズやらヘルスケアグッズなんかもぎゅっとしたところ
さようなら、テープノリ
コクヨのテープノリを破損してしまった。
2015年に購入して、詰め替えもしてきたのだけれど、ここのところスムーズに動かなくなっていた。テープを引く時に力を入れるようになり、プラスチックのパーツを破損してしまった。
ケースが駄目になっただけなので、詰め替えを買えばまた使えるのだが、文房具というのは年々進化しているので、新しいものを買うのも良いのかなと考えている。後半になって回転が悪くなったのもスト