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2023年の終りに

今年もあと数時間で終わるけれど、今年は年末のもの寂しさみたいなものを感じないままここに来たなぁと感じる。
理由を考えながら過ごしてきたが、暖冬だからではないかと仮定した。
12月に入っても暖い日が度々あり、10月頃のような感覚のままだったために、年末の感覚を得ないままだったのではなかろうか。
とすれば、年明けしばらくして「年末だな……」と感じる可能性があるような気がしている。
2月ぐらいにそれを感じていたら、なんかイヤだなぁ。
時差ボケならぬ、時季ボケというやつか。

今年を振り返ってみると、何もしていないようで何かをした年だったなと思う。
noteを始めたり、投稿サイトに小説を公開したり、クライミングをしたりと初めてのことをやった年だ。
継続という点では、小説の投稿は続けているが、noteはこれが無事更新できれば毎月更新がなんとかなって、クライミングは冬はちょっと無理ということで春を待つ、というところ。
前からの趣味としては、編み物は淡々と続けていて、糸紡ぎも淡々と続けている。来年はこのあたりをもうちょっとなんとかしたい。作るものについては溜まっていくので、そこを解消できないと続けにくいという難点がある。

雑記のようなものを公開するのはどうなのかと思っていたが、年の終りにこんな内容も良かろう。
明日、撮影できたら「今年の手帳」というタイトルで書ければ良いな。

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