#炭坑夫の寝言
コテンラジオの織田信長編が終わった。令和に感謝。
コテンラジオの織田信長編が終わった。
月額サポーター会員特典のアーリーアクセスで、3日間くらいで一気に聴いてしまった。
先日、通常配信が終わりを迎えたので、この織田信長編の感想と、戦国時代の「重さ」と「軽さ」について、書いていこうと思う。
戦国時代という混沌時代武士のおこりから一貫しているのは、暴力の重さだ。法律やルールなど、言葉による統制が効かないと、暴力によって統制をとるしかない。
社
ボルタンスキーが亡くなった。
2021年7月14日、クリスチャン・ボルタンスキーが亡くなった。76歳だったそうだ。ボルタンスキーは世界的なアーティストだった。
もうボルタンスキーの新作を観ることはできない。新しいインタビューを読むことはできないし、何かについてのコメントも聞くことはできない。
2019年の秋に長崎県美術館の「Lifetime」という回顧展を観に行った。
その前は、2015年の冬に豊島の「心臓音のアーカイブ
オーディオブック無料期間15日目を終えて
意識高い系の人達、こんにちは。僕たちは、新たな情報や役に立つ情報を得るために、日々、積極的に情報を得ようとしています。
仕事の合間や仕事中、移動時間、家に帰ってから、夜寝る前など、あらゆる時間の隙間を狙って、情報をインプットしようと努めています。
そんな中、無料キャンペーン中だったので登録したオーディオブック。15日目を終えたので、現時点での感想を書いていこうと思います。
ただ、人それぞれ隙
noteカイゼンに合わせて生活情報を書いてみようと思った話
こんにちは。僕はこのnoteで日々の生活での気づきや、おもしろいコンテンツを紹介する記事を書いています。良い文章が書ける人間になりたいと思っているので、割と頑張って書いているところです。
最近では、読んで頂ける方が増えていて、ありがたい限りです。この良い流れをどうにか活用して、読んで頂ける方をもっと増やせないだろうか、と考えていた矢先、noteのカイゼンの通知が目に入りました。
日常で知りたい
マッチを消さないことについて。
チャールズ・ブコウスキーは言いました。「自分の中のマッチが消えかかったとしても、それを決して消さないことだ。その小さな火はいつか、大きな炎になるかもしれない」
僕はブコウスキーのその言葉を大事にしています。その言葉に僕は、支えられています。
僕はチャールズ・ブコウスキーが大好きで、ブコウスキーが好きな人は、みんなその言葉を大切にしているのではないかと、ひとり思っています。
モチベーションコン
僕はビジネス書をこんな感じで読んでいます、という話。
最近、中田敦彦大学で知った本の読み方を実践しています。そして、それにちょっとアレンジを加えてさらに簡略化した本の読み方をしています。
ちなみに、小説はそんな感じでは読みません。あくまで、ビジネス書系の読み物だけの話です。
どんな読み方なのかを、ざっくり言うと、読みたいところだけ読むといったものです。
正直、ビジネス書、自己啓発本やハウツー本は、そんな読み方で良いのでは、と思っています。要は自
想像力によって引き起こされた分断について
「こいつとはやってられんわ」ってなったことありませんか?僕はあります。でも、決して口には出さず「こいつとはやってられんわ」って思って接するようにするだけですので、誰にも害はないものだと思っています。
僕の場合、そういったことの多くは、その人の想像力の欠如によって引き起こされます。「何でそんなことも想像できないの?」と思って「やってられんわ」っていう風になってしまいます。
つまり、僕は相手の想像