記事一覧
094 最近、気分転換で観たドラマやアニメ
ここ最近時間を作ってNETFLIXでドラマやアニメを見るようにしている。ドラマやアニメからふと得られるインスピレーションもあるし、いい気分転換にもなるんだけど、多分現実逃避の一つだと思う。笑
093 ボクのワークのイマココ
日本では新学期。2024年としては第二四半期が始まったかと思ったらもう4月も終わり。本当に時間が過ぎるのが早くてもうなんなんだろう。ぼーっとしていたらすぐとしとるよ。
今回はここ1ヶ月くらいでだいぶ忙しくなってきた最近のボクのワークとそこから見えるこれからのボクのワーク未来について書きます。
ちなみにカバー画像は春休みに家族で旅行した桃源郷フンザ。日本では風の谷のナウシカのモデルになったとして
092 ボクの読書ライフ
2018年に国連機関で働き始めてから仕事優先な生活リズムになったこともあり読書量が激減した。今まで本を読むのに使っていた時間を国連での仕事に慣れるために使っていたからだけど、国連での仕事も5年を過ぎだいぶ慣れてきたところもあり、2024年は読書の習慣を取り戻そうと決めた。
090 ライフワーク:ワークとライフのあいだ
マガジンや記事をご購入くださる方が度々いらっしゃるのでディスクレイマー的にどういう意図でnoteを有料マガジンおよび有料記事で出しているか伝えるべきだと感じた。
まず、ボクはよくある収益化をしているわけではない。記事の中にはボクの個人情報や仕事の実情が垣間見える内容なども含まれるため、誰でも読める形にはしたくないというのが有料にしている理由の一つだ。
加えてボクはあまり最近は更新していないFa
089 ボクのワーク、昔思った未来と今になって思うこと(4)
今の年齢を考えると第一線で働くのもあと15年ほどではないかと思っている。その頃になれば子どもたちも大学を卒業しているだろうし、次の人生を歩んでもいい頃だろう。
この先ボクはどうしたいのか?
088 ボクのワーク、昔思った未来と今になって思うこと(3)
仕事をする前から仕事をし始めた頃に自分が辿り着きたいとぼんやりながら思い描いた未来像の近いところに今はいるとは思うけど、今していることや働き方は明らかに想像の外にあった。ボクはむしろとても抽象的に実務者でありながら研究者との隔たりをなくすような立場にいたいと思っていた。それは国際協力の仕事がどういうもので、この業界がどのように動いているかなどを全くわかっていなかったからかもしれない。
087 ボクのワーク、昔思った未来と今になって思うこと(2)
国際協力業界を見る解像度という点で言えば、日本を代表する国際協力実施機関である国際協力機構(JICA)で足掛け15年ほど働くことで得たものは大きかったし、国連での仕事もまた違った側面を理解する一助となった。また、主に水セクターと言われる分野で仕事をしてきたわけだけども、この20年ほどの間に肌で感じたセクターの潮流もいろんな理解をする上での解像度を上げてくれた。
駆け出しの頃は必死に学んだ知識でい
086 ボクのワーク、昔思った未来と今になって思うこと(1)
すでに中年の域を越えようかという今のボクが「誰かの役に立つようなことを伝えられるか」と聞かれれば答えは「さぁ」なんだけど、自分の経験を素直に綴ることは菅原道真の漢詩ほどいいものにはならないまでも、何かの記録になりうる可能性はあるんじゃないかという勘違いに近い思いもあるのも正直なところなので、そうであるなら自分のために書き綴るべきだと思った。
というのも今のボク、あるいはちょっと前のボクの状況や立
085 僕らのライフやっと安定
10月くらいに更新しようとしてこれを書いたのだけれでも。気がついたら2024年になっていた、、、
パキスタンに来てそろそろ3ヶ月(今はすでに5ヶ月が過ぎた)。もう来たばっかりですなんて言っていられない立場になりつつある。
今から2ヶ月ほど前に投稿した前回の記事は引越し直前の頃だった。気がつくとあの頃から状況はだいぶ変わった。
083 異なる環境への適応を模索中
数週間前に家族よりひと足先に次の任地に移ってきた。
家族随伴できる国(Family duty station)での仕事なので家族随伴できない国(Non-family duty station)との違いを強く実感している。
080 無限に湧き上がる愛情と有限な時間
休暇となるとそれはそれで忙しい。
物理的にイエメンの任地を離れて1ヶ月、最初の3週間はヨルダンでワンオペ(妻はアフリカに出張)、その後3週間ほどは日本に戻ってきて次の任地赴任の準備(買い物など)をしつつ毎晩のように友人と会って飲んでいた。