- 運営しているクリエイター
記事一覧
次の10年はポジティブにいこう
あけましておめでとうございます。
新しい年が開けただけでなく、ひとつの時代が終わって、20年代が幕開けたかと思うと感慨深い。なぜなら、10年代とともにおさらばしたいことが世の中に溢れているからだ。
年末、友達に誘われて、サウンドバスに行った。サウンドバスとは、音を使ってリラクゼーションをもたらすウェルネスの手法だが、人間の体内の水分が音の波動に作用することで、肉体や精神をリラックスさせ、体内の
自己肯定感を上げたいとき
しばらく前に、女性を対象にしたトークイベントに出たときに「佐久間さんにとって、日本の女性はどう見えますか?」という質問に、とっさに出た答えが「自己肯定感が低め」だった。
しかし、これはこれは、何も女性に限った話ではない。
なんでそう思うかというと、私が普段、イベントなどをやっていて会いに来てくれる人が自己紹介してくれるときに「私は〜〜〜なんですが、〜〜〜」」と、まず自己を否定するようなことを言う
Cancel Cultureとは
最近、とみに耳にするようになった言葉「Cancel Culture」。
アジア人蔑視発言に起因するコメディアンの解雇一番最近のエピソードとしては、サタデー・ナイト・ライブに起用された新キャストの中に名前を連ねたShane Gillisという白人コメディアンの過去が掘り返され、英語が話せない中国人を笑うポッドキャストが浮上したこと。そして本人がツイッターで、「謝罪」したけれど、結局、SNLには出演
新たな時代へ 岐路に立つ女子サッカー〜今私が伝えたいこと
W杯が終わって1週間以上が経ちました。アメリカ代表の2連覇、4度目の優勝で大会そのものは幕を閉じましたが、終わったというよりは新しい何かが動き出して、新しい何かをスタートさせなければならないという感覚が私の中を駆け巡っています。
今回のワールドカップで、世界における女子サッカーの価値は上がりました。サッカーのレベルそのものが上がったことがベースに起因していますが、それ以外にもFIFAをはじめ、各
【業界のタブー】ブランドイチゴブームの不都合な真実【白イチゴ追記】
ブランドイチゴがブームになっています。
しかし、その実態が語られることはありません。
タブーだからです。
あえて、ぶっこんでみましょう。
【内容】
1.ブランドイチゴとは
2.ブランドイチゴのイメージ
3.ブランドイチゴの実態
4.ブランドイチゴブームが起きている本当の理由
【追記】5.白イチゴブームについて
ライブドアブログで、LINE砲やブログニュースに掲載される記事の傾向を分析してみた
こんにちは。会社員ブロガーのユージーン(@Eugene_no2)です。
私はライブドアブログで「No.2宣言」というブログを運営しており、月間15万PVほど(2016年1月現在)です。
実は、ブログ運営歴は4か月ほどでして、わずか4か月で15万PVというのは、自分で言うのもなんですが、かなりの成長スピードです。
実はここまでアクセス数が急増したのには理由があって、その大部分が「ライブドアブロ
創刊『何はなくとも夕刊UNI』
『何はともあれ夕刊UNI』マガジンが100記事になったので、第5弾有料エッセイマガジン『何はなくとも夕刊UNI』を創刊いたします。
なお、このノートは有料設定にしていますが全文読めます。新マガジン『何はなくとも夕刊UNI』に収納致します。マガジンはいつも通り100記事まで収納予定です。
『何が何やら』の次が『何はともあれ』そして今回は『何はなくとも』。
適当すぎだろって言われてしまいそう。
手本どおりはあかんのや。
昨年の秋までジプシー書道家だった私。
偶然か必然か。昔の師匠の門下生だった方と偶然再会したことをきっかけに、8歳から書道師範資格を取得する20歳まで所属していた書道会に出戻った。
亡き師匠の兄弟弟子だった方が新しい師匠になってくださり、そのまた上の大先生も一緒になって指導していただく機会に恵まれたのは幸運であった。
師につき、一からおさらいをするのは楽しく刺激になることがたくさんある。
し