unimam【公式】

JDの毎日のわっぱドカ弁作りを継続中。本業は書家です。HPロゴデザインなど。ご依頼はこ…

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JDの毎日のわっぱドカ弁作りを継続中。本業は書家です。HPロゴデザインなど。ご依頼はこちらまで。 unymam@gmail.com https://www.etsy.com/shop/UNSENDObyUnimam?ref=seller-platform-mcnav

マガジン

  • unimamかんたんごはんレシピ

    誰でもかんたんにできるレシピばかり集めました。

  • unimam雲泉堂

    書家「雲泉」があなただけの書をご提供させていただきます。 心を込めた書を情熱的な運筆でお届けいたします。

  • unimamの 曲げわっぱドカ弁日記

    日々作っている体育会系大食い女子中学生の曲げわっぱドカ弁日記です。

  • 夕刊UNI

    unimamのひとりごと

  • 選り抜き夕刊UNI

    たくさん読んで頂いたエッセイ記事、主に過去作を収納してみることにしました。

最近の記事

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カスタムオーダー受付ます。

お久しぶりにオーダー受付のご案内です。 墨象作品を中心に、楷書、隷書などお好きな書体の墨字を書きます。 命名書、名言、英文等、様々な形のものも対応させていただきます。 ギフトに、お部屋のインテリアにもどうぞ。 お気軽にお問い合わせくださいませ。 unymam@gmail.com 雲泉 #書道 #カスタムオーダー #雲泉堂

    • ソロめしの伝承。

      noteでソロめしシリーズを書いていたのはもうずいぶんと以前のこと。 家族に毎日お弁当を作らなきゃいけない時期だったあの頃、簡単に短時間で作れるものが私の毎日のお昼ごはんだったのだ。 ひとりごはん。 よってソロめし。 孤独のグルメに引っかけて、「孤食のレシピ」という名のマガジンを発表したところ、「孤食」という表現に傷つくという方が出てきたこともあり、困ってしまったことがある。 「どなたか良い名前を考えてくださいませんか?」 お願いしてみると、たくさんの方が様々なアイ

      • 駄菓子の癒し。

        最近のことであるが、あまりにも腹が立ってしまい、思わず出そうになる汚い言葉を丁寧な言葉に変換して反論するという出来事があった。 心の中はと言うと。 「はぁ!?何ゆーとんじゃ!ワシが悪いんか!?ほんまけったくそ悪い!!ガタガタぬかすな!やかましいわ!!」 播州弁がどんどん鳴り響いて止まらない。 ワシて。 冷静になって考えると自分も感情的になってしまったなと思う所もあったが、あまりにも舐めとるなとやはりフツフツ湧き上がるこの気持ちよ。 せやかて工藤!! 服部平次の反論台

        • 本日のuni弁🍱 肉巻き🍖 ぷらすさんじゃこピー🫑 だし巻き🥚 煮しめ🥕🦐 インゲンの胡麻和え つやピカごはん🍚 #お弁当 #uni弁

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        記事

          ブラックバイト卍の嵐。

          こちらnoteで子育ての徒然を書いていた頃、ちゃっかり屋の小学生「JCちゃっかり」としてよく登場させていたわが家の次女ちゃっかり。 彼女も大学生になった。 大学生になってからは、デパコスを買ったり、髪を派手にカラーリングしたり、エクステしたりする費用を捻出するためにアルバイトに精を出している。 大学入学から約1年、同じバイト先で頑張っていたちゃっかりであるが、先日そのバイト先を辞めるとプリプリ怒り帰宅したのだ。 小さな頃から滅多に怒るということがないマイペースなちゃっ

          ブラックバイト卍の嵐。

          青空ぷらすさんのレシピ。 じゃこピー🫑🐟 ごはん泥棒🍚です。 リピ確定しました😊 ぷらすさん、ありがと!

          青空ぷらすさんのレシピ。 じゃこピー🫑🐟 ごはん泥棒🍚です。 リピ確定しました😊 ぷらすさん、ありがと!

          スピリチュアルがいっぱい。

          最近ではほとんどテレビを観ることがない。 HuluとかAmazonプライムビデオを観ているか、あとはYouTubeを観ている。 そんな昨今であるが、テレビをよく観ていた頃、江原啓介さんと美輪明宏さんが出演されていた「オーラの泉」という番組が人気だったことをふと思い出したのだ。 そのきっかけになったのは、ネットで見かける「スピリチュアル」という言葉だった。 蝶を見かけたら、蛇を見かけたら。 虹が架かっている場面に遭遇したら。 それはスピリチュアル!! 様々なパターンの

          スピリチュアルがいっぱい。

          ビギナーズラックという沼 最終回

          コロナ禍の中、ふとしたきっかけから初めてのネット投票をして万馬券を的中させた宝塚記念2020。 そこから始まった馬券生活。 そんな時、珍しい皮膚疾患であるケラトアカントーマという病気が発覚。 病気と闘うべく、通院することになったがんセンター。 苦しくて辛い現実に目を背けるように、どんどんハマっていった一発逆転を狙う地方競馬。 健康を損ない、お金を浪費し、どこまでも抜け出せそうにない深くて暗い底なし沼にズブズブと沈んでいくようだった。 こうなってくると、競馬が楽しいと

          ビギナーズラックという沼 最終回

          ビギナーズラックという沼⑤

          コロナ禍の中、初めてのネット投票で万馬券を的中させた宝塚記念2020。 そこから始まった週末の競馬生活。 次第に勝ち逃げすることが出来なくなっていく。当たり前のように訪れたスランプ。 そんなスランプ中に遭遇した「一発逆転ファイナルレース」の存在。 それまで競馬は週末に開催されるものだと認知していたのだったが、週末以外も競馬は開催されていることを知る。 それが地方競馬というものだった。 毎日のように様々な会場で開催されている地方競馬は、朝10時頃から夜9時前までひっきり

          ビギナーズラックという沼⑤

          ビギナーズラックという沼④

          コロナ禍の中、自宅に籠りながら馬券が購入できる「JRA即パット」を知り、初めてのネット投票をした宝塚記念2020で万馬券を的中させた。 ビギナーズラックという沼へようこそだった。 こうして幕開けされた馬券生活。 週末になると競馬の予想をするのが楽しみになった。 中央競馬で行われる、大人なら誰もが一度は聞いたことがある可能性か高いと思われる有名なG1レースだけ投票していた。 春から始まるレースは桜花賞とか皐月賞、天皇賞春。 全てのホースマンの夢、競馬の祭典と呼ばれる日本

          ビギナーズラックという沼④

          ビギナーズラックという沼③

          コロナ禍の中行われていた競馬のG1レース「日本ダービー」を偶然目にしたのが2020年5月。 家に居ながら馬券が購入できる仕組みがあることを知り、登録を済ませた「JRA即パット」。 そこから初めてネット投票したのが宝塚記念,。 結果はまさかの万馬券。 ビギナーズラックという沼にようこそである。 深く考えることなく無欲で選んだら特大の大当たりというのは初心者だからこそなんだと今なら本当によく理解できる。 それと同時に熱心に勉強すれば結果が必ずついてくるという訳ではないという

          ビギナーズラックという沼③

          ビギナーズラックという沼②

          コロナ禍で鬱屈とした日々だった2020年。 そんな中、ふと目にしたのは無観客で開催されていた競馬のG1レース。 ビギナーズラックの沼へようこそである。 競馬場も入場不可、場外馬券場も閉鎖している中、どうして競馬が開催されているのだろう。 「競馬 JRA」で検索してみると。 競馬ならネット投票! そんなネット広告がいっぱい出てきたのだった。 そこで「JRA即パット」というネット投票がすぐに出来る仕組みがあることを理解した。 会員登録をし、入出金するための口座を紐付け

          ビギナーズラックという沼②

          ビギナーズラックという沼。

          コロナ禍で不要不急の外出はなるべくしないでください!って報道ばかりの日常を送る日々の中、お先真っ暗って心境になっていた時期があった。 私の場合で言うと。 コロナ禍になるまでコンスタントに書作品の制作、販売をしていた。 特に需要があったのは、海外の方からのカスタムオーダーであった。 様々なご希望を伺いながら作品を作る楽しみ。 その作業は自分自身の支えでもあり、書道家として精進していく張り合いにも繋がっていて、ともかく大切な私の日常であった。 しかし、出口が見えない疫病

          ビギナーズラックという沼。

          人生で初めてのこと。

          気がつけば新緑の季節であるが、今年の元旦は生まれて初めて「初日の出」を生で見てきたのだ。 夫スナフキンは毎年1人で早朝から初日の出を見に行くことを20年以上続けているのであるが、私も娘たちも行ったことがなかった。 「行けたら行くわぁ。」 それ絶対行かへんやつな!の返事を繰り返し、グータラと暖かい布団から抜け出さない習慣を決まりとしていたのである。 しかし今年の年末年始、姉妹たちはそれぞれ友人や恋人と予定があり、それこそ出産以降初めて夫婦だけの大晦日と元旦を過ごしたのだ

          人生で初めてのこと。

          竹原ピストルさん。

          子育てもほぼ終了した昨今。 久々にnoteを開いてみた。 正確に言うと、祝9周年のお知らせがnoteからあったのがきっかけかな。 2014年4月noteが販売も出来るプラットフォームとして誕生した時、我が家の娘たちは小学生と中学生だった。 彼女たちは今や社会人と大学生。 時の流れるのは速いものだ。 今や様変わりしているnote。 完全に浦島太郎な状況であるが、あれから9年後の自分と私の家族の記録として少しずつ再開していこうかと思っている。 さて。 長らく文章を書くこ

          竹原ピストルさん。

          ケラトアカント-マって何?最終回

          恐竜図鑑にでも載っているような名前の病の正体にたどり着くまでの何が何やらとは。 マイナス196度世界、液体窒素でのイボ退治。 そして再び悪性腫瘍の可能性があるなんて一体どんな運気の悪さなんだよ! 最後は神頼みとか仏参りなのかとか。 ちょっともうよくわからない精神状態になっていった私。 インターネットでイボ治療だのケラトアカントーマだのと調べまくりながら、恐ろしいことが書かれているのを見つけると手術するなら早い方がいいのかとか、いやいや良性腫瘍だという医師もいるのだか

          ケラトアカント-マって何?最終回