記事一覧
YOASOBI ZEPP TOUR 2024 POPOUT @Yokohama DAY2【還暦おじの徒然ライブ記】
今更ながら、この歳でスタンディングは厳しいことが改めてわかった。野外フェスとかならまだ平気なのは下が土だからなのかな。あー、ひと晩寝てもまだ腰が痛い。
YOASOBI ZEPP TOUR POPOUT 横浜DAY2。恐らくとんでもない倍率をくぐり抜けて当選したプラチナチケットだ。整理番号は200番台。ネットで調べると、だいたい前から3列目くらいの位置取りが可能らしい。これは期待せざるを得ない。
アイナ・ジ・エンド キリエのうた【還暦おじの徒然ライブ記 番外編】
私は別にBiSHのファンではなかった。もちろんグループは知っていたし、アイナ・ジ・エンドも知っていた。
正直ルックスはタイプではないし、歌い方も独特のクセが強くて、たぶん、あのイベントであのパフォーマンスを観なければ、この映画を観ようとも思わなかっただろう。
そのイベントは今年8月に行われた「機動戦士ガンダム水星の魔女フェス アスティカシア全校集会」。
主役は声優さん達だが、私のお目当ては第2
全てはキャンディーズから始まった〜伊藤蘭50th anniversary【もう還暦の徒然ライブ記】
私こと、先月をもって無事還暦を迎えました、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
ライブ熱はまだまだ冷めやらず、来年の春までに既に幾つかのライブ参戦を予定しています。これからもおっさん視点で徒然なるままに描き散らかしてまいりますので、今後ともお付き合いいただけると嬉しいです。
さて、還暦後一発目は、まあなんて相応しい、伊藤蘭お姉様のライブだ。
今年は伊藤蘭デビュー、すなわちキャンディーズデビュー5
灼熱のライジングサン2023【後編】【ほぼ還の徒然ライブ記】
昨晩、札幌発すすきの行きの最終地下鉄にも無事間に合い、しっかり休息が取れたほぼ還は、2日目も元気に朝一のバスで会場へ向かう。
今日まずやるべきことは、レジャーサイトの場所取り。アーティストからは少し離れてしまうが座って観られるし、何が良いって、拠点が確保できることだ。疲れたらここに戻ってこれば良いし、荷物もここに置いていける。もちろん貴重品を置いてはいけないが、テントを張ってキャンプする前提のフ
灼熱のライジングサン2023【前編】【ほぼ還の徒然ライブ記】
いきなり汚い写真で申し訳ないが。
レギンスとスニーカーの間の、ほんの少しの隙間を狙って、北海道とは思えないレベルの太陽光が降り注いだ結果がこれだ。
2日間で上手い具合にグラデーションになっている笑
8月11日(金)から開幕したRISING SUN ROCK FESTIVAL IN EZO 2023。
まぁ暑かった。
アーティストの第一声も、まず「暑いねー😵」
初日、メインのSUN STAG
幾田りら 1stワンマンツアー『SKETCH』@ZEPP横浜【ほぼ還の徒然ライブ記】
やっぱり自分を偽っていたかな。
そろそろ素直にならないとな。
そうだ、認めてしまえ。心が叫ぶ。
そう、私がYOASOBIを好きな理由、それはikuraが好きだからだ。
もう還暦になるおっさんがこんなこと言うと気持ち悪いって思われそう、
そんな自己防衛機能がオートで働いたんだろう。
電光石火ツアーにかこつけて訳の分からない記事を書いてしまった。
↓訳のわからない記事
男の子だし、そんなことも
YOASOBIの好きなところ アリーナツアー2023 電光石火 【ほぼ還の徒然ライブ記】
ぴあアリーナMMでの追加公演DAY2、電光石火ツアーの本当のファイナル。
恒例のikuraによる観客への質問コーナー、全14公演制覇という強者がYOASOBIの好きなところを聞かれて「曲も良くてファンのことを愛してくれているところ」という美しい答えを返していた。
3公演参戦の自分だったら何て答えただろう。
「ikuraちゃんが可愛い」
あー嘘ではない。
「Ayaseの曲が良い」
これも嘘ではな
久保田とユーミンとBUMPの話【ほぼ還の徒然ライブ記】
5月に転職してから結構忙しいのに加えて、ゼルダの伝説「ティアキン」が発売されてからというもの、記事を更新する時間が取れなくなってしまった「ほぼ還」です。
今回ちょっと時間ができたので、その間に参加したライブをざっと振り返りたいと思います。
1.5月13日(土)久保田利伸「Bossa & Lovers Rock Night II」@羽田LDHキッチン
こんなにチョンマゲの似合う60歳は、マツケ
いつもそばにback numberがいた in your humor tour 2023【アラ還の徒然ライブ記】
いつもそばにback numberがいた
最新アルバム「ユーモア」の発売にあわせて流れたTV CMだ。
曲を聴く人に寄り添う感じが、back numberは他のアーティストとは一線を画す。
清水依与吏の描く世界では、男も女もみんな片思いをこじらせて、人には言えないような心の奥のドロドロを、時には明るく、時には泣きながら吐き出す。
だからみんな歌詞の内容には覚えがあるし、いい歳をしたおっさんやご
忘れられない春!YOASOBI at 「ユニ春!ライブ2023」【アラ還の徒然ライブ記】
ユニ春は、かけがえのない学生生活をコロナで制限されてしまった若者たちを応援する企画だ。
忘れられない春が要る。
「アラ還過ぎてほぼ還」のおっさんにだって、忘れられない春は要る。
NO LIMIT!歳なんて関係ない。
「大阪いらっしゃいキャンペーン2022」に乗っかってやって来ました、ユニバーサルスタジオ・ジャパン、略してユニバ!
いやいや、そうではないだろ。
そう!今回の目的は、YOASOBIの