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人生、折り返しを過ぎてから、やりたかったこと、やっています。

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最近の記事

YOASOBI ZEPP TOUR 2024 POPOUT @Yokohama DAY2【還暦おじの徒然ライブ記】

今更ながら、この歳でスタンディングは厳しいことが改めてわかった。野外フェスとかならまだ平気なのは下が土だからなのかな。あー、ひと晩寝てもまだ腰が痛い。 YOASOBI ZEPP TOUR POPOUT 横浜DAY2。恐らくとんでもない倍率をくぐり抜けて当選したプラチナチケットだ。整理番号は200番台。ネットで調べると、だいたい前から3列目くらいの位置取りが可能らしい。これは期待せざるを得ない。会社を3時に早退して会場に駆けつける。 ファンクラブブースで用事を済ませた後、

    • asmi WONDER CLOSETからのファンクラブライブ【還暦オジの徒然ライブ記】

      asmiってご存知だろうか? tiktokを見たことがあれば、「パ〜クッとしたいわ」とか聞いたことがあるかもしれない。私もasmiに触れたのはそれが最初。 アニメ声ともまた違う独特の声は、一度聴いたら凄く耳に残る。そして「THE FIRST TAKE」でその「PAKU」を歌っているところを見てしまった。ガチの歌うま女の子だった。 そんな感じでなんか気になってたasmiが、11月に初のホールでのライブを演るという。正直めちゃくちゃ好き、というわけでもなかったし、一次先行の

      • アイナ・ジ・エンド キリエのうた【還暦おじの徒然ライブ記 番外編】

        私は別にBiSHのファンではなかった。もちろんグループは知っていたし、アイナ・ジ・エンドも知っていた。 正直ルックスはタイプではないし、歌い方も独特のクセが強くて、たぶん、あのイベントであのパフォーマンスを観なければ、この映画を観ようとも思わなかっただろう。 そのイベントは今年8月に行われた「機動戦士ガンダム水星の魔女フェス アスティカシア全校集会」。 主役は声優さん達だが、私のお目当ては第2期のオープニングを歌ったyama。アイナ・ジ・エンドはエンディング「Red:bi

        • ADOのライブってどうかな?9月17日@横浜アリーナ【還暦おじの徒然ライブ記】

          ADOがツアー「マーズ」の千秋楽の横浜アリーナで、国立競技場でワンマン演るって発表した時、ネットでは賛否両論巻き起こったが、私は否の意見をわざわざネットで公開する人の気持ちがわからない。思うのは自由。でもそれを公開することは誰の得にもならないと思う。全く見ず知らずの人の共感を求めているのか。共感してもらって何が得られるのか、良くわからない。 実はかく言う私も、ADOのライブには懐疑的なおっさんのひとりだったのだが、去年のツアー、カムパネルラの、インドネシアの影絵のように踊る

        YOASOBI ZEPP TOUR 2024 POPOUT @Yokohama DAY2【還暦おじの徒然ライブ記】

        • asmi WONDER CLOSETからのファンクラブライブ【還暦オジの徒然ライブ記】

        • アイナ・ジ・エンド キリエのうた【還暦おじの徒然ライブ記 番外編】

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        • tribute 2022/10
          5本

        記事

          全てはキャンディーズから始まった〜伊藤蘭50th anniversary【もう還暦の徒然ライブ記】

          私こと、先月をもって無事還暦を迎えました、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 ライブ熱はまだまだ冷めやらず、来年の春までに既に幾つかのライブ参戦を予定しています。これからもおっさん視点で徒然なるままに描き散らかしてまいりますので、今後ともお付き合いいただけると嬉しいです。 さて、還暦後一発目は、まあなんて相応しい、伊藤蘭お姉様のライブだ。 今年は伊藤蘭デビュー、すなわちキャンディーズデビュー50周年記念の年。50周年って半世紀だ。結構頻繁に更新されるインスタの蘭さまの姿は

          全てはキャンディーズから始まった〜伊藤蘭50th anniversary【もう還暦の徒然ライブ記】

          灼熱のライジングサン2023【後編】【ほぼ還の徒然ライブ記】

          昨晩、札幌発すすきの行きの最終地下鉄にも無事間に合い、しっかり休息が取れたほぼ還は、2日目も元気に朝一のバスで会場へ向かう。 今日まずやるべきことは、レジャーサイトの場所取り。アーティストからは少し離れてしまうが座って観られるし、何が良いって、拠点が確保できることだ。疲れたらここに戻ってこれば良いし、荷物もここに置いていける。もちろん貴重品を置いてはいけないが、テントを張ってキャンプする前提のフェスだからこその、参加者全員の暗黙の了解だ。 2日目のメインイベントは夜。 昼

          灼熱のライジングサン2023【後編】【ほぼ還の徒然ライブ記】

          灼熱のライジングサン2023【前編】【ほぼ還の徒然ライブ記】

          いきなり汚い写真で申し訳ないが。 レギンスとスニーカーの間の、ほんの少しの隙間を狙って、北海道とは思えないレベルの太陽光が降り注いだ結果がこれだ。 2日間で上手い具合にグラデーションになっている笑 8月11日(金)から開幕したRISING SUN ROCK FESTIVAL IN EZO 2023。 まぁ暑かった。 アーティストの第一声も、まず「暑いねー😵」 初日、メインのSUN STAGEのオープニングを務めたCreepy NutsのR-指定が、熱中症で翌日のロッキン

          灼熱のライジングサン2023【前編】【ほぼ還の徒然ライブ記】

          幾田りら 1stワンマンツアー『SKETCH』@ZEPP横浜【ほぼ還の徒然ライブ記】

          やっぱり自分を偽っていたかな。 そろそろ素直にならないとな。 そうだ、認めてしまえ。心が叫ぶ。 そう、私がYOASOBIを好きな理由、それはikuraが好きだからだ。 もう還暦になるおっさんがこんなこと言うと気持ち悪いって思われそう、 そんな自己防衛機能がオートで働いたんだろう。 電光石火ツアーにかこつけて訳の分からない記事を書いてしまった。 ↓訳のわからない記事 男の子だし、そんなこともあるよね。 さぁ、7月10日 月曜日! 会社をピッタリ定時に退社してZepp

          幾田りら 1stワンマンツアー『SKETCH』@ZEPP横浜【ほぼ還の徒然ライブ記】

          やまもとひかる ソロツアーAM vol.2@渋谷【ほぼ還の徒然ライブ記】

          やまもとひかる はベーシストである。 (以下やまひか、と略す) 2020年年末の紅白歌合戦で、YOASOBIのベースとして、初めて私はその存在を知った。 ikuraも「口から音源」と話題になったが、それに負けず劣らず、後ろのベースの可愛い子は誰だ?と話題になったものだ。(先頭の写真はその時のもの from 公式インスタ) その後、昨年のロッキンでももいろクローバーZのベースとして登場、幾田りらバンドでもベースを担当し、その活躍の場を広げている。 最初見た時は不思議ちゃん

          やまもとひかる ソロツアーAM vol.2@渋谷【ほぼ還の徒然ライブ記】

          米津玄師2023TOUR「空想」@横浜アリーナ【ほぼ還の徒然ライブ記】

          TSUTAYAがまだCDレンタル屋だった頃の話。 店員さんの書いた「〜が好きならおススメ!」的なPOPを見て借りた「Bremen」。(〜には誰の名前が入っていたんだっけな・・・) 米津玄師、よねづげんし?初めて目にする名前だった。 1曲目「アンビリーバーズ」 あー声は嫌いじゃない。どちらかと言えば好きな声だ。 ふーん、意外と売れ線っぽい曲を書くんだな。 4曲目「Flower Wall」 サビの「目の前に色とりどりの花で出来た壁が今立ちふさがる」 ああ、ここのメロディ、かな

          米津玄師2023TOUR「空想」@横浜アリーナ【ほぼ還の徒然ライブ記】

          YOASOBIの好きなところ アリーナツアー2023 電光石火 【ほぼ還の徒然ライブ記】

          ぴあアリーナMMでの追加公演DAY2、電光石火ツアーの本当のファイナル。 恒例のikuraによる観客への質問コーナー、全14公演制覇という強者がYOASOBIの好きなところを聞かれて「曲も良くてファンのことを愛してくれているところ」という美しい答えを返していた。 3公演参戦の自分だったら何て答えただろう。 「ikuraちゃんが可愛い」 あー嘘ではない。 「Ayaseの曲が良い」 これも嘘ではない。 瞬発力が求められる会場だったら、神木隆之介と同じように、うう〜ん、と頭を抱

          YOASOBIの好きなところ アリーナツアー2023 電光石火 【ほぼ還の徒然ライブ記】

          久保田とユーミンとBUMPの話【ほぼ還の徒然ライブ記】

          5月に転職してから結構忙しいのに加えて、ゼルダの伝説「ティアキン」が発売されてからというもの、記事を更新する時間が取れなくなってしまった「ほぼ還」です。 今回ちょっと時間ができたので、その間に参加したライブをざっと振り返りたいと思います。 1.5月13日(土)久保田利伸「Bossa & Lovers Rock Night II」@羽田LDHキッチン こんなにチョンマゲの似合う60歳は、マツケンか久保田ぐらいだろう。 当時大学生だった弟から、凄いのが出てきたと勧められて

          久保田とユーミンとBUMPの話【ほぼ還の徒然ライブ記】

          YOASOBI TikTokライブ@MIRANO-Za【アラ還の徒然ライブ記】

          TikTokなんて中国製の危ないアプリで個人情報を抜かれるから欧米では使用禁止の動きが広まっている、なんていうニュースでその名前を知ったようなおっさんだった私が、今では毎日寝る前の30分くらいはベッドの中でTikTokをチェックしている始末。 おっさんのおすすめに出てくるのは、TikTokerと呼ばれる若い(主に)女の子のダンス動画やTVの切り抜き動画などなのだが、脳死状態で見続けられることからふと気づくと1時間くらい経過していることがよくある。 斯様に「確かに危ないアプ

          YOASOBI TikTokライブ@MIRANO-Za【アラ還の徒然ライブ記】

          いつもそばにback numberがいた in your humor tour 2023【アラ還の徒然ライブ記】

          いつもそばにback numberがいた 最新アルバム「ユーモア」の発売にあわせて流れたTV CMだ。 曲を聴く人に寄り添う感じが、back numberは他のアーティストとは一線を画す。 清水依与吏の描く世界では、男も女もみんな片思いをこじらせて、人には言えないような心の奥のドロドロを、時には明るく、時には泣きながら吐き出す。 だからみんな歌詞の内容には覚えがあるし、いい歳をしたおっさんやご婦人たちも当時の自分や今の自分に重ねてどうにもたまらなくなる。 いつもそばにい

          いつもそばにback numberがいた in your humor tour 2023【アラ還の徒然ライブ記】

          Vaundy ワンマンツアー ”replica”@東京ガーデンシアター【アラ還の徒然ライブ記】

          2021年も暮れ、ソニーのイヤフォンのCM曲として、幾田りら、Aimer、miletのコラボを「『今注目の』Vaundy」がプロデュースする、というニュースを見て、「へぇ~、Vaundyねぇ、なんて読むんだ?」と思ったものだ。 コラボ曲の「おもかげ」を聴いた時も、「ぼっくらはぁ↓」「こおしてぇ↓」という語尾を下げる歌い方に少し違和感を覚えた。 初めて生Vaundyを聴いたのはROCK IN JAPAN 2022。ただ当時はまだそれほどハマっていなかったこともあって、ステー

          Vaundy ワンマンツアー ”replica”@東京ガーデンシアター【アラ還の徒然ライブ記】

          忘れられない春!YOASOBI at 「ユニ春!ライブ2023」【アラ還の徒然ライブ記】

          ユニ春は、かけがえのない学生生活をコロナで制限されてしまった若者たちを応援する企画だ。 忘れられない春が要る。 「アラ還過ぎてほぼ還」のおっさんにだって、忘れられない春は要る。 NO LIMIT!歳なんて関係ない。 「大阪いらっしゃいキャンペーン2022」に乗っかってやって来ました、ユニバーサルスタジオ・ジャパン、略してユニバ! いやいや、そうではないだろ。 そう!今回の目的は、YOASOBIの「ユニ春!ライブ2023」だ。 3月11日、日本にとって特別な日。 でも今日は

          忘れられない春!YOASOBI at 「ユニ春!ライブ2023」【アラ還の徒然ライブ記】