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見える障害+見えない障害=・・・・

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出逢って40年以上。運命の人・宿命とは? こんな経験した人いる?と噓のような本当のお話。 少しづつ暴露していきます。
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食べ物を吐き出すのとココロを吐き出すのと…

食べ物を吐き出すのとココロを吐き出すのと…

鬱状態から抜け出したのは摂食障害のおかげ。
わたしの摂食障害は食べては吐くの繰り返し
<過食嘔吐>というもの
自分が一番キライな手法
でもその時はこれが無かったら動けなかった
動く原動力になっていたことに今なら理解できる

メチャクチャ汚い行為であり
命も落としかねない行為であり
誰にも言えない
言ったらどう思われるか?
隠し事が増える
嘘が増える
人と会いたくなくなる

そんな自虐的な行為

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悪魔のささやき

悪魔のささやき

落ちるのは簡単ではなかった
いっぱい食べる日と全く食べない日を繰り返す
罪悪感と多幸感
これを何か月か繰り返す
体重が変わらない
怖くなった
食べることが怖くてたまらなかった
鬱状態に入った
食べ物を食べると吐き気がした
吐くこともあった
??

体重が減ってきた
カラダが軽く感じた
ココロも軽く感じた
脳の中で何かがはじけた
そっか・・・吐けばいいんだ。

悪魔がささやいた

地獄の日々の始まり

何がいけなかったのか?

何がいけなかったのか?

初めはこんにゃくいっぱい食べて、カロリー減らした
地中海式ダイエットとか言うのもやった
とにかくダイエットと言う言葉に敏感になり
あらゆる手段で体重を減らした
良く歩いた、歩いた、歩いた・・・

みるみる体重減少
でもちっとも自分良くない!
自分良くない!
もっと?もっと!?もっと!!!
これが失敗ダイエットの落とし穴

奈落の底に落ちていく

「後、3キロ痩せたらもっとイイのにね!君」「えっ!?」

「後、3キロ痩せたらもっとイイのにね!君」「えっ!?」

自分は太っていると思ったことは無かった
オーデションの時
「後、3キロ痩せたらもっとイイのにね!君」
「えっ!?」

やっぱり見た目なの?痩せるとわたしは何か良くなる?

ココロが壊れた。
ボイトレも必死にやった
バイト掛け持ちしながら夢目指した

オーデションでは何度かグランプリもっとった
でもその中の1つはデキレースだった
間違って私がグランプリになったしまった
誰もが認めてくれてグランプリに

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好きなことをして生きる

好きなことをして生きる

わたしはよく思っていた
障害には目に見てすぐに分かる障害と
見ても全く分からない隠れた障害

主人は19歳で大好きなバイクを乗っていて交通事故
胸から下の感覚は無い
脊椎損傷・下半身不随
一生歩くことはできない
車椅子の生活

わたしは発病は19歳
主人が苦しんでいた時と一緒
美容師をしていた
夢を諦めて、美容師をしていた
歌手になりたかった
歌うことが大好きだった
やめればよかったのに歌手を目指

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出逢いは小学校の校庭の朝礼で。

出逢いは小学校の校庭の朝礼で。

小学校1年2年。私の記憶はほとんど無い。

給食が大嫌いでいつも苦しんでた記憶があるくらい。

好き嫌いの多かった私はいつも給食を残し、

同級生からも学級会にかけられてしまうほど・・・

ただただ辛い毎日。学校行きたくないなー楽しくないなーこれが毎日続くのかぁー?もう無理!!

そんな日常に転機がおこったのは小学校3年のクラス替えの始業式

校庭で校長先生の話を聞きながら後ろで青い光を感じ、気に

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見える障害+見えない障害=。。。。

見える障害+見えない障害=。。。。

初恋は実らない・・・と誰が言ったのか??

小3、9歳で一目ぼれした人が私のダンナさま

出逢いは物凄い衝撃を受けたことを幼いながら今でも覚えてる。

幼少期の記憶が薄い私にとって、残ってる記憶は貴重だ。

だから私はとっても幸せ者。

20年越しの初恋実らせるなんて奇跡でしょ!

ミラクルでしょ!

その間には途轍もなく長い長い道のりがあり

その道のりには壮絶過ぎる互いの人生があった。

少し

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