好きなことをして生きる
わたしはよく思っていた
障害には目に見てすぐに分かる障害と
見ても全く分からない隠れた障害
主人は19歳で大好きなバイクを乗っていて交通事故
胸から下の感覚は無い
脊椎損傷・下半身不随
一生歩くことはできない
車椅子の生活
わたしは発病は19歳
主人が苦しんでいた時と一緒
美容師をしていた
夢を諦めて、美容師をしていた
歌手になりたかった
歌うことが大好きだった
やめればよかったのに歌手を目指した
それがわたしの人生の道を狂わせた
19歳が2人のターニングポイント
これから起きる壮絶な人生
避けることに出来なかった宿命
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