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執事の館 電書鳩・第1102号に寄せて
名古屋市に佇む、「執事の館」。
一般的に言えば執事喫茶やコンセプトカフェのようなものだが、そのコンセプトに本気過ぎる実態は密やかに噂されてる。
ここに行くことを「帰宅」といい、帰宅できるのは会員登録をした証である「手帳」を持つ者だけ。実はこの手帳を執事の館の設立時から持っているが、遠方ということもあり未だに帰宅は叶っていない。絶対いつか帰ったるという気持ちはずっとある。
広報を担当している使用
Can you here the cry?
魔法少女まどか☆マギカの映画続報に世間が沸き立っていますね。
私もそのざわめきの一部です。一緒に小声で呟き合いましょう。
実は、叛逆の物語は最初に見たきりになっている。ハッピーエンドを望むあまり、物語の結末に大きなショックを受けて以来臥せっていた(誇張表現)ためだ。
それでも続かないわけがないと信じ続けて幾年、ワルプルギスの廻天の発表を受けた時には本当に震えた。
まどかの存在こそ自分の生きる意
見えていたって難しい
メインの移動手段が「徒歩」から「車」になってからずいぶん経つ。
免許取りたての頃は生まれて間もない小鹿の様に震えながら運転していたものだが、今はすぐ近くへ出かけるにも車に乗り込むのが当然になった。
自分の身一つで町を歩いていた頃の、飲食店から漂う香りや人々の話し声に囲まれる時間はそこでしか味わえない特別なものだったように感じている。だからか、旅先でうろうろしていると、気が付くと歩数記録アプリのグラ
この記事はアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」のネタバレを若干含みます
見たよ、ぼっち・ざ・ろっく!。
いつもコンテンツが流行っている間に触れないでいるから、乗り遅れてばかりだ。
鬼滅の刃なんて完全に周回遅れだった。刀鍛冶の里編では、浅倉透みたいで全然似てない時透無一郎君と、柱のアイドル・甘露寺蜜璃ちゃんの活躍が楽しみですね。
ギターやドラムのことは全く知らない私だが、家にバンドマンがいるというアドバンテージを有している。
安易な「あれ何?」「これどういうこと?」を