日記Vol.15 NPO構想の今の進捗
こんばんは✨
気が付いたら毎日がいつの間にか終わろうとしていてしんどい……。( ;∀;)
まだ詰め切れていませんが、今のところ考えているところまでをほいっと出しておこうと思います。
行政、店舗、他の企業、農家など、色んな所と手を組む必要があるので、
まだまだ書き出さないといけないことは多いのですが。
まず先立つのは、流動性のあるお金の話になるのかなと思ったので
そこから考えておりました。
非営利なので営利は目的としておりませんが(矛盾かな……?)
ホームレスや精神障害、引きこもりなどの社会的弱者を「雇用」するにあたり、避けて通れないのがこういったものの流動性です。
入り切ってないんで書いてないものもまだあるんですが(あまり小さくすると見づらいので……)、それぞれの単価をマーケティング調査するのは大事かなと思っています。
かくいう私もシナリオは書いておりますが、年齢制限がつくものが簡単にDLできる値段というのもよろしくないので、値段設定は「18歳以上ならそう苦ではないが、バイトができない年齢には結構高い」というあたりを狙っています。法律がありますしね。
小さくて端した金が多いですが、だからこそ継続的に使えるものと思っています。
今日は友人が来たので、このサービスだったらどのくらいの金額なら使いたいと思える?と聞いてみてまず金額の調査、スタンプカード導入したいと思ってると言ったら、割引じゃなくて無料なの?と聞かれました。
割引だと経理の負担が増えるので、無料の方がいいかなと思っています。
まあよくても半額だったらまだ……いや端数になるなあ計算めんどくさそうだな……。
最初は人材もいないですから手広くはやれませんが、こういう地道な社会貢献は居場所のないホームレスや被虐待者が増えてきた際に、人数が居れば居るほど拡大できるものです。お仕事入るかは別ですが……。
少なくても困らない、多くても困らない、これは大事です。
起業すると言ってる方の記事はよく読みますが、曖昧模糊としていて流動性がないので、立ち行かなくなるだろうなとよく感じます。それは私とて同じ事です。
私が生きてるうちは私が出資したり補填してもいいですが、私が死んだ後も残るのなら、それではいけません。きちんとした仕組みは、最初の段階から欲しいもの。
あとは、各NPO、ないし人材紹介されたい企業との連携はしたいなと思っています。というのも、みんながバラバラにやっているので、つながりが持てれば発展することがあるからです。
まあ起業家って個性がバリバリに強いので、「一緒にやりましょう」はNOが多い気がします。さすがにそれは分かります。
ただ、「あなたのその『人材が欲しい』とか『(NPOの活動内容)』は、私の拠点に集まる人達にとって何よりも有益な情報です。紹介するためにチラシを置いたり、そういう、踏み込み過ぎない提携はできませんか」というスタンスでの手の取り合いをしたいとは思っています。
そもそも、私一人では無理なわけです。
人材が集まったとしても、その人材を一生雇用できるわけじゃないかもしれないし、もしかしたら紹介や斡旋した方がその人のためになるのかもしれない。あくまで「社会的弱者に機会を与えるための場所」というのが当NPOの存在意義であって、利益の循環は副次的なものです。
所持金がないとそもそも資格も取れない社会で、「初心者歓迎」とか書いてあるのに有資格者を優遇するのが現代です。これは言い逃れ様がない現実です。
現実を見据えたうえで、社会的弱者が「お世話になりました」と言って拠点を旅立っていけるようにしたい。その人がきちんと人生をスタートできるように、スタート地点になりたいわけです。
そのスタートを切った後が、手を組んだ企業であるのかもしれない。
まだまだ考えることは多いですが、少しずつ詰めていきます。
先月は光熱費と食費合わせて1万まで下げることができたので、余った分を貯金に回して、少しずつ資産金?を増やしていきます。
元手が無いと何も出来ませんからね。
考えることはたくさんあるなあ。
そもそも人材がいないんだよなあ……。(今わたしだけ)
悩みは尽きませんが、私自身が「障害者?あ、うち健常者だけが欲しいんで」みたいな扱いばかり受けて、精神的に疲弊した人間です。
障害があるというだけで働けるし、障害者雇用として得るお金と私に支払う給料を計算したら、給料の方が低いはずです。プラスになるはずなんですけど、そういうのまだ浸透してないんでしょうね。
嘆かわしいですが、これも現実です。同じような境遇の人も、理由は違えど結果が同じで諦めたくなっている人はいるでしょう。
人生というものはなかなか終わらないんです。残念なことに。
その一助になるのが、老後の夢だったので。老後のですよ。
だから元々、慈善事業としてやる気だったんです。早まっただけ。
それが誰かを豊かにする踏み台になれるよう、色々考えて行こうと思います。
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