記事一覧
学期を振り返るために K④
学期ごとに学級経営や授業づくりを振り返ることは教師であれば行なっているのではないかと思う。例外なく、私も行なっている。私が学期を振り返るために行なっていること。それは「先生への通知表」だ。
この「先生への通知表」は、前任校の先輩が行なっていたことだ。それを拝借して、ほぼ毎年行っている。子どもたちからすると、新鮮で面白いみたいだが、同時に困ってもいる。「難しい〜」と言いながら書いている。それを聞い
道徳の味わいセミナー⑩
3/16 10回目
キャンパスプラザ京都にて
荒木先生、木原先生、堀先生から道徳を学ぶ会。
必要なのは、指導者からの想いのある発問と教材提示のテクニックだと思って参加。
「教科書のこの内容をどう教えるのか?」
を考える頭にになっている状態で参加してしまった。切り替えができていない自分に参加中に気が付く。
「一体、先生は、何を伝えようとしているのだろうか、なんだか面白いぞ」
という気持ちにさせら
「明日の教室」デュオセミナー③
「明日の教室」デュオセミナー 「国語教育化の真髄を愉しむ」
に参加③ (10月)
初明日の教室本校。熱量が違う。それもそのはず、野口芳弘先生と堀博嗣先生。日本教育界における仙人とトップ。しかもテーマは国語、模擬授業ということで、誰もが何をするのか気になるだろう。多くの実践家、サークルを中心に学ぶ人たちが集まった会であった。まさに伝説回。
①模擬授業に圧倒された。最高。
野口先生の授業は、
「待つ」ということ④
指導者が待つということは…
④(11月)
本学年では、2人の外部講師から「待つ」姿勢を学ぶことができた。
1️⃣プロのダンサー、振付師のSUN氏
2️⃣俳人の武馬氏
の両者である。共にその道のプロである。
SUN氏からは、子どもに空白の時間を与えず、経験の量を増やすこと。
武馬氏からは、子どもの思考、表現を読み取ること。
を体験的に学ぶことができた。
ダンス、俳句つくり共に学校教員が技術を教