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ライフデザイン集

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ママFPがお金と暮らしお金をテーマに、自分らしいライフデザインを描くためにヒントとなる記事をまとめています。
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#今こんな気分

「好きを仕事にする生き方」出版記念トークイベントにいってきました。

「好きを仕事にする生き方」出版記念トークイベントにいってきました。

2024年3月18日、笠原なつみさんが出版された「好きを仕事にする生き方」。

出版を記念し、3月19日に京都の恵文社さんでトークイベントが開催されました。

関西で初めてイベントを主催されると聞いて、わたしも参加してきました。

湧き上がる「こうしたい」が起爆剤となる「好きを仕事にする生き方」は、もちろんとんとん拍子に進むことばかりではありません。

うまくいかないことやもうやめたいと逃げ出した

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30代子ども2人共働き。「ていねいな暮らし」から考える理想のあり方

30代子ども2人共働き。「ていねいな暮らし」から考える理想のあり方

ていねいな暮らしに憧れたことがある方は、多いのではないでしょうか。

わたしもその一人です。

では、そもそも「ていねいな暮らし」ってどんな暮らしを指すのか。

今日のnoteは「ていねいな暮らし」から考える理想のあり方について考えたことを書いてみたいと思います。

わたしにとっての「ていねいな暮らし」とは?わたしの理想の「ていねいな暮らし」は、世間一般で言われている「ていねいな暮らし」とは少し違

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ワーママのための世界一シンプルな優先順位のつけかた

ワーママのための世界一シンプルな優先順位のつけかた

どれも重要なことに思えて、優先順位がつけられないってことないですか?

やらなければいけないことは、もちろんやらなければいけないし、自分がやりたくてやると決めたことはやり遂げたいし、家族にもちゃんと向き合いたいし……。

どうすれば段取りよくこなせるのか。

いくら時間があっても足りないと悩んでいた時期がありました。

今日のnoteでは、優先順位をどうつけるのが正解なのか考えたことをまとめておき

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才能の有無に関係なく、誰でも「集中した状態」をつくり出すコツ

才能の有無に関係なく、誰でも「集中した状態」をつくり出すコツ

育休中の子どものお昼寝時間はとても貴重。

頭ではわかっているのに、本当にやりたいことに時間を使わないでSNSを見てしまったり、子どもの動画を見てしまって気づいたら、子どもが起きてくるというようなことが何度もありました。

これでは、育休中なんにもやりたいことが進まないぞと焦りを感じていました。

今日のnoteでは、メリハリをつけて生活することややるときはやる!と集中する方法を模索してきて、「集

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30代からの自分の棚卸、マインドマップでやってみた。

30代からの自分の棚卸、マインドマップでやってみた。

自分の強みがわからない……。
自分の好きなことってなんだっけ……。

副業を始めた当初、自分のことがわからなくなって行き詰っていました。

30代を迎えて、ようやく自分に向き合う時間を取り、自分のことがわかり始めたように思います。

すきなこと、やりたいことを模索する中で、役に立ったマインドマップを使った自己分析についてまとめておきたいと思います。

なぜ、自分のことが1番わからないのか。「自分の

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「時間がない」を解決する方法は、効率化ではなくマインドフルネスだった。

「時間がない」を解決する方法は、効率化ではなくマインドフルネスだった。

子どもを産んでから、感じた大きな壁。

それが「時間がない問題」です。

やらなければいけないことばかりに時間を使っていると、何のために頑張っているのだろうと虚しさを感じるようになりました。

1人の時間がほしい。
自分のやりたいことをやる時間もほしい。

そこで、思いついたのが効率化。

時短家電を導入したり、家事しながらVoicyを聴いたり、Kindleの耳読書を取り入れたりもしました。

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「どうせうまくいかない」という思いが頭をよぎったら。

「どうせうまくいかない」という思いが頭をよぎったら。

私は、昔からちょっと背伸びをすれば手に届きそうなことや曖昧なことを目標に掲げてしまう。

できるかできないか分からない大きな夢を口にして、できなかった時の悔しさや挫折感を味わうのが怖かったのです。

そして、どこかで、「どうせうまくいかない」という思いがあったのだと思います。

でも、このことに気づいたのはつい最近のこと。

毎月noteの一か月ふりかえり日記に、目標を書く習慣を続けていてふと思っ

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旅で心が動いたことから見える、人生に求めるもの。

旅で心が動いたことから見える、人生に求めるもの。

自分が今まで旅をした中で、感動した場所はどこかについて考える機会がありました。

このきっかけとなったのは、『ザワつく!一茂 良純 時々 ちさこの会』という番組。

「日本の観光地で感動した場所はどこですか?」という質問のアンケートを外国人に取った結果が意外だったのです。

皆さんは、どこだと思いますか?

正解は…

1位は、なんと秋葉原。2位は、渋谷でした。

日本が誇れるものは、漫画やアニメ

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手帳で見つけた原石を、noteで磨いていく。

手帳で見つけた原石を、noteで磨いていく。

日常は、職場と家の往復。

育休中の今では、保育園と家の往復。

いつもの私の移動範囲は、ものすごく狭いけれど、頭の中では、旅をするかのように過去や未来まで移動しています。

「○○と○○の往復」という一文で言い終わらない「今」の私の思考、感情、言葉の原石が、手帳の中には詰まっているのです。

以前は、手帳がなかなか続かなかった私でしたが、今はなくてはならない存在となっています。

3年前の私が、

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頭が心を知らんふりするとき。

頭が心を知らんふりするとき。

本の中で、こんな文章と出会いました。

読み終わって、思ったこと。

心がこうしたいって思ったことを、面倒でも恥ずかしくても緊張しても、絶対見逃したくないっていうこと。

やる前から諦めて、何にも起こらない人生にしたくないっていうこと。

そして、今、心が思うままに小さな挑戦をし続けていることに、少しだけ自分を肯定したくなりました。

心がやりたいと言っている、手帳づくりと本づくりとマルシェ出店、

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頭で考えるより、心で感じるままに。

頭で考えるより、心で感じるままに。

読書感想文コンクール課題図書、小学生低学年の部の本『それで、いい!』を買いました。

きっかけは、ツヤマさんの記事との出会いから。

息子はまだ年中。字は読めないので、読み聞かせするには、ちょっとボリュームが多いけれど、少しずつ読めばいいか。それから、自分で読めるようになったら、読んでほしいし。

私が読みたかったからという最大の理由に、たくさんの理由をつけて。

児童書を読むなんて、いつぶりだろ

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育休をどう過ごす?「〜しておいた方がいい」をやめることにした

育休をどう過ごす?「〜しておいた方がいい」をやめることにした

育休に入る前からずっと考えてきた育休中の過ごし方。

この度、大幅に路線変更することにしました。

そのきっかけとなったのが、OUR HOME Emiさんの本。

久しぶりに社会復帰する主婦の方がEmiさんに、社会復帰にあたって準備しておくといいことはなんですか?という質問の答えが、とても心に刺さりました。

私は、今の会社を辞めて、フリーランスになりたいという目標を持っていました。

そのための

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