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才能の有無に関係なく、誰でも「集中した状態」をつくり出すコツ
育休中の子どものお昼寝時間はとても貴重。
頭ではわかっているのに、本当にやりたいことに時間を使わないでSNSを見てしまったり、子どもの動画を見てしまって気づいたら、子どもが起きてくるというようなことが何度もありました。
これでは、育休中なんにもやりたいことが進まないぞと焦りを感じていました。
今日のnoteでは、メリハリをつけて生活することややるときはやる!と集中する方法を模索してきて、「集中した状態」をつくり出すのに効果のあった方法をまとめておきたいと思います。
デスクの整理整頓
本が高く積み上がり、ノートやメモ、ボールペンも出しっぱなしでとにかくデスクの上が乱れている中では、集中できものもできません。
そこで、一回一回終わった後は片付けるというなんとも当たり前のことから始めてみました。
また、引き出し付きのトレイを買ってモノの住所を決めることで、見た目はもちろん頭の中も整理されたかのようにスッキリしました。
目の焦点を合わせる
今から作業するというタイミングで、目の焦点を合わせるのも効果がありました。
点を見つめるでもいいですし、本を読む場合には、一文字一文字に焦点を合わせていきます。
これをするだけでも、脳のスイッチが切り替わるような感覚があります。
姿勢を正す
座って執筆をしようとするとき、気づいたら猫背で全身の力が入っていることに気づきます。
胸を張って姿勢を正す。
そして、肩の力を抜くことで、頭を柔軟にして物事を考えられるような気がしてきます。
深呼吸する
何かを考えているとき、呼吸が浅くなっています。
気づいたら、呼吸することすら忘れてしまいそうです。
脳に酸素を行き届かせるイメージで深呼吸すると、集中できるようになります。
頭の雑音を紙に書き出す
頭の中で、「あぁXのリプ返さなきゃ」とか「noteは何を書こう」とか「今日の晩ご飯はなに作ろう」とか勝手に何人もの人が好き勝手に独り言をつぶやいてきます。
こんな状態では、なかなか目の前のことに集中できない。
ということで、頭の中の雑音は全て紙に書き出すことにしました。
明日あれしなきゃと思ったら、タスクダイアリーに書き込みます。
33分33秒はかる
キッチンタイマーで33分33秒はかる方法も効果抜群です。
スムーズにスタートを切れることと、もし中途半端なところで終わったとしても、休憩後にすぐに取り掛かることができます。
タイムプレッシャーは、集中力アップに欠かせません。
メリハリをつけて、やりたいことをさくさく進める。
時間は作ろうと思わなければ、あっという間に溶けてなくなります。
限りある時間を有効的に使うためには、目の前のことにガッと集中する時間をつくる必要があるのです。
集中力をアップさせて、やりたいことをさくさく進めましょう!
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