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30代子ども2人共働き。「ていねいな暮らし」から考える理想のあり方
ていねいな暮らしに憧れたことがある方は、多いのではないでしょうか。
わたしもその一人です。
では、そもそも「ていねいな暮らし」ってどんな暮らしを指すのか。
今日のnoteは「ていねいな暮らし」から考える理想のあり方について考えたことを書いてみたいと思います。
わたしにとっての「ていねいな暮らし」とは?
わたしの理想の「ていねいな暮らし」は、世間一般で言われている「ていねいな暮らし」とは少し違うかもしれません。
ごはんを土鍋で炊いたり、味噌を自分でつくったり、お漬物を漬けたりする生活ではなくて。
忙しい生活の中でもちゃんと「今を感じられる生活」のことです。
これからのこと今までのことを考える時間がとれて、子どもたちは何に興味があるのかしっかり観察できて、夫婦でこれからのことを話し合えていれば、それは「ていねいな暮らし」と言えます。
目まぐるしくなんとなく日常が流されて、気がつけばあっという間に一年たっていた。何してたんだっけ?ということがない暮らしのこと。
一歩一歩進んでいる実感と振り返る習慣があれば、それはもうれっきとした「ていねいな暮らし」です。
「ていねいな暮らし」から考える理想のあり方
わたしが求めている「ていねいな暮らし」を考えている中で見えてきたのが理想のあり方でした。
今を感じられる生活に必要なことは、心のゆとり。
どんなときでも焦らず心にゆとりがある人でいたいと思っていることに気づいたのです。
自分のペースで今できることを淡々と。
必要以上に焦ることもなく、必要に以上に求めることもない。
自分の目指すありたい姿に、自分のペースで向かっていけるプロセスもまるごと大事にしたいと思うのです。
そこに、効率的である必要も誰かと比べる必要もありません。
まとめ
わたしにとっての「ていねいな暮らし」。
わたしにとっての「理想のあり方」。
自分の暮らしを見つめ直したり、改めてこうやって言葉にすることで、見えてきたことがありました。
あなたにとっての「ていねいな暮らし」とはなんですか?よかったら、記事に書いてもらえると嬉しいなぁなんて、思っています。
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