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noteにおける幸福や成功とは? 真の勝者とは? 365日連続投稿

「noteにおける成功」に関しては、以前も似たような記事を書きました。しかし、昨日時点でnoteの365日連続投稿を達成して改めて考え直しましたので、それについて書きます。

なお、連続投稿に関しては、今日で366日目、つまり2年目に突入したのですが、あまり実感はないです。最近2か月間に関しては楽しい気持ちよりつらい思いの方が多かったです。

また、初回投稿は7月24日で、下の「藤井聡太プロの1秒詰将棋0001」という記事が最初でした。今とは全く異なる将棋(詰将棋)の記事を書いていました。


私の代表作の1つはこれです。偶然にも今日の昼間に〇〇のサ〇ートをいただきました。365日連続投稿のお祝いかもしれません(感謝)。


<ご案内>noteにおける幸福や成功とは? 真の勝者とは?


以下の内容は私の全くの主観です。人それぞれ全く考えが異なることは当然だと思います。下の内容に関しては、共感だけでなく異論や反論があるとは思いますが、1つの意見や感想として読んでいただければ幸いです。

3年以上、あるいは1,000日以上継続している

 あくまでも個人的な意見ですが、noteにおける1年間投稿は大したことないです。なぜなら、1年程度続けているnoteクリエイターは人数にしましたら意外といるからです。全体ではおそらく最低でも200人、もしかしたら500人以上いるかもしれません。
 しかし、3年以上の投稿、あるいは1,000日以上の投稿をしている人はそれに比べてずっと少ないです。こんなことを言っては大変失礼なのですが、すでに仕事を引退した方や現役世代でも仕事の必要がない方にそういう人がいるようです。
 私はまだ現役世代なので、平日のnote投稿はしんどいです。そのしんどさを乗り越えて365日連続投稿した点だけは、唯一評価されてもいい点かもしれません。
 もし上記に該当するようなクリエイターを見かけましたら、彼ら彼女らを尊重し尊敬した方がいいでしょう。ただし、これは無料記事を書いている人限定の話です。すべてにおいて有料記事を書いている人は、それ自体が仕事なのです。ならば、その人にとって毎日投稿は当然のことです。特に、生活がかかっているのならば続けなければ食べていけません。ですから、そういう方々は必ずしも尊敬の対象にはなりません。

毎日の投稿を楽しんでいる

 1年間で数百人以上の皆さんの記事を読んでいますと、ある特定の方の記事からはワクワク感やウキウキ感が伝わってきます。要するに、そういう方々は記事を書くこと自体が楽しいのです。
 人は毎日楽しいことや嬉しいこと、ワクワクすることをやった方がいいです。上に該当する方はnoteで記事を書くことによって人生を楽しんでいるわけです。
 このように書かずにはいられない何かがある人は、とても幸せなのです。私にもそういう時期がありましたが、今は・・・。

自己表現を楽しんでいる

 上の内容と重なるのですが、記事を書くことによって自己表現を継続して楽しんでいる方々も成功者であり幸福者です。
 日々自分の身の周りで起きたことを表現せずにはいれらない衝動に突き動かされて、ついつい記事を書いてしまうとしたら、その方は本当に幸せです。

無我夢中で取り組んでいる

 余計なことを一切考えずに記事投稿を継続して楽しんでいる人も幸せです。こういう方は記事投稿により何かを求めるのではなく、純粋にただ記事を書きたいのでしょう。結果を求めないクリエイターは、真の達人かもしれません。

交流を楽しんでいる

 コメントのやり取りなどを通して交流を楽しんでいるクリエイターは、おそらく女性クリエイターや比較的時間に余裕のある男性クリエイターの皆さんに多いはずです。
 私も以前はこのタイプに属していたのですが、あまりにも睡眠不足が重なってこのグループから脱落してしまいました。
 10年後ぐらいにはまたこの交流を楽しめる一員になりたいものです。
 ちなみに、私の記事を読んでいる方々は頭が良く察しがいいようで、私の多忙さをすぐに理解してくれたようです。最近はほとんどコメントがなくなりました。ただし、サブアカウントで記事を投稿しますと、そちらにはコメントが来ることが多いです。サブアカウントで記事を書くということは時間があるという意味ですから、当然それを理解してコメントを下さるようです。

目的に向かって前進している

 noteでの記事投稿を個人の目的を達成するために利用している人もまた、noteを有効に活用している成功者です。
 こういう方々は必ずしも毎日投稿をしているわけではありません。必要な時に必要な記事を投稿している場合が多いです。
 また、記事投稿が少ない分、記事の内容も充実している場合が多いです。

記事の有料販売で成功している

 noteのクリエイター全員が記事販売を目的にしているわけではないです。多分全体の極一部でしょう。ですが、有料記事の投稿を続け、中長期的に稼いでいるならばやはり成功者と言えるでしょう。
 ただし、私が知る限りでは、全くの素人、つまりテレビや新聞に出ていない人で稼いでいる人は皆無です。

noteの1年間365日毎日投稿をやってみた感想

 実は、その感想はないです(笑)。
 というのも、私は以前ある将棋関連のブログを数年間毎日投稿していました。2011年3月の東日本大震災が起きた時は約1か月ほど記事投稿を中断していましたが、それ以外は毎日投稿を続けました。合計で少なくとも24,000回の記事投稿をしました。
 ですから、私にとっての365日連続投稿は、特別に長い期間ではありません。
 ただし、記事の内容は俄然こちらの方が充実していました。
 また、今は間接的に長文コメントをお断りしていますが(笑)、読者の方からいただくコメントの数はこちらの方が桁違いに多いです。こちらは約3,000回のコメントのやりとりがありましたが、前述したブログではその100分の1程度しかありませんでした。この点に関しては、非常にありがたいことです。

ここだけの話

 本当のことを書きますと、今日でnoteを卒業する予定でした。つまり、366日連続投稿でnoteをやめるつもりだったのです。
 ところが、上でも書いたように久しぶりにサポートをいただきまして、私の過去記事に対して高い評価をいただきました。
 私の人生はいつもグッドタイミングで何かしらの支援や応援をいただきます。今回の件は、「もう少し気楽にnoteを続けてもいいのだよ!」という創造者からのアドバイスではないかと感じました。
 最近の私は非常に肩が凝っておりその肩が痛いです。その肩の痛みが取れるぐらいの自然な取り組みが、今の私には必要なのかもしれません。

<今日の3行日記>

昨日の日記の続きなのですが、8月と9月に救急車が多い理由は、子どもたちの自殺が多いからです。幸い今日はまだ1回しか救急車のサイレンを聞いておりません。このまま1日が終わってほしいものです。


<追記>

note運営からのご褒美は365日毎日連続投稿のメダルだけでした(笑)。


今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
一言だけ感想を書くとしたら、続けることは何事も難しいです。


今日は今からフレンズを観ます。もちろん、英語で。


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