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誹謗中傷をする人は確実に人生が転落して早死にする 底辺アウストラロピテクスの悲しい末路(笑)

現代社会は日常生活でもネットの世界でも誹謗中傷の絶えることのない世の中です。しかし、ある動画によりますと、絶えず誹謗中傷を行っている場合、100%人生が転落するようです。また、ネットで検索した科学的根拠によりますと、誹謗中傷ではストレス発散ができず逆に早死にするそうです。

私の人生を振り返ってみても、25~30年前に私が関係したブラック企業はほぼ全滅していて、それらの関係者も行方不明です。仮に残っていても青息吐息状態です()。もちろん、それらのブラック企業においては人間関係が最悪で、誹謗中傷が日常茶飯事でした。これは学生時代のアルバイトも含んでの話です。

なお、今現在他人の誹謗中傷を行っている人は、すでに底辺にいるか、転落の途中だと思われます。なぜなら、優秀な人ほど他人の生活や人生、言動に関心がないからです。そして、誹謗中傷をしながら地べたを這いつくばっているような人間とは長期間関わることはなく、仮にあったとしてもすぐに疎遠になるからです。

もし周りにそのような最低の人間がいる場合は、彼ら彼女らに対して「ありがとう」をたくさん言うか、すぐにその会社や組織、グループから離れることが望ましいです。


本題に入る前に、私が相互フォローしているなないろさんが、4か月振りにnoteで復活を果たしました。どうやら例の疫病で長期間苦しんでいたようです。私にとっては大切な妹の一人なので、何とか健康を取り戻していただいて安堵しています。

下の記事によりますと、例の疫病の症状はまさに千差万別のようです。私はまだ一度も罹患していませんが、心臓病のこともありますので、苦手な冬の間はさらに警戒します。noteでもあまり無理はしません。

こちらは私の昨日の記事です。相互スキは可能な限り行いましょう。私たちは弱者です。そして、人間は弱者の集まりでそれらの協力で成り立ちます。私たちは、魚の鰯のように弱い立場です。ですから、相互スキをすることによってお互いに励まし合うことが大切なのです。相互スキはnote継続の一助になっていることは間違いないです。ちなみに、「鰯」という漢字は、魚編に弱いと書きますが、鰯の集団を見ますとお互いに助け合って天敵の攻撃を防いだり餌になる確率を下げたりしているようです。


ここからが本題です。最初に、今回の記事を書くきっかけになった動画を紹介します。

悪口を言う人ほど『不幸になる』科学的根拠|言われたときの対処法

私は日常生活で悪口を絶対に言いません。陰口も言いません。たまに、noteの記事で、仕返しや復讐をするぐらいです(笑笑笑)。私は基本的にやられたらやり返すタイプです。自分から仕掛けることはほぼないです。

そもそも私は他人(レベルの低い庶民)には一切関心がありません。なぜなら、人は人、他人は他人だからです。他人のことを気にしても、私自身を高めたり精神的かつ物質的に豊かになったり、あるいは幸福になったりすることは絶対にないです。他人のことが直接的に私の人生に影響することはありえません。もちろん、幸福な人同士がお互いに高め合ってより幸せになることはあるでしょうが、私が誹謗中傷を繰り返す人々と深く関わって得をすることはないです。

動画でも出てきますが、自分と他人(身内を含む)を比較することはナンセンスです。これを毎日のように行っていて劣等感を抱く人が他人を攻撃ます。そのような自分自身の心の葛藤に克(か)てない人は、一生苦しみます。心の葛藤のバランスを保つために人は他人の誹謗中傷を行うわけですが、その結果対象者が苦しんだり悲しんだりしますと、自分の心が晴れてすっきりするのでやめられなくなります。

動画に出演している右側のワン公(🐶)は最低のオスかもしれませんが(笑笑笑)、実際はこのような大人たちが大半なのかもしれません。そして、それらを見ていた子どもたちが真似をすると(笑)。そう言えば、私の父親も時々酒を飲みながら荒れていました(汗)。私はアルコールの摂取を全く行いませんので、もっと高尚な方法でストレスを発散しています(笑笑笑)。


悪口を言う人は不幸になる科学的根拠

上の動画の科学的根拠をネットで調べますと、以下のようなAIによる解説が出てきました。東フィンランド大学の研究によりますと、批判度の高い人ほど認知症リスクや死亡率が高いそうです。また、悪口を言う人ほどコルチゾール(ストレスホルモン)が分泌され、ストレス発散どころか逆にストレスを悪化させているということです。

悪口を言う人は不幸になるという科学的根拠は、東フィンランド大学の研究があります。この研究によると、世間や他人に対して皮肉や批判度の高い人は、認知症のリスクが3倍、死亡率が1.4倍高い結果となりました。批判的な傾向が高ければ高いほど、死亡率は高まる傾向にあったそうです。

また、悪口を言うとストレスホルモンであるコルチゾールが分泌されます。不満を口に出すことで発散していると思われがちですが、逆にストレスを悪化させているのです。

悪口は脳内伝達物質による緊急体制を誘発するため、脳を攻撃します。それが続くと巨大なストレスとなり脳の機能自体を衰えさせ、低下させ、脳を鈍らせてしまいます。最悪の場合、脳を傷つけ、寿命を縮める危険性もあるようです。

悪口を言われたときの対処法は次のとおりです。
軽度の暴言なら無視する
発信者を特定する
同僚・上司、相談窓口に相談する
モラハラ・DVの相談窓口に相談する
弁護士に依頼する

職場で悪口を言われると気分が悪く、腹立たしくて反論したくなりますが、一旦無視するようにしましょう。無視を続けることで、相手は悪口を言っても仕方がないと諦める場合があります。ただし、何も言い返さないと、相手が調子に乗る可能性も高いです。


悪口を言う人ほど人相が悪くなる

私は某国立大学の教育学部出身です。また、アルバイトはすべて教育関連の仕事でした。また、ボランティアも子どもに関係する仕事でした。そのため普通の大学生より子どもたちと接する機会が多かったです。おそらく少なくとも3,000人の小学生・中学生・高校生・浪人生・社会人の教え子たちと接しています。

私は子どもの頃から人の顔を観察する癖があったのですが、不思議なことに一瞬でその人の本質的な部分を見抜けることが多かったです。特に、善人か悪人か、真面目か怠け者かの判断力は当時からずば抜けていました。

大学生の時には教育実習には3回行きました。すべて異なる実習です。その中で小学生対象の教育実習に行った時の話です。私の担当は附属小学校の1年生でした。

その教育実習で出会ったある小学3年生の女の子は、すでにその若さにも関わらず顔が出来上がっていました。そして、完全に悪人顔なのです。信じられないかもしれませんが、過去数年間散々悪口を言ったり誰かをいじめてきたりしてきた顔なのです。おそらく家庭環境がその顔に大きな影響を与えたのだと思われます。

自分の顔に責任を持とう

「40歳になったら自分の顔に責任を持たなければならない」というリンカーン(第16代アメリカ大統領)の言葉は有名ですが、自分の顔は子どもの頃から作られます。

今現在誹謗中傷の日々を繰り返している人は、だんだん人相が悪くなりますよ。そして、善人は寄り付かなくなって、似たような悪人ばかりと付き合うことになりそうです。

そのような人たちの人生が後半になって上向くとは到底思えません。最悪の場合、刑務所行きかもしれませんね。

ですから、私はそのような人たちとは絶対に関わりません。また、ネット上の危ない人たちはすべてブロックしています。もちろん、noteでも同じことをしています。

最後に 今からでも間に合う

今までに散々人を攻撃してきた人は、たった今から自分を変えましょう。人の人生は自分自身を変えることでしか好転しません。自分を変える行動ができれば、たった今から幸福を実感できるのです。

他人の攻撃によって他人を変えて自分が喜ぶなんて、まるでアウストラロピテクスみたいな生き方ですよね。私は彼ら彼女らに会ったことはありませんが、おそらく今の人類よりは遥かに本能的に行動していたはずです。

そうではなくて、私たち人類、特に、noteクリエイター、その中でも私の読者は、ホモサピエンスの最先端を行くべきだと思います。

なぜなら、私たちはインフルエンサーの端くれ的存在だからです。

私たちは常に前向きに生きなければなりません。そして、記事を通して、愛と勇気を提供し続けなければなりません。私はそう思います。

<今日の3行日記>

最新の天気予報によれば、年末年始も最高気温が10℃を超すらしいです。北関東では珍しいことで私にはありがたいことです。しかし、夏の寒冷化と冬の温暖化が進み、四季の変化がなくなりつつあることは、憂慮すべき問題です。

イラスト素材:応援するパンダ

私はいつも皆さんを応援しています。もちろん、私自身も()。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。



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