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自己表現を楽しむとなぜ成長できるのか?noteでストレス発散できる私たちは幸せですよね? 

noteクリエイターの多くは自己表現を楽しみながら継続できていると思います。特に、1年以上継続して記事投稿をしている皆さんにはその傾向があるはずです。

私は人を差別しません。しかし、区別をすることはあります。その一つが以下の通りです。これは、今回の記事とも関係のある「インプットとアウトプット」を元にした考え方です。

1.常にインプットをする人
人間は最低限の知識と教養を絶えず吸収し続ける必要があります。これさえしない人は、人類の最下層に属すると思います。

2.インプットを元に思考する人
インプットするだけでは人は成長できません。それらの情報を元に自分の頭で考える必要があります。子どもの頃はインプット中心の生活でもいいのですが、成長とともにそれらを元に思考力を高める必要があります。これをやって来なかった人は、18歳以降に騙されたり洗脳されやすかったりします。特に、自分の価値観を持っていない人は危ないです。

3.常にアウトプットをする人
第三段階がこれです。つまり、noteのようなSNSで自分の考えを発表したり自分専用のノートやメモ帳に思考の積み重ねを書き続けたりすることが、このアウトプットに該当します。

0.チンパンジーに近い人
最後に、上記の「1」「2」「3」のどれも行っていない人にも触れておきます。

ネット上、例えば、X(旧Twitter)や某掲示板、ヤフーコメント欄などで、非生産的な誹謗中傷を繰り返す人たちがいます。

この人たちは、私から見ますと果てしなくチンパンジーに近い存在です。

日本人としての誇りが少しでもあるのならば、他人を攻めたり責めたりするのではなく、自分を高めましょう。

小学生低学年ならばともかく、18歳以上にもなってこのようなことを行っている人は、動物園に行った方がいいと思います。その際は私が餌を投げてあげますよ(笑)。

ちなみに、近所に住んでいるカラスの集団は、このような人間もどきチンパンジーよりもずっと賢いです(笑笑笑)。なぜなら、カラスたちの行動は極めて合理的で生産的だからです。


今回は、自己表現を継続し続けると、頭が良くなったり成長できたり、幸福を引き寄せやすくなったりする理由について考えてみました。

昨日記事はこちらです。

昼間に上のエイジさんから記事のご紹介がありました。午前中にご丁寧に挨拶がありました。なお、記事の紹介は相手に断る必要はないかもしれません。私も初期の頃は相手の方のコメント欄でお許しをいただいていましたが、今は全く行っていません。

下の記事をご紹介していただきました。

ここからが本題です。

頭の中を整理できるから

私の頭の中はいつもモヤモヤしています。それは、過去の経験と思考、そして新たなインプットによって、頭の中の知識が整理されていないからです。

しかし、noteで自己表現をしながらアウトプットを楽しんでいますと、それらのモヤモヤが徐々に解消されてスッキリして行きます。

小学生や中学生時代に、周りには暴力的な人たちが大勢いましたが、彼らは自分の感情を頭の中で整理できないほど頭が悪い訳です。当然ながらそれらの感情を表現できませんので、暴力で解決することになります。

<余談>無口な男性に騙される女性たち?

女性は無口な男性を好む傾向がありますが、「無口」には少なくとも3種類あります。

一つ目は、内弁慶な男性です。このタイプは、家の中では強がりなことを言いますが外では弱気で何も言えません。男性でもこのタイプは大勢います。

二つ目は、語彙力がなさ過ぎて自己表現できないタイプです。このタイプの男性は、結婚後暴力的になる可能性が高いです。特に、ブラック企業やブラックな環境で働く男性はこの傾向になりがちです。

三つ目は、言葉選びが慎重な人です。このタイプならば、女性と打ち解け合えば少しずつ話すようになるかもしれません。

ですから、女性は、交際期間中に男性の無口を見極めませんと、結婚後苦労する可能性もあるわけです。

なお、読書習慣がなくコミュニケーション能力が低い男性でも、45歳以降になってやっと話せるようになる人もいるようです。

男性の言語能力において、その格差は極めて大きいと思われます。そのため、できることならば、交際期間中から会話を楽しめる男性と結婚をした方が女性は幸福になりやすいと私は思います。

実際に幸福な夫婦は、何気ない会話や問題解決の際のコミュニケーションが充実していることは間違いないです。

整理することによって気づきが多くなるから

人生において成長が早い人の特徴の一つに、仕事でも私生活でも気づきが多いことが挙げられます。

おそらく彼ら彼女らは、学習したことを整理しながら頭に構築する能力が高いと思われます。

これは何歳からでもできるようになります。今現在何歳であろうとも、書きながら頭の中を整理することに挑戦してほしいものです。

気付きの積み重ねで新たな発想が出てくるから

私は記事を書きながら様々なことに気が付きます。その結果、非常にまずいことが起きています。

それは、下書きが急増するということです(笑笑笑)。

記事を書いていますと、気付きによって新たな発想が出て来ます。それらはメモをしないとすぐに忘れてしまいます。

そこで、その気づきを記事タイトルにして、noteの下書きに残しているのです。

なお、今日もここまで書いていいる内に、すでに3記事も下書きが増えています(笑笑笑)。

発想力の向上で思考力が高まるから

思考力の一部は発想力と関係があります。「思考の整理 → 気付きの積み重ね → 新たな発想」により、私の思考力はいつも高まっています。

私にはこの新たな発想がとても心地良く感じ嬉しい感情が芽生えます。

私の幸福感の一部はまさにこれだと思います。つまり、創造的な何かができますと、脳が非常に喜ぶのです。 

ちなみに、私は、猿真似が嫌いです。秀才の定義は人真似が上手であることです。そして、学んだことの再現性において優れていることです。私が秀才連中と気が合わない理由はまさにこれです。私は世の中であまり役立っていない秀才を軽蔑しています(笑)。

書くことで内省力と内観力が高まるから

私も日々反省の連続です。仕事中や私生活だけでなくnoteの記事でも、読者の皆さんの気が付かないところで、小さなミスを繰り返しています。その度に反省、反省、反省の連続です。

でも、それでいいと思っています。なぜなら、人は完璧ではないからです。そして、完璧である必要もないからです。

身内や他人から愛される人は、完璧である人よりも多少未熟な人だと思います。ですから、私も誰かに愛されながら、noteの記事投稿を通して今後の自己成長を楽しみたいです。いや、楽しみます。

以下、補足として、反省と内省・内観の違いについて書いておきます。私もこれらの違いを上手に説明できませんでしたので、下の2サイトの内容を転載しておきました。


反省とは?

反省は、悪かった点について自分の考えや言動を振り返り、何が悪かったかを理解したり周囲に伝えたりするために行うものです。

内省とは?

内省には、自分の潜在能力に気付くことも含まれるそうです。確かにそうかもしれません。

一方の内省は自分自身と向き合い、よくなかった点だけでなくよかった点や自分の潜在能力に気付くこと、今後どうすればよいのかまで考えることを指します。

内観とは?

「内省」と「内観」の違い「内省」が自身の心の状態と向き合った上で、新たな気付きを得ることを目的とするのに対して、「内観」はより自分の精神状態について見つめることを目的とします

内省の類似語には「内観」も挙げられます。内観は、自分の意識や状態を観察する意味合いで使われる心理学用語です。

自分の考え方などを省みるという点では内省と似ていますが、内観はどちらかというと自分の精神状態(内面)と向き合うことが目的とされやすいものです。

最後に 自己表現でストレスを発散できる?

今の私がnoteの毎日投稿を楽しく継続できている理由の一つは、自己表現(アウトプット)でストレスを発散できているからではないかと想像しています。

これには明確な根拠はありません。しかし、日常生活を送っていていろいろな情報やニュース、主張に出くわしますと、心のわだかまりが起きてきます。それらに対する自分の考えや感想をまとめて記事で書きますと、脳と心のわだかまりが雲散霧消する感覚になります。

おそらくその感覚が気持ちいいのです。その気持ち良さがストレス発散に繋がっているのではないでしょうか。

<追記1>自分の力で本を執筆している人は頭がいい?

今のところ私は本の執筆を考えておりません。もし自分が挑戦するならば、例えば、kindle出版などがその代表例でしょう。ですが、今の私はまだまだそのレベルに達している実感がありませんので、もうしばらくの間は本の執筆を見送ります。ただし、半年後や1年後には、それらの下書きを書いていることはありえます(笑)。

有名人の本の執筆には、ライターがいるそうです。つまり、ライターがその有名人をインタビューしてそれらの内容を本にまとめるような形式になっているわけです。

今から25年ぐらい前に、私の担当教室(某学習塾の超有名教室繁盛店<笑>)に、地元の出版社から2人組の美人担当者がやって来ました。

彼女たちは、私の当時のボス(社長)に依頼されて私のところにやって来たわけですが、その時は単なるインタビューでした。

しかし、その数週間後、驚愕の出来事が起こりました。それは、地元のある月刊誌に私と担当者とのやりとりが10ページ以上にも渡って掲載されていたのです。

そして、その内容の出来があまりにも素晴らしくて目を丸くしてしまいました。その時は「さすがプロだな」と思わず唸ってしまったことを今でも鮮明に覚えています。さらに驚くべきことは、その時の彼女たちは、私に質問を繰り返すだけで、メモや録音を一切していなかったことです。

文章力と内容もさることながら、その記憶力には脱帽しました。

ちなみに、その二人の美人担当者はミニスカートを履いていたのですが、私の目の前で何度も足を組み替えるので目のやり場に困ったものです(笑笑笑)。まるで私を誘っているような錯覚に陥りました(笑)。

<追記2>自力で執筆していると思われる作家さんたち

私にも大好きな作家さんはいるのですが、その人たちの多くはおそらく自分で本を書いています。今回はその内の一人の斎藤孝さんの本を紹介します。

1冊目は「語彙力こそが教養である」です。私のnoteでも再三再四紹介している本で、今も目の前にあります。

彼の本は20冊以上読んでいますが、購入して後悔したことは一度もありません。なお、半分は中古で購入しています。

2冊目は『本当の「頭のよさ」ってなんだろう?: 勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方』です。この本は現代では珍しく10万部を突破した評判の高い名著です。私はまだ購入していませんので、自分用も兼ねてリンク先を貼っておきます。


<今日の3行日記>

木曜日の夜間から土曜日の午前中にかけて、救急車のサイレンがけたたましかったです。幸い今は収まっていますが、今月に入って何かが起きているのかもしれません。まさか自〇の急増ではないですよね???

イラスト素材:パンダ6

いつものサイトで「パンダ 成長」で検索したところ、下のイラストが出て来ました。

最期の時まで成長の止まらない人生を送りたいものです。

今日の記事はここまでです。文字数は約4,800字となりました。他のnoteアカウントでもそろそろ本格的に活動を開始したいのでもっと短めにしたいのですが、うまく切りのいいところで終わることができません。

最後までご覧いただきありがとうございます。


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