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ビタミンCの頭痛緩和効果が凄かった! プラセボ(プラシーボ・偽薬)効果にご注意下さい!

昨年暮れから今年初めにかけて約3か月間、私は肩凝りや背中の痛みで苦しみました。この痛みは、「寝床で寝返りを打てないほどの激痛」や「立ち上がる時の痛みによる悲鳴」をご想像いただければ、私がどれほどそれらの痛みで長期間苦しんだかをご理解いただけるでしょう。

これらは、ある2種類のサプリメントで完治することができました。ところがその後、肩凝りや背中の痛みがなくなったにも関わらず、新たに偏頭痛で苦しむことになりました。

今回は、「ビタミンCの頭痛緩和効果」と「ビタミンCとその他の病気」などについて書きます。




肩凝りと背中の痛みを止めた2種類のサプリメントについて

私の肩凝りと背中の痛みに効果があったサプリメントは、下の「ビタミンBミックス」と「マルチミネラル」の2種類です。

この2点を2月9日にアマゾンで注文したところ、2月11日に届きました。それで昼頃から早速服用を始めました。すると、翌日の午前からその効果が出始め、3日後には痛みが完全になくなっていました。

しかし、頭に左側に新たに偏頭痛(片頭痛)が起き始めたのです。この痛みは3週間ぐらい我慢していました。

それで、試しに上のサプリメントの量を2倍にしたのです。そうしたところ、翌日にはその効果が出始めました。

プラセボ(プラシーボ・偽薬)効果にご注意下さい!

前述したように、サプリメントの量を2倍にしてその頭痛に対する効果は確かにあったのです。

ところが、ところが、ところが、・・・。

サプリメント2倍の効果は、3日目で切れました。というか、完全にプラセボ(プラシーボ・偽薬)効果だったようです。

つまり、私は暗示にかかっていたのです。サプリメントを2倍にすれば頭痛への効果があると(笑笑笑)。

なお、さらにその後6週間も偏頭痛を我慢することになりました。

プラセボ効果とは、薬効成分を含まない薬(プラセボ)を飲んでも効果が出てしまうことです。プラセボ効果は、プラシーボ効果とも呼ばれます。

プラセボは、見た目や味は本物の薬と同じですが、糖やでんぷんなどで作られていて、薬の効果はありません。プラセボ効果は、プラセボと治験薬とを比較することによって、治験薬の有効性を化学的に明らかにするために使用されます。

プラセボ効果が起こる理由は明らかになっていませんが、暗示や自然治癒力などが背景にあると考えられています。プラセボと知らずに服用すると、人は“飲んだ”という行為により無意識に効果が生じるものと思い込みます。そうすると、実際には有効成分は入っていないはずなのに、身体が反応して効果が発現してしまうことがあります。

プラセボ効果は薬を使用するうえで非常に大きな意味を持っています。プラセボ効果のみを目的とした偽薬を販売している会社もあるほどです。

これは情報提供のみを目的としています。医学的なアドバイスや診断については、専門家にご相談ください。

グーグルAI

ビタミンCの頭痛効果に気が付く

当時の私は、自分の食生活を見直しました。すると、あることに気が付いたのです。

それは、「物価高騰による影響で、ビタミンCを多く含む野菜や果物を摂取できていなかった」、ということでした。

それで急いで激安のビタミンCサプリメントを探したところ、下の商品が見つかりました。こちらはヨドバシの通販です。少し高いのですが、ポイントが多いことと、購入時点でポイントが溜まっていたので、0円で購入できました。

なお、4月9日にはアマゾンで下のビタミンCサプリメントを追加注文しておきました。というのも、上でご紹介したビタミンBミックスとミネラルを合わせて3点で定期おトク便を利用しますと、15%割引で助かるのです。


「ビタミンC不足 頭痛」の検索結果

下の検索結果の内容に関しては、私もほとんど既知の情報でした。しかし唯一欠けていた点は、ビタミンCには痛みを和らげる作用があったことです。しかも、その作用には速効性(即効性)があるのです。

ビタミンCは痛みを和らげる作用があり、速効性があります。ビタミンCは、イチゴやじゃがいも、緑茶などに含まれています。

ビタミンが保健量より少ないと、体は負担を負いながら正常な機能を保とうとします。その結果、臓器に異常がないのに倦怠感や疲労感、目まい、頭痛、動悸、息切れ、発汗異常、便秘、下痢などの不定愁訴が現れます。

ビタミンCが不足すると、疲労、筋力低下を感じ、易怒性がみられます。重度のビタミンC欠乏症は壊血病と呼ばれ、あざができ、歯ぐきや歯のトラブル、毛髪や皮膚の乾燥、貧血が起こります。

ビタミンCは、水や熱により働きを弱めます。1日3回の食事でこまめに補給する方が効果的です。

これは情報提供のみを目的としています。医学的なアドバイスや診断については、専門家にご相談ください。

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「ビタミンC 頭痛」の検索結果

念のため用語を替えて検索したところ、今度は1行目を除きその内容が大幅に変わっています。

ビタミンCは痛みを和らげる作用があり、速効性があります。ただし、一度に大量に摂取しても使わなかった分は尿として排泄されてしまいます。まとめて摂るよりも、1日3回の食事でこまめに補給する方が効果的です。

高濃度(10g以上)ビタミンC点滴の場合は、低血糖、溶血、吐き気、頭痛、鉄過剰、低カルシウム血症、口渇、アレルギー症状などが起きる場合があります。ビタミンCは腎臓から排出されるので腎機能が低下している方は注意が必要です。

ビタミンCを過剰(15,000~30,000μgRE/日)に摂りすぎると尿に排泄されずに、肝臓などに蓄積し、頭痛、めまい、吐き気、けいれんが起こったり、脱毛、皮膚の剥離や痒み、四肢の痛みや腫れなどの中毒症状が起こる場合があります。

これは情報提供のみを目的としています。医学的なアドバイスや診断については、専門家にご相談ください。

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ここからはビタミンCと病気に関する余談です。

「ビタミンC がん」の検索結果

この情報はもちろん知っていました。しかし、私にはその真偽は不明です。

ただし、ブドウ糖とビタミンCの化学構造式が似ているということは真実です。そして、「がん細胞がブドウ糖とビタミンCを間違えて吸収するから、がん細胞を退治する」という話に関しては、私にはわかりません。その可能性はあるとは思いますが、私には確認できません。

もし事実ならば世界中からがんで亡くなる人が一人もいなくなるはずです。

これに関しては、ご興味ご関心のある方はご自分で調べましょう。私は専門家ではありません。ですから、私自身の考えしか書くことができません。

超高濃度ビタミンC点滴療法が、なぜがん治療に効果があるのか?

2005年9月、権威ある科学雑誌である『米国科学アカデミー紀要』に、ビタミンC点滴療法の画期的な研究論文が発表されました。

この論文は、米国国立衛生研究所(NIH)、米国国立がん研究所(NCI)、米国食品医薬品局(FDA)、アイオワ大学フリーラジカル・放射線研究部門に所属する8名のドクターや科学者が行ったもので、「ビタミンCは正常な細胞に影響を与えず、がん細胞だけを殺す、副作用のほとんどない理想的な抗がん剤である」という驚くべき内容のものでした。

丸善クリニック


「高濃度ビタミンc点滴 効果なし」の検索結果

下の記事では、ビタミンC点滴はがんに全く効果がない、と言い切っています。しかも、大規模な臨床実験でも確認されていないと。

念のためもう一度繰り返しますが、私は高濃度ビタミンC点滴のがんに対する効果についてはわかりません。わからないことは断言できません。

ですから、がん罹患者がこの治療方法を選択肢の一つに入れることには賛成ですが、選択するかどうかについては何もアドバイスはできません。

Q:がんに効くと聞いたのですが、本当ですか?

A:高濃度ビタミンC点滴療法で、がんが完治することはありません。がん細胞の縮小効果も、確認されていません。むしろ、効果がない可能性が高いといわれています。


 では、なぜ「がんに効く」と話題になっているのでしょうか。それは、ビタミンCには強力な抗酸化作用があるからです。大量にビタミンCを血中に投与する と、その際に大量の過酸化水素が発生します。この過酸化水素はがん細胞を死滅させます。また、正常な細胞は過酸化水素を中和するはたらきがあるので破壊さ れません。このことから抗がん作用があるのではないかと注目されているのです。

 しかし大規模な臨床試験でも、がん細胞を縮小させる効果はいまだ確認されていません。もし、高濃度ビタミンC点滴療法の効果が確認されているなら、現状 の抗がん剤治療(化学療法)にとって代わっているでしょう。ところがそうなっていません。このことからも抗がん作用が認められていないことがわかると思い ます。

 現在、日本ではこの高濃度ビタミンC点滴療法は美容クリニックなどで多くおこなわれています。もちろん抗がん療法としてではなく、ビタミンCの持つコラーゲン生成促進効果による美肌効果や、疲労軽減効果などを期待しておこなわれています。

全日本民医連



「ビタミンC 認知症」の検索結果

検索結果によれば、ビタミンCの補充は、認知症の発症抑制にも効果があるらしいです。

認知症の原因の8割は、水分摂取不足だそうです。そして、ビタミンCとビタミンEを十分に摂取すれば、もっと数字が高くなるはずです。なお、サラダ油は、認知症の原因になるそうです。アマゾンにも下の名著があります。


サプリメントの危険性について

薬とサプリメントの長期服用に関しては、私は危険だと考えております。ですから、今回の服用も短期間で済ます予定です。

一番危険なものはビタミンB群関連のサプリメントだと思います。

詳細を書きますと話が長くなります。また、アンチが湧いてきますので、今回はそれらを見送ります。

なお、ビタミンとミネラルに関しては、美味しい食べ物から摂取することが理想的です。しかし、昨今の物価高騰、特に食料品の価格上昇でそれもままならない人も増えているはずです。もしそれにより栄養失調になるならば、一時的にサプリメントを利用することは決して間違っていないと思います。

最後に ビタミンCを含むじゃがいもを食べよう

最近の私はじゃがいもを全く食べていませんでした。これもまたビタミンC不足と関係があります。

スーパーでじゃがいもを購入しますと高くなります。

それで、北海道から直販でじゃがいもを購入したところ、送料込みでも意外と安かったです。

今のところじゃがいもの高騰はあまり起きていないかもしれません。じゃがいものビタミンCは調理しても壊れにくいらしいので、おすすめの食材でしょう。

なお、念のため、そのじゃがいもが熱に強いかどうかを調べたました。その結果、私の予想よりは遥かにビタミンCが壊れていました(笑)。

じゃがいもも調理の工夫が必要かもしれませんね。この記事を書くまで、じゃがいもを生で食べられることを知りませんでした(笑)。

<今日の3行日記>

近所のスーパーには、豚肉がほとんど入荷しません。私の心臓には豚肉の脂が悪いらしいので私にはほとんど無関係です。しかし、スーパーで陳列される食料品が少しずつ減っていくことは、近い将来の食糧危機を暗示しているようで怖いですね。

イラスト素材:パンダいちご狩り

偶然ですが、今日採用したイラストのいちごにもビタミンCが多く含まれています。100g中62㎎ですから、キウイの含有量に近いです。食物繊維も意外と多いです。

キウイは安い時には食べていますが、今は約1.7倍の170円ですので購入できません(汗)。


栃木県 いちごの栄養


同上


<追記>愛知県警は暇なのか???(笑笑笑)

こんなことまで報道する愛知県警は暇なのかと思われるでしょう。しかし、この程度でも報道しませんと、今度は暇人無職のじ〇〇とば〇〇、あるいは引き籠り童〇君・処〇さんが大騒ぎするのです。

そんなことをやっている時間があるのならば、働けばいいのに。


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小学生4人が自転車に乗った男に凝視され、手を振られる


今日の記事はここまでです。
今日は時間がないにも関わらず長文になってしまいました。
誤字脱字や文章のおかしいところは、気付き次第あとで直します。
最後までご覧いただきありがとうございます。
(文字数は、5,000字を超えました。)

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