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おやすみハタチ、おはよう21歳。

おやすみハタチ、おはよう21歳。

先日21歳の誕生日を迎えた。

数多くの人にお祝いしていただき、愛してくれる家族や友人に囲まれることができて幸せだなと再確認。
今後も大切にしていきたい。

20歳として過ごした1年間は、もちろん、楽しいこともたくさんあった。

その反面、何かしでかしてやろうと意気込んでいたのにもかかわらず、大きな結果を残すこともできず、悔しい想いもたくさん。

ただ、人間的には成長できた1年間であった。

なに

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敢えて+一言。

敢えて+一言。

とあるエッセイの登場人物が、
食後のデザートの提案に対して、
「ご飯が美味しくてお腹がいっぱいです。だから、デザートは大丈夫です。ありがとう。」
このような丁寧な断り方をしていた。

ジェントルマンすぎる。

ただ本を読んでいただけのはずの僕自身も惚れてしまうほど。

そこから、様々な世の中に溢れてる提案に対して、断りを入れる際は敢えて一言+で言うように心がけるようになった。

10月中旬のとある

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信じるのを諦めないこと。

信じるのを諦めないこと。

実習&東京生活も最終週に突入。

週末は1人でDisney Seaに行ってきた。
まあ、一緒に行く人はいないから😇
男友達と2人で行くのもなんか嫌だし。

見知らぬ人から何思われてるかなんて別に知ったこっちゃなくて、興味もなくて、

「あいつ惨めだな」

とか、そんなことを仮に思われてたとしても、どうでもよくて。

1人でDisney行く経験なんて、想像できる人いないと思う。いい経験した。

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ここから。

ここから。

いよいよ2023年も年の暮れに向かっている今日この頃。

ふと、元旦に立てた目標を振り返ってみる。

勉強のこと、資格試験のこと、金銭的なこと、肉体的なこと、バイトのこと、恋愛のこと。

笑えるほどどれもこれも上手くいっていませんが(笑)
目標以上の成果を出すことができたのは、肉体的なこととバイトのことくらい。

肉体的には、年始と比較して約10kgの減量に成功。

バイトは、2度のタイトルアップ

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改めまして、自己紹介。

改めまして、自己紹介。

初めましての人も、そうでない人も。
今日このポストを見てくれた貴方へ。
見てくれてありがとうございます!

面白い・参考になった等の評価をするのは貴方なので、期待に添えないこともあるかもしれませんが、最後まで見てくれたら嬉しいです。

本格的にnoteを始めて半年以上経過したので、改めて、自己紹介をします。

Who is Sugi?鹿児島出身、福岡在住の大学3年生。20歳。
専攻は理学療法。

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若さは価値。

若さは価値。

若さは価値だと僕自身は感じている。
一方で、その価値は行動しなければ、自分自身で壊しかねないとも感じている。

学生である今、無生産の時間はかなり多い。

その時間をいかに有効に使うか。

勉強をするのか。バイトをするのか。
友人と遊ぶのか。恋人と一緒に過ごすのか。家族と過ごすのか。
SNSをひたすら見るのか。寝てダラダラするのか。

時間の使い方は千差万別であり、その人自身の決断次第で時間の使い

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高校サッカー。

高校サッカー。

週末は、弟の高校最後の総体を見るために地元へ帰省。

2回戦で母校と弟が対戦するという、なんともドラマティックな展開を迎えた。

僕の母校は県内でベスト4の常連で、割と九州内では知られた強豪校である。

結果は2-6で母校の逆転勝ち。

弟の高校サッカーは2回戦で終了した。
それと同時に弟のサッカープレイヤーとしての現役生活も終了。

家族としても、僕と弟を含めた12年のサッカー生活が幕を閉じた。

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当たり前のことを、バカになって、しっかりできるか。

当たり前のことを、バカになって、しっかりできるか。

高校時代の恩師が、サッカー部の監督を退任した。
そんな恩師について考える機会があった。

恩師が口から毎日のように発していた、口癖のようにたくさん聞いた言葉がある。
それは、「ABC」だ。

Cに関しては、僕自身もなんだか無理やり感があって腑に落ちなかった(笑)

大学生になって2年が経過し、3年目に突入した今でもこの教えは僕の中で生きていて、自分の大事な軸の1つになっている。

僕にとっての当た

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留学を目指すコミュニティを作りたい。

留学を目指すコミュニティを作りたい。

僕は20代の間に海外の大学院に留学したいと考えている。
そして、僕と同じように留学を考える人が一定数いるのも事実である。

しかし、あくまで一定数であり大多数は就職することが既定路線であるように感じている。

つまり、留学派は一定数いるが、圧倒的少数なのだ。
英語の試験勉強の時も、試験の時もその他の留学にまつわる試験の時も、孤独を感じる場面が多いのではないか。僕はそう思った。

そこで、タイトルに

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さあ、どう生きようか。

さあ、どう生きようか。

現在、大学に通う僕は春休み。
毎日毎日外出して友人と遊ぶわけではないので、自ずと1人の時間は増える。

この春休みによく考えるのは、自分の立ち位置。

このままでいいのか、衰退していないか、自分が目標としているところに届くのか。

考えても今すぐにはどうにもならないのはわかっていることだが、どうしても考えてしまう。

最近読んだ本にこんな素敵なフレーズがあった。

「快適な衰退よりも不快な成長を目

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12年前のあの日に思いを馳せて。

12年前のあの日に思いを馳せて。

今日で東日本大震災から12年。
直接被災したわけではないが、あの日の記憶は鮮明に覚えている。それだけ、当時8歳の1人の少年には重くのしかかる事実だった。

テレビで見る地震や津波の映像。
飲み込まれる街、家、車、そして人々。

とてつもなく残酷で、何もできない自分を惨めに感じる気持ち。
自分の住んでいるところじゃなくてよかったと安堵する気持ち。
感情が入り乱れた1日だったのを覚えている。

あれか

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20歳を迎えて。

20歳を迎えて。

初めまして。
医療系大学に通う大学2年生です。

まず初めに、現在大学2年生ということで数日前に20歳のつどいを終えた私ですが、ここにきて1つ疑問ができました。

「成人になるってどういうこと?」

現行の制度では成人年齢が18歳になりましたが、制度が変更されるタイミングがドンピシャだった世代である私からすると、ただ選挙権を18歳から行使できるようになっただけ、というのが率直な感じです。特にそれ以

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