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#音楽雑誌
獲物の分け前〜1987年の「TECHII」2冊その1
某大手ネット通販でまとめ買いした雑誌が昨日到着して、昨夜から延々と読み返してます。
本命の雑誌は別にありまして、そちらはずっと探していた上にコンディションがメチャクチャよくて嬉しかったわけなんです。
が、コンディションがあまりよくないとあったこちらは期待してなかったこともありますが、実際手にしてみると嬉しいんですね。
ホントにコンディションはあまりよくないんですが。
じゃ、行ってみよー。
・「
読書日記〜「POP IND‘S 1990 Apr.-Jul. No.29」
昨日、ZaZaレーベルについて触れたところコメントを頂いたり、他のSNSで反応があったりしました。
そうすると、雑誌「POP IND‘S」にインディーズだったり、ロック・レーベルの特集があって、その中にZaZaレーベルについて触れた号があったはずと思い出してしまったんですよね。
ちょうど雑誌の山を整理したばかりだったので、探していた号はあっさりと見つかりました。
じゃ、行ってみよー。
・「PO
読書日記〜「POP IND‘S 1989 Aug.-Sep. No.25」
昔購入して何度も何度も繰り返して読んだ本がボロボロになってしまったものを買い直す機会が増えてきましたが、何分古い雑誌なもんで、期待しないようにしているんですよ。
が、新しく買い直したこれのコンディションはメチャクチャよくて、梱包を開けた時感動しちゃいましたよ。素晴らしい。
じゃ、行ってみよー。
・「POP IND‘S Aug.-Sep. 1989 No.25」(スィッチ・コーポレーション)
読書日記〜「レコード・コレクターズ 2019年12月号」
昨日取り上げた「ミュージック・マガジン」が細野晴臣さんの表紙の号だったので、これをレコード袋に入れる際、細野さん関連の雑誌にしたかったというわけなんですよ。
で、細野さんのソングライター、プロデューサーなどの部分にスポットを当てた「レコード・コレクターズ」を引っ張り出しました。
じゃ、行ってみよー。
・「レコード・コレクターズ 2019年12月号」(ミュージック・マガジン)
この表紙に掲載
獲物の分け前〜「ロックジェット VOL.74」
新年度最初の買い物はこれだったら嬉しいなというものが買えました。やっぱり嬉しい。
表紙はザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトさん。
勿論、ザ・ブルーハーツも大好きですし、水道橋博士の同級生だったこともあって、親近感をもっています。
でも、ヒロトさん目当てで買ったのではないんですよ。
この号を買わなければ!と思った理由は、先月末に手に入れたシーナ&ロケッツ『#1 スペシャル・エディション』にメチャメ
2冊でどうだ〜「ロック画報 01 & 02」
昨日からなぜか左目がメチャメチャ充血していまして、家族から「医者に行った方が?」と言われたんですよね。
とにかく目薬を一日中さしていたら、今朝にはうすピンク色々となったので、とりあえず重要な予定が入っていないということで休むことにしました。
雨が結構強く降っていたり、昨日より寒く感じたこともありましたので、完全にセーフティ・ファーストでしたね。
部屋に積み重ねられたCDショップでもらえる袋の
読書日記〜サエキけんぞう「さよなら!セブンティーズ」
まだまだシーナ&ロケッツ『#1』の衝撃は続いてまして、周辺のアルバムを含めた音盤生活が続いております。まだまだ続きそうな予感がありつつ。
今日取り上げる本はパール兄弟、ジョリッツのサエキけんぞうさんの1970年代のロック生活を綴った名著「さよなら!セブンティーズ」です。
サエキさんは私より少し上の世代なので、1970年代についての記述はかなり新鮮だったりしますし、驚きの内容です。
じゃ、行ってみ
読書日記〜さだまさし「全一冊」
最近、水道橋博士のYouTubeチャンネルで来日中の町山智浩さんとの珍道中が配信されてまして、そこで博士がグレープのライヴ・アルバム『三年坂』を買ったことや、初めて買ったレコードが風の「ささやかなこの人生」なことが話題に出ていました。
そんなわけで、久々にさだまさしさんの資料本を引っ張り出しみました。
じゃ、行ってみよー。
・さだまさし「全一冊 MASASHI SADA DATABOOK ST
読書日記〜「Chart 02 1987 MAR-JAN」
雑誌「IND‘S」が「POP IND‘S」に進化する際、間に挟んだのが「Chart」だったんですが、ムーンライダーズが表紙の01、佐野元春さんが表紙の03,松任谷由実さんの04に比べるとインパクトの関係なのか中古市場で見かけることが少ないように思えるのが、この02です。
勿論、リアルタイムで購入しましたが、あれは吉祥寺店にあったパルコブックセンターだったかな。
それもまだ持ってますが、37年前に
読書日記〜「レコード・コレクターズ 2019年11月号」
これはまだアパート時代に発売されたからなのか、リアルタイムでは買ってなくて、実家に戻ってから買った記憶があります。
でも松本隆さんの特集号はちゃんと買ってるのが不思議ですね。なんでだろう?
あ、決して細野さんより、松本さんに思い入れがあるということではないです。念のため。
じゃ、行ってみよー。
・「レコード・コレクターズ 2019年11月号」(ミュージック・マガジン)
「細野晴臣の名曲ベス
読書日記〜「HOTWAX VOL.7」
年明けしてから吉田豪さんの「豪の部屋 SHOWROOM」を時々見返しているんですが、その中で面白かったのが映画監督の石井岳龍さんの回でしたから、ついついこの号を引っ張り出してしまったわけなんですねー。
ちなみに石井聰亙とは石井岳龍さんの旧名でして、監督デビューしてからしばらくは石井聰亙名義で作品を発表していました。
じゃ、行ってみよー。
・「HOTWAX 日本の映画とロックと歌謡曲 VOL.7
読書日記〜「THE ROCKERS ロックインタビュー集 ミュージック・ステディ別冊Vol.2」
購入してから時間が経っても、なかなか読み終わらない雑誌や書籍は正直あるものなんですよねー。
特に雑誌は全ての記事に興味があることは非常に稀なことですし、仮に興味があったとしてもグラデーションがあるのが真面目な話です。
まー、興味がなかった記事でも、時間をかけて読んでみたり、音楽をチェックした後で読むと印象が変わることもあるので、簡単に判断はしないようにしているのですが。
今回は特に苦労して入手
読書日記〜平田順子「ナゴムの話」
2024年最初の記事は昨年末に偶然ケラさん関係の配信番組を見ることが多くて、久々に読んでみるかと手に取った本のお話です。
某大手動画共有サイトで配信している番組を見る合間に勧められる番組で、昨年末になぜかナゴムレコード関連の方々中心だったわけなんですよ。
所謂「ケラさん逃げて」事件やナゴムレコードからレコードをリリーフしたアーティストに関するエピソードが面白くて、読み返していたら色々思い出したり
読書日記〜「ミュージック・マガジン 2023年3月号」
最近、高橋幸宏さんのライヴ盤をつい買ってしまってから、ついつい関係本を読んだり、CDを聴いてしまうわけなんですよね。
私の中で高橋幸宏さん熱が復活するきっかけは『Saravah! Saravah!』のライヴで再現する企画を音盤化したものなんですよね。
今更ながら行けなかったことを残念に思ってしまうわけなんですが。。
幸宏さんのライヴに熱心に通ったのはコシミハルさんがツアーに参加していた198