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Self Manegement

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自己肯定感の上げ方

自己肯定感の上げ方

自己肯定感が低い人は多い。自分の選択に常に自信を持てず様々な情報に振り回されて何をやっても上手くいかない。ではどうすれば自己肯定感を上げることができるのか。

やりたいことはすぐにやる

 慣れるまでは簡単でないかもしれないがやりたいと思ったらことはすぐにやることがおすすめだ。面倒でも2〜3個すぐに取り掛かることで自然と気持ちがのってきて、また次にやりたいことが出てきたらすぐに取り組みたいように感

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理性より野性的に

理性より野性的に

 今年のテーマの1つが「あれやってみたい」「これやらなきゃな」と閃いたことがあれば、考え始める前にすぐに行動に興すこと。感じたことをすぐに実践に移すことを意識している。コツとしては脳で、行動した結果の未来を予測したり、損得勘定を計算しだす前にとにかく走り出す感覚。

考え始めると行動することが怖くなる

 行動した未来を予想したり、損得を計算し出すと、行動への恐怖心が生じ、結局行動せず頓挫するケー

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やる気なんてあてにならない

やる気なんてあてにならない

 本や講演を聞いて「やる気が上がった!」と触発されたという経験は人生一度や二度あってもおかしくない。だが、その熱は時間が経てばやがて冷めてしまうもの。人の感情は常に移り変わるものであって、やる気が出る日も出ない日もあるのが当然。コントロールできないという側面で言えば、一種のギャンブルのようなものだ。

やる気はストレスの源

 やる気はストレスの根源のようなもの。やる気のある日は良いが、やる気のな

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ものごとを継続するためのコツ

プロローグ

 最近、「何かを続けること」って成果を出す上で大切なことなんだなと実感してます。それを実感した出来事が筋トレ。1年前からジムに通い始め、今でも週2の頻度で通い続けてます。過去に挫折したことがあったので、よくここまで続けられているなと思うのが正直なところ。そんな僕が物事を継続するためにこだわっていることがいくつかあります。今回はそれらのポイントについてお伝えしようかと思います。

楽に

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時には自分にベクトルを向ける

時には自分にベクトルを向ける

 何か行動を興せば必ず何かしら失敗がついてくるもの。本ブログでの執筆においてもそうだ。一時期毎日のように投稿していたが、書いていく中で心に負担を感じてしまうシーンが多くなってしまった。本来好きで始めたことなのにそのような状態になるようであれば一体なんのためのブログか。しばらくの間、書くことを中断してしまった。

 しかし、今になってやっとなぜ執筆を中断していたか、一つ仮説できたことがある。自分の想

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習慣にこそ疑問を抱く

習慣にこそ疑問を抱く

習慣にしたいことはいかに手数を減らし行動を興す際のハードルを下げることができるか。「習慣」とはルーティーンのことであり、行動を興す回数が圧倒的に多い。それが毎回のようにストレスがかかるようではその行動は続かず「習慣」に昇華できない。いかにストレスがかからないようにするかを初めに考えるべきだ。

毎日、アプリで健康のログを取っている。以前ログ取りまでの煩雑さを改良したつもりでいたが、それでもストレス

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今を知る

今を知る

あらゆるものを可視化したい。最近よく思うことだ。以前より、毎日の活動の中でどうにか数字に落とし込めるものがないか考える機会が多くなった。なぜなら、可視化によって、物事の進みがよくなっている傾向を感じ始めているからだ。

可視化とは、言い換えれば、毎日の活動を記録しておくこと。これにより、現状を把握できる。目安程度でも構わないので、今の自分を分かっておくと、実現の可能性のある目標を設定することができ

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考えるよりも感じることを大切に

考えるよりも感じることを大切に

 来月から収支+10万円を目標に掲げた。達成のためには無駄な支出を削減するのと合わせて、収入を増やしていく必要がある。本業では収入増は見込めないので副業で増やしていくしかないが、今の自分にはその方法が全く分からない。

 20分ほど何かいいものがないか考えこんでしまったが、考えることをスパッと辞めることにした。理由は単純。悩み考え込んで出した結論よりも心にふっと思い浮かんだものを実行した方が案外う

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目標を持つことの優位性

目標を持つことの優位性

 来月から収支+10万円になるよう目標設定をした。これが実現できればのちのちのやりたいことに繋がるので今から楽しみだ。しかし、目標を立てることで一番期待しているのは目標達成までの過程にあるのではないだろうか。

 無論、目標を達成することが一番の理想であるのは間違いないが、達成のためにはどういった手段がないかを今一度真剣に考えるため、目標を設定する前の自分では出なかったようなアイディアが下りてきた

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改善

改善

 筋トレ明けから2日が経過した。昨日は睡眠を7時間ほど取ったので身体がかなり軽い。昨日もこの状態で有ればどんなに楽だったことか。仕事も生産的に行えたはずだ。何が悪かったのか原因を調べてみた。

 調べた結果大きな理由として2つあると感じた。1つ目は睡眠時間。おそらく5時間少々しか寝れていなかった。これではおそらく疲労が回復に至らなく当然だろう。そしてもう一点、プロテインが欠乏していたということ。詳

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スケジューリングの本質的メリット

スケジューリングの本質的メリット

 前日の反省を活かし、今月の予定をざっくりと組んでみた。なんとなくだが1か月の流れが少し可視化できたように感じる。流れが可視化できれば無駄な動きがこれまで以上に減り、より効率的に行動できるようになるだろう。

 スケジュールを組む。この行為の最大のメリットは限られた時間の中で効率的に物事を推し進めていくことにあると思う。なぜなら、予め効率的に組み立てておけば減っていたであろう無駄な動きが多々あった

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ストレスとの向き合い方

 ストレスと聞いて皆さんは何を思い浮かべるだろうか。一般的には極力避けるべきものという認識が強い。だが、ストレスは避けずに上手く活用することで物事が上手く回っていくと感じた出来事があったので共有したい。

 今月から毎月発生する支払いをクレジットカードからデビッドカードに切り替えた。切り替えたことで気づいたがクレジットカードで利用していた頃は支払っている感覚が鈍り、無駄に出費を重ねていた。引き落と

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ストレスの温床

ストレスの温床

  「やりたいことを見つけよう」とは昨今よく言われることだがそれは何か本や動画を見て探しに行くものではなく、自分の心に敏感になることが重要だ。日頃何気なく心に負荷のかかっているストレスを軽減することが初めの一歩目。その方法論として日常生活の効率化を図ったり、すべきことを溜めない、不安要素の芽を予め摘んでおくといったことが挙げられる。

 昨日は休日だったため、4月の目標を洗い出したり、生活の流れを

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目的意識

目的意識

 何に意識をおいて目の前のことに取り組むのか。業務量はかなりの数をこなしているが、中身が伴っていない人がいる。自己満足でやっているんだろうなと感じた先に目的意識について思いが巡った。

 じゃ自分は何に重きを置くべきなのか。近頃は基本を反復し、仕上げた先に結果が伴うという感覚で一つ一つの作業に気を配っている。これは今まで向き合ってこなかった自分の弱みであるし、取り組むのは大切なことだ。それは間違い

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