ものごとを継続するためのコツ
プロローグ
最近、「何かを続けること」って成果を出す上で大切なことなんだなと実感してます。それを実感した出来事が筋トレ。1年前からジムに通い始め、今でも週2の頻度で通い続けてます。過去に挫折したことがあったので、よくここまで続けられているなと思うのが正直なところ。そんな僕が物事を継続するためにこだわっていることがいくつかあります。今回はそれらのポイントについてお伝えしようかと思います。
楽に続ける
-楽に続ける- これが、物事を続けるために導き出した僕なりの答え。「ちゃんとやらないといけない」という思考に陥る方は多いかもですが、負荷をかけすぎると、ものごとは長続きしません。初めから負荷をかけても、続けなれば成果は出しずらいもの。結果を出したければ、「ちゃんとやること」よりも「楽してでも続けること」を優先した方がいいわけです。
できる限りは無理を
-楽してでも続けること- これを実行しつつも、無理は極力すべきです。僕の場合、筋トレをする際は少し息が上がる程度のところまでは無理をしていますが、終わった後の体感としては「良い運動したな」程度になるよう調整しています。頭の中で「ジムに行くこと」=「心地よくなる」と刷り込まれているので、ストレスなくジムに通うことができています。
こだわったこと
続けるためにこだわったことは4つあります。それは「家から近いジムを選んだ」「着替えやシューズ等の荷物は最小限に」 「辛くなるほどの筋トレはしない」「鍛えたいところだけ鍛える」という点です。これらにこだわり、「さくっと身体を動かしに行く」くらいにまで精神的ハードルを下げることができました。1年ほど通ってますが、週2~3回通うことも苦ではありません。
続けなれば成果も出ない
強い負荷を数回かけたところで大きな成果は得られません。継続し、習慣になることで、成果は大きくなります。一度経験できれば「ものごとが続かない」などと思い悩むことは少なくなります。-ちゃんとやらないといけない- この思考は一見正しいように思えますが、実は大きな足枷。続けることを優先しましょう。案外成果は出しやすいものですよ。
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