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スケジューリングの本質的メリット

 前日の反省を活かし、今月の予定をざっくりと組んでみた。なんとなくだが1か月の流れが少し可視化できたように感じる。流れが可視化できれば無駄な動きがこれまで以上に減り、より効率的に行動できるようになるだろう。

 スケジュールを組む。この行為の最大のメリットは限られた時間の中で効率的に物事を推し進めていくことにあると思う。なぜなら、予め効率的に組み立てておけば減っていたであろう無駄な動きが多々あったからだ。

 ものごとを早く前に推し進めていくためには、効率的な行動をとっていく必要がある。そのためにはどの順番やどのタイミングで行動を実行するかが一つとして重要だ。

 また、数年前は予定を組んだとしても途中で投げ出したり、続かない時期があり、自己嫌悪に陥っていた。はっきりとした本質的な違いは今すぐに仮説できるものが閃かない。

 だが、1つ言えることは時間を無駄にしたくないという思いが以前よりは強いのかもしれないということ。スケジューリングとは効率的行動を実現する行為、強いては、時間を無駄にしない技術のことのように感じる。時間が限られているような忙しい人こそスケジューリングは大切にした方が、日々の生活の効率化に繋がる。言ってしまえば、いい意味で暇人になるための鍵はスケジューリングなのだ。

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