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泣いたっていいよね。

こんにちは、しらたまころたです。
昨日、「日曜日だから更新しなきゃ!」という使命感はあったのですが、気持ちが落ち込んでしくしく泣いていたため投稿できませんでした。
途中まで下書きしていましたが、文章も伝わりにくかったため、仕方なく削除。
月曜日の今日、新しく記事を書いています。

ふと思い出したのですが、私は幼い頃からすぐに涙が出る体質でした。
幼稚園の時も、小学校の時も、人と比べると小さなことでもすぐに泣き出していたし。
それは中学生になっても、高校生になっても、涙が出やすいのは変わらずで。特に人に厳しいことを言われた時、泣いていた気がする。
なんなら大人になって働いていても、緊張した時や疲れた時によく泣いています。

学生だった頃、「大人は泣かないのかな?」って疑問に思っていたことがありました。
身の回りにいた大人たちは、小さなことでは泣かず、耐えることができていたからです。

でも実際私が大人になってみて、泣く回数は昔と変わらなかったです。むしろ疲れている時期は毎日泣いています。
これは「私が精神疾患を持っているから」というよりは、小さい頃からの体質なんだろうなと思って割り切っています。

「理想の大人たち」は何でも嫌なことも耐えて、格好いいように見える。
私は「理想」とは程遠くて、小さいことでも涙が出てくる弱っちい人間だなって。

でもここまで書いてみて思ったけど、私は泣くことでかなりすっきりするんです。
「嫌だなあ、疲れたなあ、しんどいなあ」ってしくしく泣きだしても、時間が経てば、シャキッとして「もう大丈夫!」って元気になります。
常にネガティブで悩んでそうなってしまうのではなく、発作的に涙が出て、収まると元気になるという、私の涙腺は都合よくできているんです。

と思うと、数十分悲しみに暮れた後元気になれるなら、いいストレス発散法ですよね!
泣いてばっかりでめんどくさい自分だけど、ストレスを発散させる方法の一つで仕方のないことだと思えば、全然普通な気がする。

言い訳かもしれないけど、これからも弱っちい私で居てもいいんだって思うことにします。

今週も今日からスタート。
月曜日の作業所もがんばりました。〇
いつも平日は帰宅すると、夕飯前に布団にもぐってうとうとしてしまうのですが、今日はそれを耐えて起き上がっています。
noteを書けて良かったです。

つい無理しがちですが、今週は意識して休憩を取りつつ動きたいと思います。
明日からもがんばるぞー!

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