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気になるnoteたち

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2019年4月の記事一覧

「好きなこと」の見つけ方と「情熱」を持ち続ける方法

「好きなこと」の見つけ方と「情熱」を持ち続ける方法

4月11日は創立記念日、FiNCも創業してから丸7年が経ちました。7周年という機会に合わせて、これまでの軌跡をたどりながら、タイトルの内容について触れていきたいと思います。

17歳からトレーナーとしてのキャリアをスタートし、10年間修行を積ませてもらった後にFiNCを創業しました。それから早7年。ここまでの日々は、ほんの一瞬のようにも、はたまた長く険しい道のりだったようにも思います。ただ、振り返

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自分を「美人だ」と思うか

自分を「美人だ」と思うか

少し前に、ドキドキしながら始めたnote。

最近、フォローして下さる方やマガジン購読の方が急に増えて、とても嬉しいです。

ありがとうございます。

こりゃあ、改めてご挨拶せねばと思ったしだい!

無料記事なので、どなた様も最後まで楽しんで行って下さい。

◆ なぜ人は自分で自分を美しいと言わないのか私は「美人ですね」とか「きれいですね」と、言われることがあります。

えっ、それを自分で言うとか

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日本でヒヨコ豆料理がますます存在感を増しているわけ

日本でヒヨコ豆料理がますます存在感を増しているわけ

最近、ヒヨコ豆をやたらと目にすることが多い。英語でCHICKPEAS、アラビア語ではホンモスと言い、主に中東地域で食べられる食材だと思っていた。それが、日本で、ヒヨコ豆を茹でてペーストにした、その名も「ホンモス」(日本ではフムスということも多い)や、ペーストの素揚げ「ファラーフェル」、あるいは「ヒヨコ豆カレー」などというのを提供するレストランにも出くわすようになった。

果ては、和風居酒屋のお通し

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青山さん

青山さん

 発光パネルで部屋を選ぶのに、青山さんはわたしを必要としなかった。仕事の打ち合わせにでも向かう風情で廊下を進んでいく背中を、黙って追いかけた。

 部屋に入ると、先にシャワー使っておいでと言われた気がした。わたしはカミソリか何か自前の手入れ道具を持って、行ってきます、と適当に言った。行ってらっしゃい、待ってます。青山さんはベッドに行儀よく腰掛けて、はにかんで返事をした。その様子が可愛らしくて、自分

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きのこっぽい日本酒!?

きのこっぽい日本酒!?



米国初のSAKE(日本酒)専門店「True Sake」で働いているSAKEジャーナリストのSakiです。

働きはじめたばかりのころ、お客さまに訊かれてキョトンとしてしまったワード、「Mushroomy」。
どうも、旨味がしっかりしていて、どっしりとした、燗向きのSAKEの味わいを表しているようです。
きのこ類の持つ”くんっ”とした独特の香りも要素に含まれていそうですが、まだそこまでは解明でき

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