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実践マーケティング

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記事一覧

2つのギアを回す

新しい事業をスタートする時に一番しんどいのが、既存事業とのバランスかなと思います。

既存事業は、既に順調で毎日の仕事が決まっていますので、それなりに忙しい、にも関わらず、新規ビジネスの事業計画書を策定するには労力が掛かります。

会社経営を持続させていくためには、その先の10年先を見て動く必要があり、目先だけの活動では先細りします。

既存事業は、知識を深くしていく必要があり、新規事業は、市場を

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コミュニティ活動に参加する

人の暮らしは、毎日のささやかな事でいっぱいです。
ひまわりの花が咲いた、トマトが赤くなっている、てんとう虫を見つけた..
誰でも、見ている景色です。
当たり前ですが、ビッグニュースはTVが一方的に取り上げてくれるので、個人的には放置しています。
(他人事ではなく、あくまで情報取得が目的で掛け流しができる点にはメリットがあります)

暮らし一軸で考えた場合、人と人との繋がりが重要で、ビジネス一軸なら

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折り返し地点

先日、円高の話題に触れましたが、ついに折り返し地点となりました。
130円台から、少しづつ上昇してきていますね、ただ僅かなポイントなのでまだ始まったばかりです。

日本のGDPは国民一人に換算すると、先進国としては低い位置にあります。労働人口の減少が続き、10年内に他のアジア諸国に抜かれていく可能性も秘めています。

ただマーケティングの面から言うと、日本は島国で他の国にはない文化が形成されていま

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円安で気づく、これからのマインド

円安が加速し、急下降をしました。20年ぶりの130円台ということですが、1ヶ月で下落率はいきなり10%以上、まるで遊園地のアトラクションのような状態です。
ジェットコースターに乗った後のふらふらした感じがなんとも言えないですが、実生活への影響を考えてみました。

こちらは3月から5月の現在までの状態で、2ヶ月で14%に到達しています。

こちらは5年間で見た状態ですが、ジェットコースターの乗り物の

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マーケティングの源流となるもの-その2

「消費する」行動にはモノ消費とコト消費があり、人生においてはそのどちらか1つだけではなく、どちらも経験と体験を繰り返します。

「あれはこうだった」と体験を思い返すと色々言葉が湧いてきますよね。もちろん使い勝手が悪くすぐに捨ててしまうハメになることもあります。

モノでもコトでもサービスでも自分が体験したことを振り返ることも大事かもしれません。

買って良かった、これは当たりだった、と思う理由はな

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パーツ的な人間の動き

アイデアを捻り出す方法はいくつかあると思います。デザイナーによって考え方はマチマチですが、物事を観る力を鍛えることにより、ある程度は上達するものだと思います。

地域で起業された方は経験があるかと思いますが、物事の土台や資源が無くなんでも自分でやらなければなりません。

私も会社員生活を得て起業しましたが、スタート時は雑用の多さにびっくりしました。後で振り返ると、もっと楽に考えていたら今より早く軌

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昔からあるパッケージについて

仕事柄、職業病とも言えますが、良く行くスーパーとかコンビニとかドラッグストアとかで購入した商品のパッケージや、ビンの形状や色味などをしばらく観察しつづける癖があります。

小さいころから、その癖はあり子供ながら原材料や箱に記載されいる文字を隅から隅まで読む、という訳の分からない癖がありました。

その中で、無意識に惹かれてしまうデザインがチラホラあり、自分でもなぜ惹かれてしまうのか理由は分かりませ

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地域イベント

日本は本当に世界でも稀な変わった国だと思います。

日本語を習得された外国の方々はよくもこんな難しい言語を話せるなぁ、といつも感心します。

今、地域での暮らしがリバイバルの様に見直されていると感じます。都会にいることの価値はハイクオリティーな社会機能を授受でき、自らが成長できるからだと思われてきました。

集団である意味は大都市圏に行くほど希薄になります。今は在宅やリモートを強制しなければ、あり

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観察力を鍛える方法

マーケティングの初動はある決まったテーマを観察していく事だと思います。

国や地域によって文化形成は様々で、今なぜそんな施策を打ち出しているのか、なぜそのようなPRを大々的に打ち出しているのか、正直よく調べ考えなければわからないことも多々あります。

観察しなければ始まらない事であるのは言うまでもありません。

情報が爆速で流れ、有益な情報をキャッチすることが人生の勝負の分かれ道となり、健康志向が

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モノ消費とコト消費

よく新しい商品を作って販売したい、という声を耳にします。noteにもリンク機能もあり、心強いですよね。

趣味を活かしたハンドメイドアイテムなら、材料コストも安く負担にならない、そんな発想が起点ですが、モノとしての価値はどうでしょうか?

作って、売りたい、という衝動からスタートしますが、その価値を客観的に捉えている人が少ないように思います。

消費者の側から観察すると、モノ消費は「使うことがゴー

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マーケティングの源流となるもの-その1

売れるものを探す行動や思考について、考えてみました。
私たちが認識している日々の世界はいつも狭く、同じような思考回路で物事を捉えますし、生活も同様です。

人間はいつもの行動を本能的にとりたがる習性がありますよね、慣例とか慣習に沿う、という事です。

ですが、売れると思うものは、すでに誰かが成功させていて、同じ道筋を辿ろうとするのだけれども、勝者と敗者が生まれます。

経済はいつもそのどちらかで、

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