ごきげんよう。あわいゆきです。 来たる6月13日、第171回芥川賞&直木賞の候補作が発表されます。 半期に一度の候補作発表を人生の楽しみにしながら生きている私に…
ごきげんよう、あわいゆきです。 今年もやってまいりました、芥川賞候補作の発表される季節が! ご家庭や職場、学校もろもろ、みなさまの周りでも候補作の予想をす…
ごきげんよう。あわいゆきです。 来たる12月14日、第170回芥川賞&直木賞の候補作が発表されます。 半期に一度の候補作発表を人生の楽しみにしながら生きている私に…
ごきげんよう、あわいゆきです。 いよいよ師走、一年もあっという間に終わろうとしているこの頃。 みなさまはいかがお過ごしでしょうか。 しかし……2023年、ま…
ごきげんよう、あわいゆきです。 いよいよ芥川賞・直木賞の候補作発表が近づいてまいりました! 半期に一度の候補作発表を人生の楽しみにしながら生きている私にと…
ごきげんよう、あわいゆきです。 2023年もあっというまに半年近くが経ち、今年も芥川賞の季節がやってきました。 今回も今回とて、2023年上半期に文芸誌に掲載された小説…
ごきげんよう、あわいゆきです。 先月、第168回芥川賞の候補作が発表されました。 以前に投稿した候補作予想の記事では5作品を予想に挙げ、「ジャクソンひとり」「グレイ…
ごきげんよう、あわいゆきです。 先月、第168回直木賞の候補作が発表されました。 以前に投稿した候補作予想の記事では5作品を予想に挙げ、『プリンシパル』以外の4作品…
まえがきごきげんよう、あわいゆきです。 年末年始、いかがお過ごしでしょうか? もしかしたら実家に顔を出しておせちをつっついたり、仕事始めまでコタツで足を伸ばした…
※ギャンブル関連の記事なので有料設定にしましたが、最後まで無料で読めます。 ごきげんよう、あわいゆきです。 いよいよ年の瀬が近づいてきましたが、いかがお過ごしで…
ごきげんよう、あわいゆきです。 いよいよ12月16日(金)に芥川賞・直木賞の候補作発表がありますね! 半期に一度の候補作発表を人生の楽しみにしながら生きている私…
ごきげんよう、あわいゆきです。 いよいよ芥川賞の季節がまたやってきましたね! 半期に一度の候補作発表を人生の楽しみにしながら生きている私にとって、芥川賞と…
ごきげんよう、あわいゆきです。 宝島社さんが主催しているランキング企画、「このライトノベルがすごい!2023」に投票したので、投票した作品と添付したコメントをnoteに…
ごきげんよう。あわいゆきです。 8月が終わって、いよいよ秋が訪れようとしています。 食欲の秋、運動の秋、芸術の秋……いろいろな秋が私たちの生活を彩るなか、いちばん…
ごきげんよう。あわいゆきです。 今回は7月20日に発表される芥川龍之介賞の受賞作を予想していきます。 なお、あくまでも予想です。作品の内容評価とは離れた、外…
ごきげんよう。あわいゆきです。 今回は7月20日に発表される直木三十五賞の受賞作を予想していきます。 なお、あくまでも予想です。作品の内容評価とは離れた、外…
あわいゆき
2024年6月10日 19:16
ごきげんよう。あわいゆきです。 来たる6月13日、第171回芥川賞&直木賞の候補作が発表されます。 半期に一度の候補作発表を人生の楽しみにしながら生きている私にとって、芥川賞と同様、直木賞の候補作発表は節目であり誕生日のようなものです。 今回も今回とて、2024年上半期に刊行された国内の小説のなかから、「直木賞未受賞作家の単行本小説」をいくつか紹介していきます! とどのつまり、直木賞
2024年6月7日 19:06
ごきげんよう、あわいゆきです。 今年もやってまいりました、芥川賞候補作の発表される季節が! ご家庭や職場、学校もろもろ、みなさまの周りでも候補作の予想をするべく色めきだっているころかと思います。もちろん私の周囲も、文芸誌の話題でもちきりです。 果たして今回はどんな小説が選ばれるのか——発表は13日の朝5時。 興奮して夜も眠れないので、私も予想していこうと思います! ですが、すべて
2023年12月12日 21:00
ごきげんよう。あわいゆきです。 来たる12月14日、第170回芥川賞&直木賞の候補作が発表されます。 半期に一度の候補作発表を人生の楽しみにしながら生きている私にとって、芥川賞と同様、直木賞の候補作発表はお祭りのようなものです。 今回も今回とて高揚を抑えきれないため、2023年下半期に刊行された国内の小説のなかから、「直木賞未受賞作家の単行本小説」をいくつか紹介していきます! とどの
2023年12月10日 17:52
ごきげんよう、あわいゆきです。 いよいよ師走、一年もあっという間に終わろうとしているこの頃。 みなさまはいかがお過ごしでしょうか。 しかし……2023年、まだ終わらせてしまうわけにはいきません。 なぜなら——12月14日朝5時、第170回芥川賞と直木賞の候補作が発表されるから! 私のような芥川賞・直木賞の候補作を予想するために生きている人間にとって、心臓を高鳴らせながら菊池寛さん
2023年6月15日 12:18
ごきげんよう、あわいゆきです。 いよいよ芥川賞・直木賞の候補作発表が近づいてまいりました! 半期に一度の候補作発表を人生の楽しみにしながら生きている私にとって、芥川賞と同様、直木賞の候補作発表はお祭りのようなものです。ドキドキしながら朝5時にTwitterを更新しまくって待機しています。 あまりにドキドキしすぎて待ちきれないので、今回は2023年上半期に刊行された国内の小説を振り返って
2023年6月9日 19:03
ごきげんよう、あわいゆきです。2023年もあっというまに半年近くが経ち、今年も芥川賞の季節がやってきました。今回も今回とて、2023年上半期に文芸誌に掲載された小説を振り返っていこうと思います!なお、すべてを振り返ろうとすると数が膨大すぎるうえ、私も網羅できていません。そのため純文学系の文芸誌に掲載された創作のなかから「芥川賞未受賞作家の中篇小説(原稿用紙100枚以上が目安)」「新人賞
2023年1月18日 17:43
ごきげんよう、あわいゆきです。先月、第168回芥川賞の候補作が発表されました。以前に投稿した候補作予想の記事では5作品を予想に挙げ、「ジャクソンひとり」「グレイスレス」の2作品が的中。予想としては不甲斐ない結果だったのですが、個人的好みツートップとして挙げていた「この世の喜びよ」「開墾地」が両方とも候補入りするサプライズがあったので、予想が当たるよりもうれしい結果に。そしてあとは1月1
2023年1月18日 17:29
ごきげんよう、あわいゆきです。先月、第168回直木賞の候補作が発表されました。以前に投稿した候補作予想の記事では5作品を予想に挙げ、『プリンシパル』以外の4作品が的中。下半期の注目作はだいたい選ばれる結果でした。そしてあとは1月19日の受賞作発表に向けて予想をするばかり!……なのですが、先ほど挙げた候補作予想の記事で『クロコダイル・ティアーズ』以外の作品は紹介し終えています。note
2022年12月31日 21:03
まえがきごきげんよう、あわいゆきです。年末年始、いかがお過ごしでしょうか?もしかしたら実家に顔を出しておせちをつっついたり、仕事始めまでコタツで足を伸ばしたり、のんびり過ごされるかたもいるかもしれません。あるいは初詣に行ったり、初売りのために長蛇の列を並んだり。慌ただしい日々を過ごされる方もいるのではないかと思います。私は三が日が過ぎるまで、腰を落ち着かせる余裕のない毎日になりそうです。
2022年12月23日 19:23
※ギャンブル関連の記事なので有料設定にしましたが、最後まで無料で読めます。ごきげんよう、あわいゆきです。いよいよ年の瀬が近づいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。芥川賞と直木賞の候補作が発表され、織田作之助賞の受賞作も無事発表。いよいよ残っている予想の舞台は……「有馬記念」ですよね!普段は文学賞の予想ばかり投稿している私ですが、そのルーツを遡ればおそらく中央競馬の予想に辿り着き
2022年12月14日 18:45
ごきげんよう、あわいゆきです。 いよいよ12月16日(金)に芥川賞・直木賞の候補作発表がありますね! 半期に一度の候補作発表を人生の楽しみにしながら生きている私にとって、芥川賞と同様、直木賞の候補作発表はお祭りのようなものです。ドキドキしながら朝5時にTwitterを更新しまくって待機しています。 あまりにドキドキしすぎて待ちきれないので、今回は下半期に刊行された国内の小説を振り返って
2022年12月9日 19:00
ごきげんよう、あわいゆきです。 いよいよ芥川賞の季節がまたやってきましたね! 半期に一度の候補作発表を人生の楽しみにしながら生きている私にとって、芥川賞と直木賞の候補作発表はお祭りのようなものです。毎日朝から晩までなにが候補作になるかな〜〜〜と考え続けた結果がばん! と張り出される日。 というわけで今回は、純文学系の文芸誌に掲載された創作のなかから「芥川賞未受賞作家の中篇小説(原稿用紙
2022年9月26日 00:10
ごきげんよう、あわいゆきです。宝島社さんが主催しているランキング企画、「このライトノベルがすごい!2023」に投票したので、投票した作品と添付したコメントをnoteにも残しておきます。だいたい網羅するようにしている直木賞,芥川賞路線と比べるとライトノベルはほとんど読めていない(年間通じて対象の新作を20本ほど、冊数で30冊〜)ので、参考程度に。記載してあるコメントもかなり短めです。なお
2022年9月11日 19:31
ごきげんよう。あわいゆきです。8月が終わって、いよいよ秋が訪れようとしています。食欲の秋、運動の秋、芸術の秋……いろいろな秋が私たちの生活を彩るなか、いちばんはなんといっても野間四賞の秋ですよね。ですが、野間四賞についてそれほど知らない/そもそも興味がない人も一定数いるのではないかと思います。というわけで今回は、来る野間四賞に備えて野間四賞のなかでも唯一候補作が発表される、野間文芸新人
2022年7月15日 17:21
ごきげんよう。あわいゆきです。 今回は7月20日に発表される芥川龍之介賞の受賞作を予想していきます。 なお、あくまでも予想です。作品の内容評価とは離れた、外的要因も幾分か踏まえて予想をするのでその点はご理解ください。 まずは候補作の確認から。小砂川チト「家庭用安心坑夫」(群像6月号)鈴木涼美「ギフテッド」(文學界6月号)高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」(群像1月
2022年7月3日 17:40
ごきげんよう。あわいゆきです。 今回は7月20日に発表される直木三十五賞の受賞作を予想していきます。 なお、あくまでも予想です。作品の内容評価とは離れた、外的要因も幾分か踏まえて予想をするのでその点はご理解ください。 まずは候補作の確認から。河﨑秋子『絞め殺しの樹』(小学館)窪美澄『夜に星を放つ』(文藝春秋)呉勝浩『爆弾』(講談社)永井紗耶子『女人入眼』(中央公論新社)深