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妄想自伝「Road to M〜山田つくだ煮のすべて〜」
AWARA・ともゆき
- 2本
もしも私、革命アニバーサリー・山田つくだ煮がM-1王者となり自伝を出したなら？という設定で、これまでの半生や、これから起こるであろう未来の出来事をインタビュー形式で綴ったノンフィクション風フィクション。
記事一覧
「青木幸伸の遅れてきた青春」Episode1
読んで下さった皆様、誠にありがとうございます！
自分で読み返してみて「少し盛り上がりに欠けるな」と思ったので、加筆・修正を行おうと思います。
さらに面白くなったEpisode1にご期待下さい！
自分がプロレスファンだからっていう補正抜きで、プロレスって一定の条件さえ揃えば（どんな条件？というツッコミは今はなしにしてくれ）、たとえば野球やサッカーと同じぐらい人々が熱狂する可能性を秘めたジャンルだと思う。
旧コンビ名時代に書いていた自伝、コンビ名が変わって流石に色々辻褄が合わなくなる為、誠に勝手ながら打ち切りとさせていただきます。読んで下さっていた方、楽しみにされていた方、申し訳ございません。
「プロレスリングノア ひどい」で検索する奴ら、片っ端から胃炎になれ
妄想自伝「Road to M〜山田つくだ煮のすべて」vol.2
※先にvol.1から読む事をおすすめします！
孤独だった青春時代〜思春期の記憶〜山田少年、女子から嫌われ始める
ーー小学校高学年になると内気になってしまったとの事ですが、それで辛かった事はありますか？
つくだ煮 女子に嫌われました。
ーーえぇ！？内気なだけで？
つくだ煮 はい。今まで言ってなかったけど、（自分は）モテるとまではいかなくても、わりと一軍的な女子と対等に口聞ける位置にはいたの
妄想自伝「Road to M〜山田つくだ煮のすべて〜」vol.1
「アホですよ。人間ってみんなアホだと思う。だからこそ面白い。ボクはM-1チャンピオンになったけど、自分が凄い人間だなんて全く思わない。人より自分らのおもろさを説明する能力が高かっただけ」
山田つくだ煮は照れるようにこう語った。昨年、念願のM-1優勝を果たし、瞬く間にお笑い界のトップ戦線にまで登り詰めた革命アニバーサリー・山田つくだ煮。漫才師、ピン芸人、俳優、脚本家etc…。様々な顔を持つ彼だが、
妄想BREAKING DOWN前日記者会見「島田秀平VSゲッターズ飯田」
MC:続いて第18試合、ミドル級キックルールワンマッチ・島田秀平VSゲッターズ飯田です。まずは島田選手からお願いします。
島田秀平（以下、島田）:どうも島田です。あのー、最初に謝んなきゃいけない事があって、今回のこの試合はBREAKING DOWN史上最もつまらない試合になります。なぜなら、俺は対戦相手のあの変なメガネに体格、スピード、パワー、知名度、何一つ劣ってねぇ。一方的にボッコボコにする試
何でも発信するのが正しいみたいな風潮に異論を唱えたい話
タイトルの通りなんですけど、最近、いや最近でもないか。ここ数年、こういう風潮強くないですか？恐らくYouTuberやインフルエンサーかなんかの影響なんでしょうが、まぁインフルエンサーの方は何でもさらけ出すのが仕事ですからね。そういうお仕事だからしょうがないですが、なんかそのインフルエンサー的価値観が、他業種にも求められすぎてません？例えば私、プロレスが大好きなんですけど
あの団体の選手は発信力が
X（旧Twitter民）、面白外国人で笑いすぎ問題
皆さんも思いません？TLに流れてくる動画、外国人（欧米人か黒人）が何か変なことやってる動画ばっかじゃないですか？
確かに面白いとは思いますよ？でも、あんまりそればっかり流れてきたら笑えなくなるというへそ曲がりは私だけでしょうか？いや別に奇をてらうとか、「他人と違う感性の俺どう？」なんて思ってほしくて言ってるわけじゃありませんよ。
単純に失礼じゃないですかね？
絶対に外国人の見た目込みで笑って
サクラが俺を狙っている話
前回、「出来るだけ毎日記事をあげる」と言っていたのに、早くもその約束を破ってしまい申し訳ありませんm(_ _)m
今後も毎日書けるかどうかわからないので、
出来るだけ
を強調しておきます。
それはさておき、前回の記事がわりと好評をいただいているようで、フォロワーさんも一気に増え、本当にありがたく思います。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
さて話は変わりますが、私、モテない男なもので、