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イギリスの環境への取り組み

Morning all, hope you are having a great day so far! ということで、皆さんおはようございまーす。良い火曜日をお過ごしでしょうか?

今回は、イギリスでの環境への取り組みについて話して行こうと思います。

イギリスでは、かなり環境に対する取り組みは進んでいるんじゃないかなと思います。例えばですが、お店ちょっと寄ってみると大半の人が自分のバックを持って買い物をしています。(ぱっと見ですが、80%くらいの人が自分のバックを使っていて、買ったものをそこに入れているのをよく見ます)僕も日本からイギリスに帰るときに母からもらったバックも今でも使っています!(以下の写真が母からもらったバック。結構頑丈です)

そう考えると、僕は2年ほど日本に帰っていないのでもしかしたら今はもっとよくなっているかもしれませんが、当時はぱっと見だけでも90%以上の人がお店からもらうプラスティックバックを使っていた記憶があります。

またこっちでは、レストランで出てくる飲み物についてくるストローなどは紙ストローであることがほとんどですね。日本はまだプラスティックストローを使用していると思います。

確かにプラスティックは色々な形に製造をすることができて、とても便利な資源ですが、海の生態系の破壊、経済的損失を招く海洋汚染がプラスティックのゴミの影響で現に起こっています。
プラスティックゴミは、海の生物たちの命を脅かすだけではなく、その豊かな自然で成り立っている漁業・養育業や観光業にも大きな打撃を与えています。世界で年間130億ドル(1兆4,300億円)もの経済損失が発生しているそうです。(参照;経済協力開発機構(OECD))また、日本は海の幸から取れた海鮮での美味しい食事がいっぱいあったり、観光業でも多くの人が海外から訪れる魅力的な国であるのにプラスティックの影響で、それが損なってしまっては日本の経済にも大打撃だと思います。

また、日本人は2022年9月現在プラごみの廃棄量が世界で2位となっています。もっともっと一人一人が意識をして過ごせばもっと日本でのプラごみを減らすことができると思います。また、これは日本の未来にも関わってくることだと思います。海外からの日本の印象にも関わってきます。

皆さんも少し意識してみるだけでもしかしたら「あ、これは必要ないな」というように何か気づきがあるかもしれません。みんなでもっと良い環境づくりをしていきましょう!

今日は、ちょっと書くのが遅かったです。もう8時15分です。もっと精進します。

今日の残りの時間も楽しみましょうー!

それではまたー

Cheers,
Kaz

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