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2018年10月の記事一覧
アベノミクスと交通誘導警備
1. 自社は今、経営の安定化のため施設警備や年間契約の駐車場警備の仕事の比率を上げることに努めている。
その成果もあり、一時その比率が3分の2を超え、今も5割5分前後を推移している。
2.(1) しかし、依然スポット契約が売上の半分近くを占め、その多くが交通誘導警備の仕事である。
特に自社の本社がある田舎の場合、交通誘導警備の大半は公共事業関連の仕事。
その公共事業に関してアベノミクスの影
ジュリアス・シーザーの格言を考える
1.「人はみな自分の見たいものしかみようとしない」by ジュリアス・シーザー
かつての東京地検特捜部特捜部の誤認捜査に見られるように、どんなに論理的で頭がいい人間でも、一度抱いた思い込みや仮説によって築かれた偏見から逃れることは難しい。
だからこそ、ひとかどの人物は事実に対してどこまでも謙虚になることで、私心から距離を置き、逆説的に自らの夢や意思を大切にしたのかもしれない。
2.ビジネスの世
テクノロジーはあくまで手段
1. 前にテレビを見てた時、中田英寿があえてスマホを持たない旨のことを言っていたのを思い出した。
なんでも、スマホに頼りすぎると自分の頭で考える癖がなくなるからだとのこと。
これはある意味、これからの時代に求められる視点だと思う。
2.(1) 今、ピークは過ぎたもののAIブームである。
これからAIだとか、いやいや人には敵わないとか、いろんな論者によるいろんな説がいろんなところで囁かれてい