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【2023(令和5)年国民生活基礎調査】≪世帯数・世帯状況の結果≫より

【2023(令和5)年国民生活基礎調査より】
2023(令和5)年6月1日現在

『全国総世帯数』
5,445万2千世帯

うち世帯構造に目を向けると
「単独世帯」
⇒全世代の集計であるため
将来的にどの層へ転じるかは不明ですが
現段階で「おひとりさま」(「孤独死」の可能性あり)

1,849万5千世帯
(全世帯の34.0%)

「夫婦と未婚の子のみの世帯」
1,351万6千世帯
(全世帯の24.8%)

「夫婦のみの世帯」
⇒「おひとりさま」予備軍

1339万5千世帯
(全世帯数の24.6%)

世帯類型に目を向けると

「高齢者世帯」
1,656万世帯
(全世帯の30.4%)

「母子世帯」
56万世帯
(全世帯の1%)

「父子世帯」
7万1千世帯
(全世帯の0.1%)

65歳以上の者のいる世帯
2,695万1千世帯
(全世帯の49.5%)

その世帯構造
「夫婦のみ」
⇒「おひとりさま」予備軍
863万5千世帯
(65歳以上の者のいる世帯 の32.0%)

「単独世帯」
⇒「おひとりさま」

855万3千世帯
(65歳以上の者のいる世帯 の31.7%)
(高齢者世帯の51.6%)

「親と未婚の子のみの世帯」
543万2千世帯
(65歳以上の者のいる世帯 の20.2%)

65歳以上の者
3,952万7千人

「夫婦のみの世帯 (夫婦の両方又は一方が65歳以上)」
⇒「おひとりさま」予備軍
1,593万8千人
(65歳以上の者の40.3%)

「子と同居」
1,337万8千人
(65歳以上の者の33.8%)

「単独世代」
⇒「おひとりさま」
855万3千人
(65歳以上の者の21.6%)



「おひとりさま」や「おひとりさま予備軍」が
60%に迫るというか
実際は65%ぐらいかも。

想像できていますか?
若い世代も「孤独死」とは背中合わせ。
年齢を問わず生活や人生には
リスクが伴います。
「健康管理」や「人間関係」を整理把握し
病気の予防・緊急連絡先を中心に
人生を見直すことを始めてみませんか?


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