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「満ちてゆく」誰よりも愛に真摯な藤井風が歌うラブソング
映画「四月になれば彼女は」の公開に先立って、藤井風さんが歌う主題歌「満ちてゆく」が配信された。
楽曲というより、芸術作品と言いたくなる。
紡がれた言葉一つひとつが、光を帯びて輝いている。
ゆったりと進んでゆくメロディが、一音一音、体中の細胞を揺さぶる。
繊細でいて、壮大。
孤独のようで、開放されている。
さみしさとぬくもりが共にある。
MVは母と息子の物語山田智和監督の手によるMVも同時公開
優しい応援ってこういうこと。藤井風「Workin’ Hard」
TikTokをブンブンスクロールしていたら、偶然聴こえてきた風さんの新曲「Workin’ Hard」。一部だけれど、聴いてしまったら最後、仕事も家事も投げ出して、永遠に聴いていました。全編を聴くまでもなく感動が止まらないので、忘れないうちに最初の衝撃波を書き留めます。
(※おっと、現在は削除されちゃってるようです)
斬新な応援歌だ。
気怠そうに「ようがんばっとる」とよしよしされるの、新しすぎん?
【歌詞考察】声が好きすぎる。golden hour-Fujii Kaze Remix
歌声がステキすぎて、もう…
この世で一番気持ちいいのが、藤井風の歌声だと再確認した真夜中。
あの、一音目。
黄金色の「こ」の音。
それが空気を震わせた瞬間、わっと、多幸感が押し寄せてきた。
たゆたう声。
吐息まじりの、ゆるさかさを帯びる声。
直線的ではなく、波線を描きながら漂っていく声。
藤井風の音楽を聴ける、今ここに生きていることを、誰にともなく感謝せずにいられない。
ありがとう。
とんで
【藤井風LAAT】さいたま2daysレポ 長いけど大丈夫そ?
心地よい余韻に、ただふわふわと漂っていたい気もするけれど、しばらくしたらきっと後悔するので、ちゃんと文字にしておくことにします。
藤井風LOVE ALL ARENA TOUR さいたまスーパーアリーナ2DAYSの記録です。
◆14日(土)500レベル3列
◆15日(日)200レベルスタンド5列
入場照明が落とされた会場に一筋のスポットライト。その光の先に風さんはいた。自転車に乗ってる!なんか、
釈迦み 僧侶み 風やばみ // 藤井風Stadium Live
パナスタで風を浴びたあと、伊勢神宮を参拝して帰ってきた、過去イチ浄化されてるしののめです。清らかになりすぎて消えちゃわないよう気をつけます。
なんて言っていたら、とうとう流行り病になってしまい、すっかりレポが遅くなってしまいました。その分、記憶と感想が熟成されているといいのですけれど( ´ᵕ`* )
開演前の狂騒曲暑かった。とにかく暑かった。雨予報でカイロも必要かという天気予報だったのに、16
藤井風、真夜中の石狩湾で愛を放出 #RSR22
眠れん、眠れん、眠れん。こんなの聴いちゃったあとで。
満たされた。とにかく満たされた。
aahTourには行けなかったけど、今日のライブに見たかったもの、聴きたかったものが、全部詰まってた気がする。
風さんとピアノだけというシチュエーション
(出演は藤井風だけです)
たっぷりのカバー曲
(皆さんの渾身の1曲をリクエストしてください)
風さんにまとわりつくカメラ
(ダッチ監督の垂涎物のカメラワー
心配をポジティブに変えて届けたいな、というお話
検査結果のお知らせを聞いたせいなのか、なんとも落ち着かず、ざわざわする朝。
本人も「まだ信じられない」と言っていたように、なぜだか風さんは罹らないと思っていたところがあったので、動揺しているらしい。
神様に愛されているのが手に取るようにわかる人だし、目に見えないおっきな愛で守られていると安心しきっていたみたいだ。
でも、体あっての人間だ。当たり前だ。体調が悪くなるときだってある。
そんなことを
7月10日の風さんへ
こんなときこそ、自分を一番愛して、いたわってください。
わたしたちはいつも、もう何年も、ある余るほどの愛をもらっています。
泣きたかったとき、しんどかったとき、なんにもやる気がでないとき、そこに風さんの歌がありました。
「大丈夫。安心して。完璧だから乗り越えられる。」
そういってくれた言葉を、今全力で風さんのもとに届けます。
なんにも心配することはありません。
今はただ、そういう流れなだけ。
藤井風が歌う「君が代」/東京2020オリンピックSIDE:A
世界一やさしい君が代を聴いた。
信じられないくらいやさしい歌声に、胸の奥から熱いかたまりがこみあげてきて、思わず心臓あたりをぎゅっと握りしめていた。
勇ましく士気を高めるような国歌が多いなかで、もともと君が代は静謐を湛えた歌だ。でも、風さんが歌う君が代はさらに上をいく。
母が腕に抱く子のために歌う子守歌のように、どこまでもやさしかった。力みなど、一切感じられなかった。
もしかしたら、レコー
「The sun and the moon」東京オリンピック記録映画 by藤井風
風さんの才能が、音楽が、のびのびと羽ばたいていく、この世界線が好きだ。
彼の奏でる音一粒一粒が、光となって世界に放たれていく。
光は場所を選ばない。
あまねく照らす。
どこもかしこも。
そんな音楽を、風さんは作りたいんじゃないかな。
誰の光にもなり得る音楽を。
そんなことをふと思った。
歌詞はたぶんこんな感じ…?
追記:
いろいろな意見があって当たり前。
物事には数えきれないほどのいろ