~南国高知2日間の旅(後編)~
約2週間ぶりの投稿となります。
先週まで暖かかったのが信じられない位、急に寒くなりましたね。
身体がおかしくなりそうですね…。
皆様、体調を崩していないでしょうか?
前回は、昨年の秋に個人的に行きました高知旅行ついて前編(1日目)を記事にしました。
高知市内の主要観光スポットを巡るという1日目でした。
嬉しいことに、前回の記事もnote公式マガジンの『おでかけ記事まとめ』&『旅のフォトアルバム記事まとめ』に選ばれました!!
マガジンに選ばれたのは8回連続となりました(^^)
前回の記事を読んでいない方がいらっしゃれば、ぜひご覧下さい。
今後も私なりに、皆様に情報をお届けしていきたいと思っております。
引き続きどうぞ宜しくお願いします(^^♪
今回は、後編として2日目のことを記事にします。
「高知の自然を満喫しに、郊外へ!!」ではなく、高知で「阪神タイガースの秋季キャンプ」が行われていましたので、見学に行ってきました。
初のキャンプ見学ということで、すごくワクワクでした。
阪神タイガースのキャンプのこと以外に、高知市内の中心にあるオススメの旅館やお土産等についても触れたいと思います。
是非、今回も最後までご覧下さい。
阪神タイガース秋季キャンプ
阪神タイガースの秋季キャンプの場所ですが、高知市内から東へ約40km離れた安芸市にある安芸タイガース球場(安芸市営球場)で行われておりました。
ダイヤにもよりますが、高知駅から電車で約1時間程です。
最寄りの「球場前」駅では、年季の入った「トラッキー」と「ラッキー」がお出迎えをしてくれます。
目の前には室内練習場の安芸ドームがありました。
メイン球場へ向かう途中の風景です。
阪神タイガースの歓迎旗でいっぱいでした。
また途中には、さまざまな看板やモニュメントがありました。
他にもさまざまなものがありました。
また途中に仮設の売店もありました(‘_’)
サブ球場を通り越して、メイン球場へ。
かなり坂がきつかったです。
このキャンプの見学は入場料無料です。
メイン球場の入り口前には、参加選手の練習スケジュールが張り出されていました。
今改めて見ると今年大活躍した若虎の名前がいっぱいです(^^)/
スタンドからのグランドの風景はこんな感じです。
阪神甲子園球場と同じ内野は土のグランドで、外野は天然芝。
両翼96m、センター118mとほぼ同じサイズです。
わかりにくいですが、木浪選手と熊谷選手。
一番乗りでした。
投手陣の練習前ミーティングの様子です。
現役ドラフトで今オフに巨人軍に移籍になった馬場投手(18番)の姿が…(´;ω;`)
野手陣の練習前ミーティングの様子です。
大山選手、すごくオーラがありました(^o^)
「おつかれ生です!!」で話題を集めた平田勝男ヘッドコーチの姿が目の前に。
ストレッチをしている選手を見ている岡田監督、バットを持ってオーラが凄かったです。
シートノックを見守る岡田彰布監督と和田豊二軍監督。
後ろのほうからよくテレビで聞く声が聞こえてきました。
なんと、川藤幸三さんの姿がありました。
普通にパイプ椅子に座り、みかんを食べながら、コーヒーを飲んでいました!(^^)!笑
話しかけてみたら、ずっと練習を見ているとのことで、今日大阪に帰ると言ってました。
選手は大きな声を出して、ストレッチやベースランニングやシートノック、打撃練習をしたりと、普段の公式戦とは違った雰囲気がありました。
特に興味深かったのが、藤本敦士コーチのシートノックをするの時の掛け声。
「バッター、村上!!」、「バッター、大島‼」、「バッター、佐野!!」、「バッター、岡本!!」等を言って、ノックをしていました。
大事な大事なシートノックです。
このキャンプで基礎を固めたからこそ、今年の日本一に繋がったと言っても過言ではありません。
たった1年で日本一に導いた岡田監督の手腕は本当にすごいと思います。
もちろん一人ひとりの選手の活躍があってのものです。
来年もアレンパに向けて、また0から挑戦者として頑張ってほしいです。
横に座っていた若い女性グループの「キャー、木浪君かっこいい!!」という声が聞こえてきて、まさに選手がアイドルのようでした(^^)/笑
1週間位、毎日見に来ているような会話も聞こえてきて、さすがに驚きました( *´艸`)笑
帰りの飛行機の時間もあるので、売店で焼きそばを買って食べて、昼過ぎに球場を後にして、高知駅に戻りました。
そこからバスで高知竜馬空港へ行き、飛行機で帰阪となりました。
あっという間の高知の2日間でした。
高知市内中心部オススメの旅館
高知市内中心部にあるオススメ旅館をご紹介します。
明治7年創業で約140年の歴史を持つ有名老舗旅館「城西館」です。
高知市の中心にあり高知城下を眼下に望む展望露天風呂が人気です。
ちなみに、温泉ではありません( ゚Д゚)
坂本龍馬の誕生地まで徒歩約1分とすぐ近くです。
カツオの藁焼きタタキの実演を見学することもできます。
豪快な藁焼きは大迫力です。
公式サイトから動画を載せました。
プランにもよりますが、高知名物の「皿鉢料理」を食べることができます。皿鉢料理は料理名ではなく料理の様式のことを指し、大皿に高知の恵まれた自然が生む山の幸、海の幸が贅沢に盛り付けられる料理のことです。
くどいようですが、プラン、人数、季節、仕入状況により内容は異なります。
昭和天皇をはじめ皇族の御定宿として、また多くの政界財界名士の方々をお迎えした高知随一の名旅館の一つです。
高知土産のオススメ
続いて、オススメの高知土産をいくつか紹介したいと思います。
・カツオ、カツオ製品
たたき、生節、鰹節など風味豊かな本場の味をお楽しみいただけます。
宅急便で直送なども可能です。
・芋けんぴ
高知の昔ながらのお菓子「芋けんぴ」。
高知県民が幼い頃から馴染み深い芋けんぴは、さつまいもを油で揚げ、グラニュー糖などを絡めた、シンプルながらやみつきになる人気の芋菓子です。
・ミレービスケット
ほんのり甘くてほんのりしょっぱい、どこか懐かしい味わいの定番の「ミレービスケット」。
高知のお土産として大人気です。
日曜市
300年以上続いている「日曜市」。
高知城の追手門から東へ約1kmにわたり、約400店の露店が軒を連ね、とれたての野菜や果物、海産物、植木や骨董など、日用品から珍品まで様々な商品が売っています。
日曜市以外にも、市内各所で火曜市、木曜市、金曜市が開かれています。
まとめ
今回は高知旅行の2日目(後編)、阪神タイガースの秋季キャンプのこと、高知のプチ情報を記事にしましたがいかがでしたでしょうか?
阪神タイガースの秋季キャンプ以外にも、実は高知市内でオリックスバファローズの秋季キャンプも行われています。
どちらのチームも好きな方は、1日目はオリックス、2日目は阪神というハシゴも良いかもしれないですね。
今回の旅行の観光については、高知市内のみとなりましたが、高知県内には自然を感じられるスポットも多くあります。
ぜひ、南国高知を訪れてみてはいかがでしょうか。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今回が年内最後の投稿となります。
8月下旬から投稿始めて、試行錯誤ではありますが、noteの記事のアップを始めて、本当によかったなと思っています。
読者の皆様から嬉しいコメントをいただくことができたり、マガジンにアップされたり。
嬉しいことにフォロワーさんが400名様を越えて、感激です。
私の記事に興味を持ってくださって、本当に嬉しい限りです。
今現在、旅行関係の仕事をしていませんが、今後もnoteの記事という違った形で、私の知識、経験においての日本各地の情報等を少しでもお届けできればと思っています。
また、個人的な旅行や遠出のことも記事にしていきたいと思います。
現時点では、来年も引き続き、月2回のアップを目標に続けていきたいと考えています。
先週まで暖かかったのに、急に寒くなり、本当に体がおかしくなりそうですね…。
皆様、くれぐれも体調管理にはご注意下さい。。
本年は本当にありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。
来年もどうぞよろしくお願い致します(^^)/