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しょっさんが、買ってよかったもの

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EOS R6 Mark II がやってきた

EOS R6 Mark II がやってきた

この金持ちめ、と思うかもしれません。いえ、金持ちなら R5 とか R3 とかもっと数字の若いほうへいくでしょう。

先日お話した通り、キャッシュバックや下取りを駆使して、なるたけ安価に購入しました。まだ、正式な査定結果はかえってきてはいませんが、なんだかんだで半額程度にはなりそうです。

と言うことで、じゃん。iPhone 15 Pro で撮影した御身です。

フルサイズなのに、APS-C な

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Mac Mouse Fix を使ったら Keyball のトラックボールが更に快適になった

Mac Mouse Fix を使ったら Keyball のトラックボールが更に快適になった

Keyball のトラックボールを使っていて、不満だなと思っていた大半は LinearMouse によって解決していました。お陰様で、特に現状で不満はありません。自分なりに快適に使っていました。

そんな時。ふと、こんな tweet を見つけたのです。

分割キーボードの間に Magic Trackpad を置いてる勢なしょっさんにとっては、あまり気にならない事象ではあったのですが「不満が解決した

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Keyball しか使えない体になってしまった

Keyball しか使えない体になってしまった

なんだかんだで QWERTY も忘れてしまったしょっさんは、入力が遅いながらも Dvorak で生き続けねばならなくなったわけです。

そんな中、Keyball から Corne Cherry を久しぶりに使ってみたら。

打てない。

そうです。キーボードが思い通りに打てないのです。ただでさえ、Dvorak によって思い通りになっていないのに、更にどうしようもなくなっています。なんてこった。

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Capture One の練習と Crone Cherry v4 キーキャップの換装

Capture One の練習と Crone Cherry v4 キーキャップの換装

Corne Cherry V4 用に黒いキーキャップを当ててみました。Amazon さんでこちらの無刻印な黒いキーキャップにしました。

じゃん

なんだけど、屋内撮影だとやっぱりノイズ出るし暗いなと思って、LED ライトをつけて撮影してみました。

このキーキャップは、ちょっと黒みが薄いとは思ってましたけど、ライトつけると圧倒的ですね。どちらも EOS 80D で f2.8, 1/100 あたり

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デジタルとアナログの共存のために、新たにデスクマットを導入した

デジタルとアナログの共存のために、新たにデスクマットを導入した

デスクマットは動かなければ動かない程よい。
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました…。

しょっさんはアナログとデジタルを行き来する生活をしています。

アナログで書きなぐるような時、どうしても机のサイズが足りなくてリビングの机を使ったりもしますが、基本は普段使いの机でどうにかしています。

しかしコレがまた、キーボードがジャマです。

インナーテーブルをおいて、キーボードをそこに配置する生

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[HazeOver] Mac で作業に集中したり、見られにくくしたい

[HazeOver] Mac で作業に集中したり、見られにくくしたい

最近の模様替えで、私のプライベートはほとんどなくなりました。

このフロアに入った瞬間に私のディスプレイはもろ見え状態です。お仕事の端末ではないので、何か問題があるかと言えば「ない」のですが、まぁ良い状態ではありません。何があるか分かりませんからね。

また、しょっさんは大量の窓を開きっぱなしのする悪いクセがあります。今、どの窓がアクティブになっているか本気で分からないことがよくあります。これもよ

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Keyball44ish (とLofree Ghost)を使ってみて

Keyball44ish (とLofree Ghost)を使ってみて

Keyball44 の元々のコンセプトもあってというトコもありますが、Keyball44ish はメインで使うにも十分なキーボードすぎてヤバイです。

まず、Keyball44 で困っていたトラックボール問題はほぼ関係ありません。25mm トラックボールのサイズとケースのお陰で、キー入力中に指や手のひらとトラックボールが干渉しません。当たらないと言うことは、それだけで快適なキーボード生活が担保され

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[自作キーボード] Keyball44ish ビルドログ #2 完成

[自作キーボード] Keyball44ish ビルドログ #2 完成

ついに、というかもう完成してしまいました。

一度 Keyball44 を作っているからか、すぱっとでき上がりました。

今日の内容は、まず Pro Micro のはんだ付けからです。こんなものはあっさりですね。そのままファームウェアを焼いて次に進みます。

そして Keyball44 からの使い回しではなく、トラックボールの読み取り装置を新たにセットアップしました。こちらは慎重に。

今回は K

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[自作キーボード] Keyball44ish ビルドログ

[自作キーボード] Keyball44ish ビルドログ

アレ、なんかキーボード作ってなかったっけ…?

は置いといて、より優先度の高いキーボードが届いたので作り始めました。
#keyball44ish です (∩´∀`)∩ワーイ

こちらを本家の #Keyball44 のビルドガイドに従って作ります。

今回は右手側にトラックボールをつけるよう注文しています。PCB は 34mm と 25mm 用と二つ入っています。どちらのトラックボールをつけるかで

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[分割キーボード] マグネットスマホスタンドでテンティングしたら、より安定した

[分割キーボード] マグネットスマホスタンドでテンティングしたら、より安定した

キーボードを立てただけで世界が変わるしょっさんです。

その後、テンティング自体は良いものだと感じながらも、多少の不満を飲み込んで使いつづけていました。その不満とは。

内側(高いほう、上側)の打鍵が安定しない

強めに叩いた時に動いてしまう

プラスティックのスマホスタンドですから、いくらゴムのすべり止めをつけたとしても、軽いためにどうしても動いてしまいます。キーボードとスタンドも乗せているだけ

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Keyball44 を一週間使ってみて

Keyball44 を一週間使ってみて

Corne Cherry 週間が終わって、先週一週間は #Keyball44 だけを使いつづけてみました。今も使っていますけど。

キーボードにトラックボールがついていること自体は最高ですが、このトラックボールと QMK ならではのレイヤーについて段々と課題が出てきました。

課題と言っても Keyball やレイヤー自体の問題ではなく、私との相性や調整の問題です。ですから、設定の調整だけで済む話

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OmniFocus へ自動的にタスクを登録する方法 #1 Mail Drop

OmniFocus へ自動的にタスクを登録する方法 #1 Mail Drop

昨日の今日ですけど、OmniFocus へタスクを集中させる方法を思い出しました。

OmniFocus の Mail Drop 機能です。

この機能は、個別に割り当てられた Omni Sync 用のメアドを使って自動的に OmniFocus へ自動的にタスクを登録することができます。

以前、IFTTT を使って情報を OmniFocus へまとめていた頃に使っていたんですね。当時は確かなんで

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擦り傷を作らないように、グローブをはめて作業するようにしてみた。

擦り傷を作らないように、グローブをはめて作業するようにしてみた。

しょっさんは、かわいそうなことにやたらと怪我をします。

歩いて手を振るだけで壁に打ち付けますし、なんなら脚だってそこら中の角にぶつけます。普段の生活でもそこら中にぶつけるんですから、作業中などもっての他。作業していれば、ほぼ必ず大小さまざまな傷を付けています。もし、しょっさんがモンハンのモンスターだったら、弱点部位ができ過ぎてプロハンに一瞬で片づけられてしまいます。

若い頃は、こんなことは気に

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Magic Trackpad は素晴らしい

Magic Trackpad は素晴らしい

しょっさんが自分用に Mac を購入して使い始めたのは 2008年。たまたまですけど、Perfume の推し活をはじめた年でもあります。

それまでは、長らくWindows 中心の生活で Thinkpad を愛してやまない人生でした。それまでは Trackpoint が最強だと、そう感じていたんですよね。

キーボードからまったく手を放すことなく作業のできる夢のようなデバイスです。Windows

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