「声」という音が脳にもたらす、絶大な影響力
こんにちは!
ナチュラルボイス覚醒トレーナーの斉藤ひろみです。
今日は、いかに「声」が脳に影響するかをお話します!
「生理的に無理!」の正体
あなたには、
「生理的に受け付けない声」ってありますか?
つまり、
「人柄はいいしルックスも素敵だし悪い人じゃないのは理性で分かってるのに、この声(音)だけは本能的に嫌だ~~~無理~~~!!!」
ってなっちゃう声のことです。
私にはあります(^^;)
これ、理屈で説明できない根本的な好き嫌いなので、本当に申し訳ない気持ちになるのですが、どうしても苦手です~~~ってなると、それ以上その人の言葉が頭に入って来ないなんてことにもなりかねないですよね。
なぜそんなことになるかというと、近年の研究で分かってきたのが、
「声」という「音」は、大脳のうちの「旧皮質(欲求や情動など、本能的なもの)」と「新皮質(論理的思考など、理性的なもの)」の両方に影響をもたらす
からだそうです。
私たちがお腹が空いた、もう眠いと感じるのは、身体の本能的な働きですよね。理性でコントロールして消せるものではありません。
それと同じで、
「この声は嫌だ!あまり好きじゃない」
と思う気持ちも、どうにもできないということです。
「生理的に無理!」からの脱却
「じゃあ、生理的に嫌!と言われる声になってしまったら、どうにもできないのか?」
とショックを受けた方。
もし居たら、ご安心ください(^^)
一方で、「人に好まれない・苦手に思われやすい声」というものの研究も進んでいるのです!
例えば、あなたが学校や大学で授業を受けていたときを思い出してください。もしくは、過去になんか不快だな…と思った声があれば、それを思い起こしてください。
その多くは以下のような声ではないでしょうか?
①声が小さくて聞こえづらい
②声が大きくてうるさい
③声がきんきんしていて疲れる
④声が低すぎて怖い、聞こえない
⑤声が鼻にかかって耳につく
⑥かすれ、がらつきが強く分かりにくい
もちろん、全てが全ての人にとって苦手に思われるわけではありませんが、研究論文やアンケートなどから見ても、多くの人の耳、ないしは大脳旧皮質に引っかかるタイプの声のようです。
もし、これらの声のタイプに当てはまっていたとしても、逆に言えば、その状態を改善することで印象を真逆に変えられるということ!
・なんか人間関係が上手く行かない…
・なぜか仕事の成績が向上しない…
・話していると嫌な顔をされる…
など、悩みがある方が①~⑥のような声の傾向にあるとしたら、それを改善することで新たな世界が開けるかもしれませんね(^^)
どうすれば改善できるか。
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本日も最後まで見ていただき、ありがとうございました!
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