- 運営しているクリエイター
2019年11月の記事一覧
入試制度そのものを熟考してみてー英語民間試験を通じてー
文科省大臣による「身の丈」問題から、英語民間試験の導入が2024年度まで延期されることとなった。
そもそも英語民間試験は、地域格差があり、四国にいたっては試験会場がない英語試験も存在する。そして、英語民間試験の受験料は高額であり、ごく一部の生徒しか恩恵を受けられないものである。
しかし、「身の丈」問題によって、この評価方法が大きく取り上げらえたことはある意味よかったのかもしれない。ただ、根本的